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売れる会社のすごい仕組み [D5.マーケティング]

売れる会社のすごい仕組み~明日から使えるマーケティング戦略

売れる会社のすごい仕組み~明日から使えるマーケティング戦略

  • 作者: 佐藤 義典
  • 出版社/メーカー: 青春出版社
  • 発売日: 2009/08/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

これも「もしドラ」のような小説仕立てです。

内容紹介

とあるイタリアンレストラン。突然社長を任された若手女性社員が、すご腕マーケティングコンサルタントに『どんな業界でも役立つすごい売り方』を学び、ライバル店に立ち向かう物語。ストーリー+解説で、マーケティング戦略が丸ごと頭に入り、すぐに実践できます!
今年36冊目

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ツイッターで会社をPRする本 Twitter企業の活用例100 [D5.マーケティング]

ツイッターで会社をPRする本 Twitter企業の活用例100

ツイッターで会社をPRする本 Twitter企業の活用例100

  • 作者: ひらまつ たかお
  • 出版社/メーカー: 中経出版
  • 発売日: 2010/04/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  Twitterって気になるんですよね。ブログやっているので、TwitterとかFaceBookまでやると本当に寝る間もなくなるよなって思っているんです。ネットで調べると、ブログとTwitterを連携することもできるらしいのですが、なんか複雑なんですよ。だれか教えてくれないかなって思います。

内容(「BOOK」データベースより)

もっとも速く、もっともお金のかからないPRツール・ツイッターの使いこなし方がわかる!「右脳と左脳以外に『合脳』を得た」ソフトバンク、「超軟式ツイートで会社の存在を知ってくれる人が増えた」ゼビオ、「ツイッターはお客さまのために使える!」東急ハンズ、「ツイートで、商品を再び認知させることができた」チュッパチャプス、「CM10~20億円使ってもこれだけの効果は得られない」テーブルマーク(加ト吉)、「失敗を活かし、ユーザーとの関係を強化したい」UCC、ほか、企業の実例を多数掲載。
今年25冊目

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コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント基本編 [D5.マーケティング]

コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント 基本編 第3版

コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント 基本編 第3版

  • 作者: フィリップ・コトラー
  • 出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション
  • 発売日: 2008/12/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  昨年買った本ですがやっと読みました。これは、下記にあるように900ページある本のエッセンス版です。900ページのほうも読みましたが、これはもう辞典のようなやつです。Officeに何か調べたいときに使っています。最初にこっちを読んだほうがいいかもしれません。  

内容紹介

監修者あとがき
本書は、Philip Kotler and Kevin Lane KellerによるA Framework for Marketing Management, 3rd Edition, Prentice Hall, 2007の邦訳であり、同一著者によるMarketing Management, 12nd Edition, Prentice Hall, 2006(月谷真紀訳、恩藏直人監修『コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント』ピアソン・エデュケーション、2008年)の理論部分を中心に再構成した基本編である。
Marketing Managementは上級マーケティング・テキストの決定版であり、ノースウェスタンやスタンフォードなど米国のトップ・ビジネス・スクールを中心に世界各国で採用されている。しかし、原著は700ページ、邦訳版では900ページを越える大著であり、ビジネス・スクールなどでマーケティングを専門的に学ぼうとする者を除くと、簡単に手を出せる本ではない。基本編はそうした読者のニーズに応えて出版された書であり、正統的かつ本格的なマーケティングに触れたい、しかしもう少し手軽に触れたいと願っている人々に向けられている。「基本」とは必要なマーケティング知識だけに絞り込んでいるという意味であって、限られた紙幅の中にマーケティングのエッセンスや枠組みが凝縮されていると理解して欲しい。
Marketing Managementは1968年の初版から40年を越えて親しまれてきているが、版を重ねることによって、学問としてのマーケティングの発展と深化を反映しながら版を重ねてきた。特に第12版からは、ケラー教授を迎えることによって内容が大幅に改訂されており、この基本編も第3版からケラー教授との共著である。内容は7部18章からなる構成であり、マーケティングの主要概念が漏れなく盛り込まれている。特に第3部「強いブランドの構築」では、ブランド論に強いケラー教授の持ち味が活かされており、ブランド・エクイティ論やポジショニング論に関する充実した議論の追加によって、本書の魅力が大きく高められている。
今年23冊目

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Products and Service [D5.マーケティング]

Harvard Business Review ( ハーバード・ビジネス・レビュー ) 2010年 04月号 [雑誌]

Harvard Business Review ( ハーバード・ビジネス・レビュー ) 2010年 04月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2010/03/10
  • メディア: 雑誌
  Haravard Business Review の4月号に「Paroducts and Service (製品とサービスを正しく組み合わせる法」という論文がでていました。
 自社製品のコモディティ化が相当進んでいるときには、製品とサービスを組み合わせて顧客に提供するハイブリッド・ソリューションが必要である。納得ですね。そうしないと悲しい価格競争となります。
 ルール1:製品とサービスの市場で差別化できるところを探す。
       →顧客が抱えている問題は複合的なものか。
       →サービスの質を改善できるか。
 ルール2;サービスの範囲を決め、製品の規模を拡大する。
       →中央管理できるものは何か(様々なサービスをひとつのところで提供し、全体のコストを  さげる)。
       →サービスをデジタル化できるか。
 ルール3:様々なハイブリッド・ソリューションについて売上と利益の可能性を見極める。
       →製品とサービスのどちらが利益をもたらす可能性が高いか。
       →顧客は製品とサービスのどちらを頻繁に買い替えるか。
       →製品とサービスのどちらが顧客を買いに走らせるか。
 ルール4:ブランドに投資する。
 難問を解決するためのハイブリッド・ソリューションには、持続的優位を生み出す可能性がある。なぜなら、ライバルが模倣しにくく、スイッチング・コストが上昇するから。
 
 このハイブリッド・ソリューションにより、Loyal Customerを創造、維持できるようになればいいと言うわけです。
今年14冊目

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市場づくりを忘れてきた日本へ [D5.マーケティング]

市場づくりを忘れてきた日本へ。

市場づくりを忘れてきた日本へ。

  • 作者: 飯塚 幹雄
  • 出版社/メーカー: しょういん
  • 発売日: 2009/04/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

  最近は、韓国勢の製造業と日本のそれとがよく比較する記事などが週刊誌から出版されていますが、この本は、同僚からもらった、マーケティングに関する違いを語られた本です。著者はサムスンのマーケティング・モミュニケーションを担当している代理店の人です。

  サムソンでGlobalにやっているMarketing Communicationの主なポイントは、

  1.Globalで統一したコミュニケーション(IMC=Integrated Marketing Communication)はできない(広告Creativeの基本案は10案以上つくりフリーショイスにしている)ので、HMC=Holistic(包括化)Marketing Communication(5年間使用)で、どの商品ジャンルでもGraphic Grid(グラフィック・デザインによる囲い込み)を使用して統一感をだす。タレントとサブブランドをつかわないという2点も決められている。

  2.Influencer Marketing    Influencer Marketing influence the purchasing mechanism against people (it is necessary to grasp 0.01% of the whole target as influencers to gain 10% share in the market). Amazon combines this influencer marketing and one to one marketing by its automatic recommendation system and rating function by the customers. Samsung creates  a Launching Kit (One product or category 200 million JPY for global production) and sends them not only to the press or reporters but also to influencers as well as loyal customers.

購買に影響を与える人にたいする仕掛け(目安は0.01%=100万人に対して1000人のInfluencer)。 AmazonはこのInfuencer MarketingとOne to One Marketingを組み合わせている。 よって、サムスンでは、ローンチング・キットという商品導入Kitをつくり(Globalで1商品または1カテゴリー2億円)、記者だけではなく、一般のInfluencerに商品導入会などで配布したり、Loyal Customerに郵送される。

  3.機能Brand 画期的な技術をもった商品ジャンルをつくりだした場合(Walkman)を除き、単なるサブブランドはつくらず、技術にたいして「機能ブランド」をつくることはあるが(LED TV)、基本はMega Brandで戦う。LCD TVの場合、VIERA,BRAVIAよりもSAMSUNGのほうが知名度がでる。

  4.マルチスプリットラン その広告が当たるか分からないので、複数タイプの広告やプロモーションを同時に進行させ、優劣を決めながら、悪い方をやめる。商品L/Uでもそれをやっている。

著者は、International Business Awaards スティービー賞というのをとったそうです。

内容紹介

サムスン・エレクトロニクスなど海外企業のグローバルマーケティングを手掛け、成功に導いてきた著者が、世界大不況の中であえぐ日本企業にそのノウハウを一挙に公開。これまで日本企業が経験したことのない世界戦略の考え方・手法は斬新で且つ実用的である。著者が過去に実践した具体的事例も数多く紹介され、グローバル戦略立案のヒントが満載。これまでのサムスン研究本では知り得なかった、日本企業が一番知りたい、世界企業サムスン・エレクトロニクスの強さの秘密が、マーケティングという視点で初めて解き明かされる。企業の経営者・海外担当者・マーケティング担当者・営業担当者・人事担当者等必読のこれからの日本企業が進むべき方向性が解る一冊。
今年6冊目

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ブランド [D5.マーケティング]

  私は商売柄、ブランドとかいろいろ気になるのですが、今回出張で日本に来るときに、不覚にも、毎日愛用している電子辞書を飛行機に忘れてしまったんですね。結構高かったので、ANAに電話したところ、席とか電子辞書のブランドとか聞かれたので、自信をもって、10DでCasioのやつだと答えたら、「そこには、ありません」とつれない返事。しかし、「でも、他の席には、Sharpの電子辞書が落し物でありますが」ということでした。私が「、、、、。」と沈黙していると。名前から、私の席を割り出してくれました。「お客様は10Gの席でしたよ。そこにSharpのやつがありましたので、きっとお客様のです」との答えでした。帰りに成田の遺失物センターにいくと見慣れた私の電子辞書がありました。これは、私が高齢化している話をしているのではなく。人は、ブランドを気にしているとかいいながら、してないときも結構あるということです。
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マーケティング・アンビション思考 [D5.マーケティング]

マーケティング・アンビション思考 (角川oneテーマ21)

マーケティング・アンビション思考 (角川oneテーマ21)

  • 作者: 竹内 弘高
  • 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
  • 発売日: 2008/11/10
  • メディア: 新書

 従来、市場に目を向けて顧客志向であれという主張は、マーケティングの出発点として繰り返し述べられてきた。そこで、従来のマーケティングでは、消費者調査を実施し、正しくニーズを把握しようと試み、その結果を商品開発へとフィードバックすることが重要だと指摘された。しかし、それが少なくとももはや正しい方法論とは言い難いとする大きな理由が、商品のコモディティ化にある。つまり、市場全体のコモディティ化が進む時代には、完成度の高い商品が市場に溢れ、消費者の欲求はすでに満たされているからだ。それゆえ、消費者が心に描く革新的なアイデアはもちろん、ニーズ自体が希薄になってきている。とすれば、消費者に尋ねることで、イノベーションのネタを探すということは、極めて困難になってきていると思われる。むしろ、他社の追随を繰り返すことになりかねない。ただし、ワン・ツー・ワン・マーケティングの考え方においては、個人としての消費者が何を望むかが重要であるため、この顧客志向は貫かれる。ここでは、顧客は個客となり、顧客志向は、個客志向へと進化しているわけである。

 Traditional Marketing → Relationship marketing

顧客の獲得→顧客の維持

市場シェア→顧客シェア

ビジネス対象といての顧客→資産としての顧客

価格と品質の保証→感動と信頼の創造

短期の利潤追求→長期の関係構築

内容紹介

390社への調査結果を基に、6名の学者がこれからの時代のマーケティングのあるべき姿を、「アンビション」「顧客満足」「スピード経営」といったキーワードとともに解説する。
今年78冊目

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小売国際化プロセス [D5.マーケティング]

小売国際化プロセス―理論とケースで考える

小売国際化プロセス―理論とケースで考える

  • 作者: 矢作 敏行
  • 出版社/メーカー: 有斐閣
  • 発売日: 2007/03/26
  • メディア: 単行本

内容紹介

●アジアを舞台に躍動する小売企業の本質を捉える

日米欧韓の有力小売企業のアジア各国への進出を,丹念な現地聞き取り調査とデータに基づく事例研究より正確に把握し,新たな理論的枠組みを提示する。小売企業はいかにして国際的競争力を発揮するのか。そのプロセスにおける新しい事実や実務的含意を豊富に示す。
今年78冊目

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ウェブ解析力 [D5.マーケティング]

ウェブ解析力 ROI(投資対効果)を最大化するアクセス解析の実践的ノウハウ90

ウェブ解析力 ROI(投資対効果)を最大化するアクセス解析の実践的ノウハウ90

  • 作者: 村上 知紀
  • 出版社/メーカー: 翔泳社
  • 発売日: 2009/06/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  •   このエリアは、今、凄い勢いで進化しています。それは、だれでも知っているのですが、いざ、ビジネスに利用しようとしても、生半可な理解では、なかなか難しいですよね。ここあたりが、次のMarketing Innovationでしょう。数年後には、今、研究しているかどうかの差がでるでしょう。

内容紹介

見えなかったものが見えてくる! 解析データの価値はどう読み解くかで決まる!本書はアクセス解析データの基本の読み方、コーポレートサイト、ECサービスサイト、携帯サイトに特化したアクセスデータを読み方、さらに解析データの読み方と伝え方まで、マーケティング・営業・
ブランディングをウェブ解析で成功させるための実践的ノウハウ集です。PDCAサイクルはウェブサイトの解析を中心に回せるかどうかで、企業のコミュニケーション活動の成否は決まります。読み終わった後に、ウェブサイトの解析データが「宝の山」に見えてきます!
今年76冊目

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ASEAN マーケティング [D5.マーケティング]

ASEANマーケティング―成功企業の地域戦略とグローバル価値創造 (マグロウヒル・ビジネス・プロフェッショナル・シリーズ)

ASEANマーケティング―成功企業の地域戦略とグローバル価値創造 (マグロウヒル・ビジネス・プロフェッショナル・シリーズ)

  • 作者: フィリップ・コトラー
  • 出版社/メーカー: 日本出版貿易
  • 発売日: 2007/09/25
  • メディア: 単行本

内容紹介
2015年「ASEAN共同体」が創設される予定です。これによりASEANは一つのボーダーレスなマーケットとなり、5億4千万人の巨大市場が誕生します。
規模で見た多国籍企業上位365社の実に90%は地元地域に密着して成功しており、したがって、多くのアジア企業はASEANで足元を固めることがグローバル化の成功要因といえます。
本書はASEANの文化的背景と地域特性を解説し、成功企業の事例から、ASEANマーケットにどのようにアプローチをすればよいかを詳述しています。

今年72冊目


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カスタマーロイヤルティの経営 [D5.マーケティング]

カスタマー・ロイヤルティの経営―企業利益を高めるCS戦略

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カスタマー・ロイヤルティの経営―企業利益を高めるCS戦略

  • 作者: ジェームス・L. ヘスケット
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
  • 発売日: 1998/02
  • メディア: 単行本

 従業員の業務サティスファクションが高いほど、従業員回転率が低いほど、カスタマー・サティスファクションが高い。

 マーケティングの目的は、単に大きなマーケット・シェアをとることから、ロイヤリティーのあるカスタマーを増やす、というマーケット・シェアのクオリティをつくること→サービス・プロフィット・チェーン・マネジメント理論(ある種の客は、必ずしも正しくない、コンスーマー全員に公平にサービスすることが、成績を悪化させる)。

 満足したカスタマーが話す相手は5人、不満なカスタマーが話す相手は11人。今は、これがブログなどで、増幅している。

  1.  ロイヤリティのあるカスタマーの生涯価値を実現し、それを伝えるのに、どんなことをやっているか?
  2.  新しいカスタマーをひきつけることと、既存カスタマーを守ることと、この2つのことの「バランス」を維持するのに、何をどの程度やっているか?
  3. ロイヤルティのあるカスタマーを、どう定義しているか?
  4. ロイヤリティのあるカスタマーとないカスタマーに、それぞれサービスすることの経済効果について、何がわかっているか?
  5. ロイヤリティのある・利益の出るカスタマーのサティスファクションを実現しようとすると、ある種のカスタマーが離れる危険がある。その危険を、どこまで犯しているか?
  6. 可能性が高いカスタマーを開拓したことによる売上の実績は、予測数字とどれだけ差があるか?
  7. 多種多様な価値の提供あるいはマーケティングの努力によって、可能性を開拓することで、どれだけの利益があげられるか、それを確認するのに、テストやその他の組織をまたがったソースから、どんな情報を手にいれているか?
  8. 組織をまたがった経営努力は、マーケティング組織の内部およびマーケティング組織と他の組織との間に昔からある組織上の壁を取り払うのに、どの程度役立っているか?

 内容(「BOOK」データベースより)
顧客満足CSを実現するサービス・プロフィット・チェーン。顧客満足と企業の利益をどう共存させてトレードオンの関係に持っていくか。ユニークな理論を展開しながら、多様な分野の豊富な事例で具体的・実証的に解説。顧客ターゲットを絞ることの大事さを分析する。

今年68冊目


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アジア市場のコンテキスト 東南アジア編 [D5.マーケティング]

アジア市場のコンテキスト 東南アジア編―グローバリゼーションの現場から

アジア市場のコンテキスト 東南アジア編―グローバリゼーションの現場から

  • 作者: 川端 基夫
  • 出版社/メーカー: 新評論
  • 発売日: 2005/10
  • メディア: 単行本
 般に、コンテクスト(あるいはコンテキスト)は、日本語では「文脈」と訳されることが多いが、他にも「前後関係」、「背景」などと訳される。
  • マーケティングの方法論として、顧客の背景を理解・把握したうえで、それに沿った商品プロモーションを行うことを「コンテクスト・マーケティング」と呼ぶ。
  •  そうです。よって、この書は、アジアの市場をコンテキストを把握しながら、解説しているものです。

    今年67冊目


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    Driving Customer Equity [D5.マーケティング]

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    カスタマー・エクイティ―ブランド、顧客価値、リテンションを統合する

     

     

    作者: ローランド・T. ラスト

    • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
    • 発売日: 2001/09
    • メディア: 単行本

     

    このフレームワークはわかりやすいし、Measurableですね。

    Customer Equity =1のxx%+2のxx%+3のxx%で、ウエイトはそれぞれのカテゴリーで違う(これをcustmersurveyでチェック)

    1.Value Equity=(顧客価値)Quality,Price,Convenience

    2.Brand Equity=広告etc

    3.Retention Equity=(Relationship Marketing)

    出版社からのコメント
    「ブランド・エクイティ」「顧客価値」「リレーションシップ・マーケティング」は、今のマーケティングのキーワード。しかし、これらはまったく別のものとして議論されてきた。著者はこの三つを一つの枠組みに組み込み、「カスタマー・エクイティ」という新しい概念を提示する。すなわちブランド・エクイティ、バリュー・エクイティ、リテンション・エクイティを統合した「カスタマー・エクイティ」を推進することが、一生の顧客を獲得するカギとなる。そのための考え方と戦略を、体系的に、かつ豊富な図解でわかりやすく説く。カスタマー・エクイティのフレームワークは非常に具体的で、単なる新しい経営理論にとどまっていない。製品中心のマーケティングから顧客中心のマーケティングへと、実効ある変革を遂げるための最良の手引書となるだろう。
     
     なんと、著者が我々のオフィスに尋ねてくれました。
     
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    シンプル族の反乱 [D5.マーケティング]

    シンプル族の反乱

    シンプル族の反乱

    • 作者: 三浦 展
    • 出版社/メーカー: ベストセラーズ
    • 発売日: 2009/07/09
    • メディア: 新書

    今は、汐留の高層マンションより、都内の古いマンションを改装したものが、ヴィンテージマンションとして人気だそうです。高度成長期のあとにSimple Lifeという言葉が流行りましたが、それとはちょっと違うシンプルです。 

    内容(「BOOK」データベースより)
    自動車販売は減っているが自転車は人気だ。百貨店は苦しんでいるがユニクロは絶好調だ。エコ志向、ナチュラル志向、レトロ志向、和風好き、コミュニティ志向、先進国より世界遺産、農業回帰…新しい価値観が台頭してきたのだ。シンプル族が日本を変える。

    今年62冊目


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    マーケティングROI [D5.マーケティング]

    マーケティングROI

    マーケティングROI

    • 作者: ジェームズ・レンスコルド
    • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
    • 発売日: 2004/06/18
    • メディア: 単行本

     マーケティングの投資効果ってなかなかはかれないものです。ってなわけで、読んでみましたが、いまいち、ピンときません。もうちょと突っ込まないといけません。コンサル会社にいろんなデータを駆使して、それをはかってくれる会社があるそうです。ちょっとそこに相談してみようかなと思ったりしています。

    出版社/著者からの内容紹介
    マーケティングには多くの有益な指標がある。しかし、そこにROI指標を取り入れなければ、投資に対する有益な指標とはなりえないし、利益を最大化することも不可能である。より正確にマーケティングの実際の効果を測定する「マーケティングROI」の考え方を豊富な事例を織り込みながら説明する
    今年55冊目


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    アジア・マーケティングをここからはじめる [D5.マーケティング]

    アジア・マーケティングをここからはじめよう。―アジア9都市SEI‐KATSU‐SHA白書〈2002〉

    アジア・マーケティングをここからはじめよう。―アジア9都市SEI‐KATSU‐SHA白書〈2002〉

    • 作者: 博報堂アジア生活者研究プロジェクト
    • 出版社/メーカー: PHP研究所
    • 発売日: 2002/03
    • メディア: 単行本

     今日からまた、日本出張です。会社にあった古い本を持っていきます。今は、本書の現象がもっと進んでいるわけですね。日本を中心とした若者文化は、実感するところです。若者文化に国境なしという感じですね。タイの人気若手男性歌手も日本人のようでしたし、日本語も喋っていましたね。

    Amazon.co.jp
       アジア全体に共通する消費行動、生活観を解き明かすべく、最も類似性の高い若者「アジア・パワー・キッズ」に着目し、その実態を明らかにした書。著者らによると、「アジア・パワー・キッズ」は、メディアなどの影響により、日本の若者とほぼ同じ価値観やセンスを持っており、その雰囲気や行動は東京・渋谷の若者に酷似しているという。 本書ではこれら「アジア・パワー・キッズ」が好むファッションやエンターテイメントなどを、アジア14都市、約1万人を対象にした大規模調査の結果をもとに分析している。ページ数の都合からか、本来こういった比較には向かない折れ線グラフが使われており、若干不親切な点はあるものの、その調査結果は興味深い。パソコン、携帯電話、化粧品など、さまざまな分野における消費行動の実態が明らかになる。 本書でとくに注目したいのは、第4章で示された「アジア・マーケティング・キーワード20」である。ここでは、「アジア美ジネス」「タレ・コミ」といったユニークなキーワードとともに、アジアで有効なプロモーション方法やさまざまなビジネスチャンスが紹介されており、マーケターの好奇心をくすぐる。 「はじめに」でも述べられているように、本書はあくまで「アジア生活者の顔つき」を知るために書かれている。これだけでアジア・マーケティングで成功を収めるのは難しいかもしれないが、本書を読むことで定性的な情報を手に入れることができる。(土井英司)

    今年54冊目


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    広報・パブリックリレーションズ入門 [D5.マーケティング]

    広報・パブリックリレーションズ入門 (基礎シリーズ)

    広報・パブリックリレーションズ入門 (基礎シリーズ)

    • 作者:
    • 出版社/メーカー: 宣伝会議
    • 発売日: 2007/01
    • メディア: 単行本
      広報経験者の同僚からもらった本です。広報もちゃんとした理論があるのですね。大変、勉強になりました。
      
     StakeholderStakeholder Management
    1CustomerMarketing Communication
    2Shareholders  AnalystIR;Investor Relations
    3SocialCommunity Relations
    4Press    JournalistMedia Relations
    5EnviromentEnviromental Communication
    6GovernmentPubilic Affairs
    7EmployeeEmployee Reations
    8Student   Recruiting Communication

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    なぜ、人は7年で飽きるのか [D5.マーケティング]

    なぜ、人は7年で飽きるのか

    なぜ、人は7年で飽きるのか

    • 作者: 黒川 伊保子 / 岡田 耕一
    • 出版社/メーカー: 中経出版
    • 発売日: 2007/05/23
    • メディア: 単行本(ソフトカバー)
     もう一冊、黒川先生の本です。7年で「骨髄液」が入れかわるとか言われるとなんとなくしんじられるような。
    内容紹介
    ヒトの脳には、「一定の刺激に対し、7年で飽きる」という生理的な癖がある。
    この癖が社会現象を作り出し、自動車や都市のデザインを変え、ファッションのトレンドを作り出していることが判明した。そしてそれは、7という数字を基本に、「自然、丸い、あいまい、人間性を大切にするアナログ期」と「人工、四角い、画一的で機械性を大切にするデジタル期」を行ったり来たりしている繰り返しであった。
    例えば、車は、四角と丸を繰り返す。服は、ピチピチとダボダボを繰り返す。家は、高層マンションと田舎暮らしを繰り返す。アイドルは、清純と小悪魔を繰り返す、ということ。この流行が繰り返す方程式を活用すれば、時代が何を求めているのか、どんな商品・企画がウケるのか、手に取るようにおもしろいほど読めてくる。
    本書は、マーケティング論のみならず、経済、政治、社会学の一つのビューとして、すべてのビジネスパーソンに一読してほしい一冊。


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    怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか [D5.マーケティング]

    怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか (新潮新書)

    怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか (新潮新書)

    • 作者: 黒川 伊保子
    • 出版社/メーカー: 新潮社
    • 発売日: 2004/07
    • メディア: 新書
      先日、講演を聞いた黒川先生の本です。脳科学の立場からなので、おもしろいですね。
    出版社/著者からの内容紹介
    ● ゴジラ、ガメラ、ガンダム等、男の子が濁音好きな理由は? ● カローラ、カマロ、セドリック…売れる自動車にC音が多い理由は? ● キツネがタヌキよりズルそうな原因は? ● 「マキコ」さんが社交的な理由とは? ● 「ひかり」が「こだま」より速そうな理由とは? ● トマトジュースでキリンが苦戦する理由とは? ● プーチンよりもゴルバチョフのほうが何となく強そうのはなぜだろう? 

     なぜ私達は濁音に迫力を感じるのでしょうか。なぜ清音に爽やかさを感じるのでしょうか。実は、この感覚は人類共通のものなのです。 そのすべての鍵は、脳に潜在的に語りかける「音の力」にありました。本書では脳生理学、物理学、言語学を縦横無尽に駆使して「ことばの音」のサブリミナル効果を明らかにしています。  さまざまな実例、擬音・擬態語の分析によって次々と「音の力」が解き明かされていきます。ネーミングなどビジネスの場面でも役に立つ知識も満載。 これまでになかった、まったく新しいことば理論です。  

     今年32冊目 


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    マーケティング・マネジメント [D5.マーケティング]

    コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント 第12版

    コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント 第12版

    • 作者: フィリップ・コトラー
    • 出版社/メーカー: Pearson Education Japan for JP
    • 発売日: 2008/04/02
    • メディア: ハードカバー
      表紙だけ見て購入したら、なんと900ページにおよぶ、辞典のような本でした。マーケティングの理論を実例などを使い、細かく説明してあり、新しい理論も取り入れていました。これは、本当に「マーケティングの辞典」として活用できそうです。
     内容紹介
    監修者あとがき

    本書は、Philip Kotler とKevin Lane Kellerによる Marketing Management, Twelfth Edition, Prentice-Hall, 2006の邦訳である。
    原著であるMarketing Managementは、マーケティングを本格的に学んだ者であれば誰もが知っているマーケティング上級テキストの決定版である。コトラー教授が所属しているノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院をはじめとして、世界のトップ・ビジネススクールで広く採用されている。もちろん、我が国のビジネス・スクールでも、多くの大学院生が手にしているようである。
    1968年に初版が刊行されてから今日に至るまで、Marketing Managementは12の版を重ねるに至っている。同一タイトルの書でありながら、版を重ねるたびに内容は充実しており、それぞれの時代の要請に合致したものとなっている。我が国においてもマーケティングのバイブルとして、多くの研究者や実務家に影響を与えてきた。
    第12版の邦訳である本書の最大の特徴は、ダートマス大学タック経営大学院のケラー教授を新たに共著者として迎えたことである。ケラー教授はブランド研究や消費者情報処理研究における第一人者として知られているが、彼の知見が加わったことにより、Marketing Managementの魅力は飛躍的に高まっている。

    今年29冊目

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    コトラーのマーケティング講義 [D5.マーケティング]

    コトラーのマーケティング講義

    コトラーのマーケティング講義

    • 作者: フィリップ・コトラー
    • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
    • 発売日: 2004/10/08
    • メディア: 単行本
      「新たな事業機会を提示できないようなら、マーケティング部門の人材を入れ替えるべきだ」
    →景気後退期でも、創造性を刺激してアイデアを生み出すために、セグメンテーションに代表される垂直思考ではなく水平思考のアプローチがとられるべきである。たとえば、ガソリンスタンドでスナックを売ったり、スーパーマーケットで銀行を利用したりするなど。失敗するマーケターは、イマジネーションにかける人だ、そうです。(Lateral marketing)
    今年18冊目

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    おもてなしの経営学 [D5.マーケティング]

    おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由 (アスキー新書)

    おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由 (アスキー新書)

    • 作者: 中島 聡
    • 出版社/メーカー: アスキー
    • 発売日: 2008/03/10
    • メディア: 新書
      UX(User Experience)と言う言葉は、最近会社でもよく使っていますが、本書はそれをユーザー経験や体験ではなく「おもてなし」という言葉で論じています。
      要は、商品やサービスを使ってみると、そこからユーザーが感じるベネフィットというか琴線にふれるというかそういう全ての体験ですかね。「おもてなし」を感じると。そのために、「魂」を込めた商品つくりが大切というふうな話です。
    今年5冊目

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    基礎から学べる広告の総合講座 [D5.マーケティング]

    基礎から学べる広告の総合講座 2008 (2008)

    基礎から学べる広告の総合講座 2008 (2008)

    • 作者:
    • 出版社/メーカー: 日経広告研究所
    • 発売日: 2007/12
    • メディア: 単行本

      会社で、教えている講座の元ネタとして読みました。これは、2007年の6,7月に日経広告研究所が開催したセミナーが元になっているもので、全部で22講、それぞれのテーマで電通の人なんかが講義した内容です。興味あるテーマは、参考になります。

     

    今年51冊目


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    広告の本 [D5.マーケティング]

    会社での研修用に広告の本を5冊ほど読みました。

    広告の基本

    広告の基本

    • 作者: 波田 浩之
    • 出版社/メーカー: 日本実業出版社
    • 発売日: 2007/09/21
    • メディア: 単行本(ソフトカバー)




    ビジネスの新常識 ネット広告のすべて

    ビジネスの新常識 ネット広告のすべて

    • 作者: 紅瀬 雄太
    • 出版社/メーカー: ディー・アート
    • 発売日: 2006/03/20
    • メディア: 単行本



      内容(「BOOK」データベースより)
    ネット広告の歴史(誕生・成長・停滞・再成長)、ユーザーの行動特性(Search・賢い買い方・ロングテール・CGMとネット口コミ)、ネット広告の成長理由、ネット広告の種類(バナー広告・テキスト広告・リッチメディア広告・スポンサーシップ広告・検索連動型広告・メール広告・モバイル広告)、システムとターゲティング手法、効果測定法、料金形態(期間保証型・インプレッション保証型・クリック保証型・成果報酬型)、業界構造(ユーザー・広告主・媒体社・広告代理店・メディアレップ)、ネット広告出稿の手順、ネット広告事業展開の手順、ネット広告の今後を占う3つのキーワード(Web2.0・ユビキタス・放送と通信の融合)など、ネット広告の「すべて」がわかる。


    図解ビジネス実務事典 ネット広告 (図解ビジネス実務事典-読んで使える引いてわかる-)

    図解ビジネス実務事典 ネット広告 (図解ビジネス実務事典-読んで使える引いてわかる-)

    • 作者: 手嶋 浩己
    • 出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメントセンター
    • 発売日: 2005/10/26
    • メディア: 単行本


      内容(「BOOK」データベースより)
      2004年、日本の広告市場は大きな転換期を迎えました。ネット広告の総売上高がラジオを抜いたのです。もはや「マス4媒体」という言葉が消滅するのではといわれるほど、ネット広告の躍進が目ざましいところです。
    今後は、雑誌広告の売上を追い抜くものと目されています。しかし、急成長市場であるにもかかわらず、そのしくみが複雑で難しいとの声が広告業界の中でも聞かれます。とくに、広告会社の営業担当がクライアントからインターネット広告について聞かれたとき、専門用語が多いため、その対応に苦慮するとの声が多いのが実情です。
    本書は、そうした声に応えるものとして、基本&専門用語とそのしくみを198項目にわたってシンプルに、図解でわかりやすく解説した事典形式の実務書です。


    今年42冊目
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    明日の広告 [D5.マーケティング]


    明日の広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法 (アスキー新書 045) (アスキー新書 45)

    明日の広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法 (アスキー新書 045) (アスキー新書 45)

    • 作者: 佐藤 尚之
    • 出版社/メーカー: アスキー
    • 発売日: 2008/01/10
    • メディア: 新書


      「消費者の心に何らかの価値変容を起こさないものを広告とは呼ばない」そうな。


    今年39冊目
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    テレビCM崩壊 [D5.マーケティング]


    テレビCM崩壊 マス広告の終焉と動き始めたマーケティング2.0

    テレビCM崩壊 マス広告の終焉と動き始めたマーケティング2.0

    • 作者: Joseph Jaffe
    • 出版社/メーカー: 翔泳社
    • 発売日: 2006/07/22
    • メディア: 単行本


     まだまだTV CMの力は絶大だとは思いますが、あえて否定してみると違う世界が見えてくるものですね。

      本書の内容
    ■第1部 テレビCMをはじめとする「マス広告」の終わりを論じる
    キーワード:TiVo現象/CM飛ばし/マスの不在
    ■第2部 新しいマーケティングが満たすべき要件を整理する
    キーワード:4要素(消費者、ブランディング、広告、広告代理店)の
    再考
    ■第3部 解決策になりうる10のアプローチを提供する
    キーワード:ゲーム、オンデマンド視聴、体験型マーケティング、長編コンテンツ、コミュニティマーケティング、CGC、検索、 「M」で始まるツール、ブランデッドエンターテイメント



    今年36冊目
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    マーケティング22の法則 [D5.マーケティング]


    売れるもマーケ 当たるもマーケ―マーケティング22の法則

    売れるもマーケ 当たるもマーケ―マーケティング22の法則

    • 作者: アル ライズ
    • 出版社/メーカー: 東急エージェンシー出版部
    • 発売日: 1994/01
    • メディア: 単行本


      

    今年35冊目
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    ブランドチャレンジ [D5.マーケティング]

    ブランドチャレンジ

    ブランドチャレンジ

    • 作者: 山田 敦郎
    • 出版社/メーカー: 中央公論新社
    • 発売日: 2004/02/26
    • メディア: 単行本
     26のブランド物語が著されており、ブランド維持のための「継続力」にfocusされている。そして、その原動力が、この本のタイトルにもなっている「チャレンジ」精神であるというストーリーです。チャレンジには、時代によって変化していく価値観に、常に先駆けて対応していく「進化」へのチャレンジとブランドへのこだわりを人々が深めていくにつれて、商品やサービスへの付加価値を更に深めていく「深化」へのチャレンジへと向けられているそうです。

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    ウエッブ進化論 [D5.マーケティング]

    梅田 望夫
    新書: 256ページ
    出版社: 筑摩書房 (2006/2/7)

    Amazon
    商品の説明

    日経BP企画
     ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる
     誰もがパソコンを自由に使えるようになり、ブログなど情報発信を容易にする手段が普及、Googleの検索エンジンなど情報を取捨選択する方法が広まったことで、Webの世界が変わりつつある。いわゆる「Web2.0」だ。
     著者は、ネットの「あちら側」と「こちら側」というユニークな視点で、Webの進化がもたらす影響を解説する。あちら側とはGoogle、Amazonなどがネット上でサービスを展開する世界。こちら側とは、企業内で閉じた情報システムなどのローカル環境を指す。
     「あちら側」では、Googleなどの圧倒的な資金力と知の集積により、高品質なサービスが無料で提供されるようになった。一方の「こちら側」は、依然として高いコストを投じて、閉じたシステムを開発し続けている。著者は今後10年間で、システムや情報をこちら側に持つ時代から、あちら側のサービス、情報を利用する時代へシフトすると予想する。
     実際、Googleのサービスを利用して、従来なら開発に数億円かかったシステムを、数十万円で作った企業も出てきた。この流れは企業のIT環境に大きなインパクトを与えるものだ。ITにかかわる人なら必読の一冊と言える。
    (日経コンピュータ 2006/03/20 Copyright[コピーライト]2001 日経BP企画..All rights reserved.)

    感想
    インターネットが普及して10年、新たな波がきたなという感じですね。


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