Driving Customer Equity [D5.マーケティング]
カスタマー・エクイティ―ブランド、顧客価値、リテンションを統合する
作者: ローランド・T. ラスト
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2001/09
- メディア: 単行本
このフレームワークはわかりやすいし、Measurableですね。
Customer Equity =1のxx%+2のxx%+3のxx%で、ウエイトはそれぞれのカテゴリーで違う(これをcustmersurveyでチェック)
1.Value Equity=(顧客価値)Quality,Price,Convenience
2.Brand Equity=広告etc
3.Retention Equity=(Relationship Marketing)
出版社からのコメント
「ブランド・エクイティ」「顧客価値」「リレーションシップ・マーケティング」は、今のマーケティングのキーワード。しかし、これらはまったく別のものとして議論されてきた。著者はこの三つを一つの枠組みに組み込み、「カスタマー・エクイティ」という新しい概念を提示する。すなわちブランド・エクイティ、バリュー・エクイティ、リテンション・エクイティを統合した「カスタマー・エクイティ」を推進することが、一生の顧客を獲得するカギとなる。そのための考え方と戦略を、体系的に、かつ豊富な図解でわかりやすく説く。カスタマー・エクイティのフレームワークは非常に具体的で、単なる新しい経営理論にとどまっていない。製品中心のマーケティングから顧客中心のマーケティングへと、実効ある変革を遂げるための最良の手引書となるだろう。
「ブランド・エクイティ」「顧客価値」「リレーションシップ・マーケティング」は、今のマーケティングのキーワード。しかし、これらはまったく別のものとして議論されてきた。著者はこの三つを一つの枠組みに組み込み、「カスタマー・エクイティ」という新しい概念を提示する。すなわちブランド・エクイティ、バリュー・エクイティ、リテンション・エクイティを統合した「カスタマー・エクイティ」を推進することが、一生の顧客を獲得するカギとなる。そのための考え方と戦略を、体系的に、かつ豊富な図解でわかりやすく説く。カスタマー・エクイティのフレームワークは非常に具体的で、単なる新しい経営理論にとどまっていない。製品中心のマーケティングから顧客中心のマーケティングへと、実効ある変革を遂げるための最良の手引書となるだろう。
なんと、著者が我々のオフィスに尋ねてくれました。
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