2021年 アートとベース [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]
宮本三郎記念美術館 [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]
アートとしての論述入門 [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]
ことばと表現 [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]
未来と芸術展 森美術館 [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]
My Hobby [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]
MoMA [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]
キンモクセイ 金木犀 [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]
早朝にゴルフに行こうと駅前まで来たら、「う~ん、なつかしいニオイが~」と思わず立ち止まりました。なんと駅前は金木犀並木でした。今まで気が付きませんでしたね。開花時期が9月下旬から10月上旬なので、ここに引っ越してきたのが昨年11月だったのでその時は匂ってなかったのですね。
実家の庭にもあったので、懐かしく感じたわけです。「キンモクセイ」というと小学校5年生の時を思い出します。美術の時間に絵を描くということになり、私はキンモクセイにしました。と言う事は9月頃だったのでしょう。何回かに分けて描くのですが、二回目に絵の具を忘れ、ずっと鉛筆の下書きをする羽目になりました。しかし、それが功を奏し、しっかり下絵ができ、次回に絵の具で着色しましたが、我ながら立派な絵ができました。評価は満点の5点だったのですが、一度絵の具を忘れたので4点という評価でした。
約50年前なのに、その時の事はかなり鮮明に覚えています。記憶にニオイも入っていたからでしょうか。
写真~多摩川花火大会 [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]
二子玉川で開催される「世田谷区たまがわ花火大会」は、家から多摩川まで700m歩いた土手で観ることができます。昨年に引き続き、リオを連れてカミさんと行ってきました。
誰かが「これで夏が終わってしまう」と言ってました。はっとしました。この歳になるとあまりそんな感覚もなくなってきて、このくそ暑い気候はどうにかならんかとかは思いますが、夏が終わるとさみしいという感覚は鈍ってきています。
そうです、子供の頃は、8月の最終週は、「夏休みよ、終わるな」と嘆き悲しみ、たまった「夏休みの友」を必死でやっていました。
ちょうどその頃の花火大会なわけですね。
昨晩に引き続き、今晩も遠くで花火大会をやっています。「調布市花火大会」です。家から、小さいですがちょうど見えます。
夏が終わるのですね、、、、。
LAMCA - The Los Angeles County Museum of Art [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]
出張でロスに来ました。今日は休みなので、ロスにいる娘たちと美術館へ行きました。なかなかいい美術館で、ちょっと作品のヒントをもらいました。
The Los Angeles County Museum of Art
モネ展 [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]
「国立西洋美術館×ポーラ美術館
モネ、風景をみる眼―19世紀フランス風景画の革新」
久しぶりの美術館です。結構混んでいますね。入館料は1,400円と映画と変わりませんね。皆小一時間くらい観るのでしょうか(私は30分でしたが)。このモネ展は3か月間です。この美術館は一応黒字らしいのですが、国からの交付金とかもあるので、純粋な黒字かどうかわかりませんが、非常に利益率の高いビジネスでもなさそうです。海外では、パトロンがいて、寄付金がかなりあり、入場料も安いのだそうです。館内で、説明用オーディオ機器の有料貸出やモネ・グッズ販売などをやっていましたが、もうちょっとマーケティングしてもいいかもしれません。
さて、そんな事はどうでもいいですよね。それより、そうです。モネの話です。クロード・モネ(Claude Monet, 1840年11月14日 - 1926年12月5日)は、印象派を代表するフランスの画家です。。「光の画家」の別称があり、時間や季節とともに移りゆく光と色彩の変化を生涯にわたり追求した画家です。代表作の「睡蓮」は、モネが60歳近くになってからの作品です。個人的には、モネは私にはそう響きませんでした。
印象派の作品は、明るいですよね。光をたくさん取り入れてる「爽快な」イメージがあります。ルノアールが有名です。絵の具の「白」をどう使うかがポイントのような気がします。
ってなわけで、また美術展に行きたいと思います。
次回は、
多摩川花火大会 [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]
「玉屋ー!」なんて感じで、今日は、二子玉川であった花火大会を家から1kmの多摩川土手まで行って観てきました。何千人かの人がもう土手に一杯いました。1929年から開催されている花火大会で、世田谷区たまがわ花火大会・川崎市制記念多摩川花火大会と同時開催なのだそうです。
打上数は両大会それぞれ約6,000発、合計約12,000発。観客数は両大会あわせて通年60-70万人程度、最高で100万人を数えた年もあるが、川崎市側単独開催となった2004年-2006年は30万人前後になっています。
それでは、花火の歴史はとネットで検索するとすぐ出てきますね。なになに、、。
日本人で最初に花火を見たのは徳川家康と言われています。1613年駿府城でイギリス人が献上し、中国製の噴出花火を披露したとされています。今でも豊橋などでは手筒花火が行われていますが、そのような花火だったと思われます。それ以前にも、伊達政宗が米沢城で中国人の献上した花火を見たのが最初とする説もあります。
日本でもっとも有名な隅田川花火大会の前身である両国花火は、8代将軍吉宗の時代、疫病による多数の死者の慰霊と、悪病退散祈願のため、水神祭が行われた時に、花火が上ったのが始まりです。その後、川開きにあわせて花火が行われ恒例になりました。川開きと言うのは旧暦5月28日から8月26日までの納涼期間の始まりのことで、この間は川岸には食べ物やが立ち並び、川には船を浮かべ、花火を上げるなどして、夜半まで賑わったそうです。戦争で一時中断もありましたが、昭和36年に環境悪化のため終了するまで続きました。昭和53年からは場所を上流に移し、隅田川花火大会として復活しています。
ということは、江戸時代の人も花火を堪能したのですね。それは、素晴らしい夏の夜のショーだったんでしょうね。
花火の技術も日進月歩なんでしょう。「すごーい!」という感嘆の声があちこちで聞こえましたし、私も相当感心しました。
しかし、日本人はマナーがいいですね。大勢の人がいても、ゴミはちらかさないし、皆順番に歩いて帰るし、民度が高いです。
2011 Art [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]
I was not active in this category in this year. I watched 12 movies (usually over 20), went one musical show , did no cooking nor photo taking , didn't go any museum and did only small painting.
So I have to be more active in the area of ART in 2012. I will challenge to play base guitar forming an internal music bands. And I will do oil painting of Singapore iconic scenery in 2012.
Smurf [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]
Do you know "Smurf"? Their movie will release on Sep1. Now ,Smurf Paiting Contest is going on in Singapore. I have submitted my painting. How do you like this? This inspiration comes from Mondrian.
Art theme is - Composition of "S" "M" "U" "R" "F" .
http://www.sonypictures.com.sg/movies/thesmurfs2/
Valentine Willie Fine Art [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]
最近、美術館に全然いってないなと思っていたら、Strate TimesにExhibitionの紹介が載っており、私の好きなジャンルだったので、カミさんと行ってきました。場所がえらく奇妙なところで、Tanjong Pagar Distriparkというとこです。Taxiの運ちゃんが「そこは、港湾の倉庫街だぞ」と言われ、まあ行ってみようといったら、倉庫街の一角をArtExhibition会場に改装しているみたいでした。
Valentine Willie Fine Art is pleased to present EMERGENT, a solo exhibition by San Francisco and Shanghai based Chinese American artist Zheng Chongbin. In this show, Zheng will be exhibiting both his signature ink paintings as well as new large-scale installation works.
ということで、米国に住んでいる中国人Artistの作品展示会で、彼は、中国の水墨画をもとに現代Artを描いているArtistで、古い紙に油絵のような感じで写真のような絵を描いているそうですなかなか良かったですね。遠くで見ると、不思議に山水画のように見えます。ここは無料でした。
今年1回目
National Museum of Singapore [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]
昨年の9月に、「ミレー展」に行って以来、美術館や博物館のようなものには、行っていませんでした。シンガポールのNational Museumは面白いと同僚が言っていましたので、今日は、カミさんと行ってきました(入場料S$10)。
結構、凝った内容で、Audioでの解説もあり、非常によくシンガポールの歴史が理解できます。日本のからゆきさんの話や太平洋戦争などのときの展示などもあり、結構、見入ってしまいます。若き日のLee Kuan Yewの映像も出てきて、シンガポールの近代化の偉業に感心させられました。
博物館の目の前の駐車場はガラガラですぐとめれます。S$9もしましたが、、。
シンガポール カメラ事情 [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]
今日のシンガポールの天気は時々、雨で、夕方は雨上がりで涼しかったです。それではと、いつものSingapore Riverの周りを10kmほど走りました。
先日も気がついたのですが、川沿いに、デジタル一眼レフのカメラを持った団体がいるんですね。観光客とおぼいきや、どうも屋外カメラ教室のようです。Canonのカメラばかりでしたので、Canonの教室かもしれません。中国系、マレー系、インド系と生徒のバラエティーは様々で、歳の頃は、20代後半から30代前半の男女です。
シンガポールももう豊かになって、趣味の多様化が進んでいるようです。川沿いにいる人を観ていると、デジカメを持っている人はたくさんおり、3割強の人は、一眼です。
バルセロナチェア [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]
バルセロナチェアって知ってますか?よく こじゃれたショールームみたいなところにあるやつです。ネットで検索すると由緒あるデザインのようで、、。
商品説明
バルセロナチェアのデザインの革新性は、当時のデザイナーがおもに使っていた鋼管の代わりに、スチールバー(板状の鉄)を使用し溶接して仕上げ、鋼管家具の丸いパイプに比べて無駄のないすっきりとした美しさと、脚のクロスされたディテールにあります。バルセロナチェアのオリジナルは、スチールでしたが、私たちの製品はステンレスにより製作し、世界でもトップクラスのステンレス溶接加工、ポリッシュ仕上げを行っています。
家具の世界ではバルセロナチェアのデザイナーとして知られるミース・ファン・デル・ローエは、世界3大建築家にもたとえられる、ドイツ・バウハウス全盛期に活躍した建築家です。有名デザイナー家具の火付け役にもなったデザインは、現在でも世界的な大手企業やホテル、住宅と好んで使われています。
1929年のバルセロナ万国博覧会のために、ミースによってドイツ館、バルセロナ・パヴィリオンが設計されました。バルセロナチェアーは、この時スペイン国王夫妻臨席の為に作られた椅子なのです。ミースがデザインしたバルセロナチェアは、モダンデザインの傑作として世界から愛される家具です。そしてバルセロナチェアーの最大のポイントは、脚部のフレームデザインにあります。従来、垂直に支持をしていた脚をスチールで溶接し仕上げることにより、無駄のない美しい曲線が生まれました。バルセロナチェアーのオリジナルは、スチールで作られたものでしたが、技術と材料の開発により現在では腐食しにくいステンレスが使われています。X形に組み合わされたステンレスのフレームの上に浮くように革でキルティングした座と背のクッションが載っています。
2008年のアート [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]
今年のアートは、ちょっとお休みでしたね。もう絵を描いたりする時間がないので、せめて美術館へ行こうと昨年は、18回(おととしは、5回)も行きましたが、今年は3回でした。
1997年11月に、オブジェをつくってからが、私のアート人生が始まったのですが、最後に油絵を描いたのが、2003年の12月なので、6年間が制作時期です。美術展には、3回入選しました。それから2006年10月からが美術館に行き始めました、2年ちょっとですか。
来年は、美術館には行きますが、ちょっと制作もしたいものです。まずは、写真かな。
ミレイ展 [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]
19世紀の英国を代表する画家、ジョン・エヴァレット・ミレイ(1829-96年)の10代から晩年までの広い範囲の作品により、 画業の全容を紹介する本格的な回顧展です。
渋谷にでたので、Bunkamuraに行ってみたら、「ミレイ展」をやっていたので、ちょっと観てきました。私は、あまりミレイを知らなかったのですが、美術館にいくとリフレッシュするので、ちょくちょくいくようにしています(今年はあまりいっていませんが)。
写真とかないときに、こんな写実的な肖像画を描けると、さすがに社会的地位も高まるでしょうね。ミレイはそれだけではあきたらず、なんでこんな構図の絵を描くの?とかなんでこんな暗い絵をなんて絵が多く、いろいろ挑戦したそうです。芸術家ですね。
今年3回目
所蔵作品展「近代日本の美術」 [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]
写真~結婚式 [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]
写真~結婚式 [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]
歌川国芳 [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]
『相馬の古内裏』滝夜刃(滝夜叉)の操る巨大な骸骨と戦う大宅太郎光圀
新日曜美術館を見ていたら、歌川国芳の特集をやっていました。浮世絵なのに非常にPOPな絵で、 興味をそそられました。西洋画なども勉強したそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%8C%E5%B7%9D%E5%9B%BD%E8%8A%B3
『みかけハこハゐがとんだいゝ人だ』
これなんかいいでしょう。人で顔を作っているんですね。TVでは、実際に実験したりして、面白かったです。
2007年のアート [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]
今年は、18回、展示会に行きました。海外の美術館にも行って、楽しめましたね。絵は相変わらずやってませんが、お絵かきノートみたいなのをちょっと始めました。
来年は、是非、また、油絵を描きはじめたいと思います。