蹴拳 アマチュアキックボクシング大会 9.2 大森ゴールドジム [A4.少林寺拳法・格闘技観戦]
RIZIN11 [A4.少林寺拳法・格闘技観戦]
格闘技観戦~SHOOT BOXING~ [A4.少林寺拳法・格闘技観戦]
オリンピック閉会式 [A4.少林寺拳法・格闘技観戦]
最近、日本は「モテ期に入っている」と言われています。日本のサブカルチャー、アニメやゲームなどが凄ーく世界で流行っているからですかね。特に若い人に人気です。
それを一挙に世界にアピールしたイベントがリオ・オリンピック閉会式の日本のパフォーマンスだと思います。
日本がこういう風になるんだなって、ちょっと感動しました。
少林寺拳法部 [A4.少林寺拳法・格闘技観戦]
今晩は、同期とその一つ上の先輩との会でした。えらく懐かしかったです。35年も前ですからね、、。学生時代に運動をしていたせいか皆体型はそう変わらず、そのせいかあまり学生時代から激変している人はいなかったですね。髪はいたしかたないですが、、。
1977年 大学一年生
1978年 大学二年生
1979年 大学三年生
1980年 大学四年生
フロイド・メイウェザー・ジュニア(Floyd Mayweather Jr.、米国)とマニー・パッキャオ(Manny Pacquiao、フィリピン)世界ウエルター級王座統一戦 [A4.少林寺拳法・格闘技観戦]
世界最高のボクシング選手を決める世紀の試合だそうです。普通でしたら、ヘビー級の試合ですが、これはウエルター級です。メイウェザーに1億2000万ドル(約144億円)、パッキャオに8000万ドル(約96億円)の報酬が払われるそうです。リングサイドはうん千万円もするそうで、ジャスティン・ビーバーとかも観ていました。
「壮絶なパンチの応酬で、二人ともダウンしたりして、ようやくKOで決着がついた」ような試合ではなく、どちらも相手のパンチを殺しながら12回戦い、微差での判定で、メイイウェーザーの勝ちでした。私には、パッキャオの優勢のようなきがしましたが。
前職で、パッキャオを広告で使ったりしたこともあり、彼の事は知っていました。貧しい家の出身のフィリッピンの英雄です。彼は、慈善活動にも熱心です。
少林寺拳法部同期会 [A4.少林寺拳法・格闘技観戦]
大学のクラブの同期と集まりした。もっと頻繁に近況を伝えあうのにFace Bookがいいので、皆で繋がろうと言うと、皆、「やってない」という返事です。大学のゼミの同期も高校の同期も皆、同じことを言います。
私の会社の人は仕事の関係からか同じ年代でも皆やっていますのでこの返事には正直驚きです。
「好奇心」が段々なくなっていくのでしょうか。そういえば、私も最近流行りの曲なんかあまり知りません。同じことですかね。
少林寺拳法部OB・OG会 [A4.少林寺拳法・格闘技観戦]
「おおっ」という言葉にならない声が出てしましました。この廃墟になったような道場の入り口の光景が、私の海馬を刺激して、あの大学時代、少林寺拳法部時代の四年間の記憶を甦らせてくれました。そして、それが脳の中をぐるぐる廻り、私は、しばし、入り口に立ちすくんでしまいました。
中に入ると、これまた三十数年前のままの道場が現れます。中で練習している現役学生は皆、道着を着ているので、後ろから見ると、当時の仲間を彷彿とさせ、まさしくタイム・スリップした感覚です。
今は、6,70名もいる大所帯だそうです。
当時、練習の帰りに、「藤乃木」で生姜焼き定食をよく食べましたね。うまかったな~。
「鳥辰」にもよく行きました。「鳥勝」はもうなくなっていましたね。久しぶりに国分寺から「西武多摩湖線」に乗り、「一橋学園」で降りました。
夜の懇親会は、懐かしい面々が。
歳をとると時間が速く過ぎる感覚があることを「ジャネーの法則」で説明されていますが、新しい事をした時は時間の経過がはっきりと認識できるといいます。たとえばファーストキスですね。これは時間をスローモーションで思い出すことができます。よって、新しい事をたくさんやればやるほど、その時の時間の経過の感覚を思いだすそうで、逆に、そんなに新しい事をやってないとそれこそ「あっと言う間に一年が終わった」という感覚になるのでだそうです。
大学の四年間は、それこそ新しい事づくめでしたね。初めての「一人暮らし」からはじまり、初めて彼女ができたり、アメリカでホームステイ、バイト、酒等、毎月のように新しい出来事があったような気がします。
50歳も過ぎると、新しい事をやる事が少なくなります。そうすると時間の過ぎるのが速く感じますね。学生の頃のようにはいきませんが、いろいろと挑戦して、時間経過の充実感を味わいたいものです。
今年の私の新しい事は、「ボイトレ=ボイストレーニング」です。
ONE - Mixed Martial Arts Event [A4.少林寺拳法・格闘技観戦]
I thought that the martial arts is a minor sports in Singapore. I saw ,however, a lot of funs in the indoor stadium for ONE-Mixed Martial Arts Event.
It seems to me that Singapore martial arts organization would like to popularlize this sports. They call the fighters from all over the Asia and other countries and make this interesting.
I did Shouringi Kenpo like Karate when I was in the university. I can't play now but watch the fight.
Muay Thai Boxing [A4.少林寺拳法・格闘技観戦]
休暇でタイに来ています。タイならムエタイということで、久々の生格闘技の観戦ですね。なんか周りがヨーロッパ人ばかりなので、ローマ帝国のコロッセアムの格闘技観戦のような感じになってしまいましたが。
家のそばにMuay Thai Gymがあるんですよね。こんな機会めったにないですよね。やりたいんですが、時間もないですし、ちょっとグズグズしているのです。
K1 Max [A4.少林寺拳法・格闘技観戦]
シンガポールに来て以来格闘技を観ていなかったのですが、今日は、K1Maxがあるとカミさんが教えてくれていたので、会社の格闘技好きを呼んで、皆で観戦しました。いつもは一人で観ていたので、盛り上がりました。スポーツバーとかもあるくらいですから、スポーツは皆で応援すると盛り上がります。
キッドは、あっけなく失神KOでしたね。摩娑斗は、KIチャンピオンになって、完全燃焼したのか、今年で引退だそうです。大晦日が最後で、その前の一戦ということで、総合の川尻とやりました。やはり、K1は総合の選手には、不利ですね。あっという間のKOです。
記事より)K-1世界MAX準々決勝(13日、日本武道館、観衆=1万6555)03、08年K-1世界MAX王者・魔裟斗(30)が、総合格闘技「DREAM」で活躍する川尻達也(31)に2R1分43秒、TKO勝ち。K-1VsDREAMの頂上決戦を制した。今年限りで引退を表明している魔裟斗にとって、大みそか「Dynamite」が最後の舞台。10月26日の横浜大会で決定する、今年の世界王者との引退試合を希望し、過去2度敗れている05、07年王者アンディ・サワー(26)=オランダ=との再戦を熱望した。
K1 [A4.少林寺拳法・格闘技観戦]
Videoでとっていた「K1 World GP 2008」を見ました。最近のシュルトとかホンマンの巨人試合にあきあきしていてたところ、アーツも同じように考えていて、「もっとエキサイティングな試合を」ということで、シュルトに挑戦しました。
いやー感動しましたね。目頭が熱くなりました。アーツの果敢な攻めは、KOこそ逃がしたものの、判定で申し分ない勝利です。シュルトも巨体だけではないところを見せて欲しいものです。
もう一人の巨人のホンマンです。彼は、脳腫瘍の手術やらいろいろあって久々の試合だったのですが、バダ・ハリは強いですね。アバラを折ってTKO勝ちです。バダ・ハリは本当に強いと思いました。
もう一本のVideoは、「K1Max」です。ギリギリという感じでしたが、魔裟斗がやっと勝ちました。
谷亮子準決勝敗退 [A4.少林寺拳法・格闘技観戦]
いやー残念、谷亮子選手、準決勝で負けてしまいました。しかも、警告をとられ続けての負けです。慎重になりすぎましたね。その後の3位決定戦では、払い越しで一本を決めましたが、全然うれしそうではありませんでした。でも銅メダルですからね。たいしたものですよ。
(ニュース速報)
北京五輪の柔道は2階級を行い、女子48キロ級の谷亮子(トヨタ自動車)は準決勝でルーマニア選手に優勢負けを喫し、決勝進出を逃した。3大会連続の金メダルはならず、3位決定戦に回る。
谷は3回戦でパレット(アルゼンチン)に優勢勝ち。2回戦では呉樹根(中国)に延長戦で小外刈りによる技ありを奪って勝利。初戦はサヤカ・マツモト(米国)に優勢勝ち。前回アテネ大会銀メダルで谷のライバルとみられたジョシネ(フランス)が初戦で敗れる波乱があった。
K-1 World GP 2007 決勝結果 [A4.少林寺拳法・格闘技観戦]
うーん。セーム・シュルトですか、、。昨年と同じカードで優勝し、3年連続の優勝です。なんかおもしろくないですね。ピーターは、予想通りよく頑張りましたが、最後は、脚をひねって試合続行不可能となってしまいました。巨人の試合は、スカっとするKOがないので、いまいちおもしろくありません。
シュルトは、最初にチェ・ホンマンとやるべきですね。それでは、結果を振り返りましょう。
第一試合)ジェロム・レ・バンナ vs チェ・ホンマン
予想以上にバンナ頑張り、3R判定勝ちでした。これは、以前の試合より、はっきり差がつきましたね。バンナあっぱれです。
第二試合)セーム・シュルト vs グラウベ・フェイトーザ
「ダラダラとした緊張感のない試合をして、3Rで判定でシュルトの勝ちになるんでしょう。」と予想しましたが、やはりシュルトの判定勝ちでした。グラウベの回し蹴りが入り、ちょっとシュルトがグラっとしましたが、あとは、シュルト優勢でした。
第三試合)バダ・ハリ vs レミー・ボンヤスキー
「これは、面白い試合になりそうで、2Rでレミーの蹴りでのKO。」という予想でした。 最初から、バダ・ハリが猛チャージをかけましたが、レミーも頑張り、結局、レミーの蹴りが効いて、3R判定勝ちでした。
第四試合)ピーター・アーツ vs 澤屋敷 純一
「澤屋敷も頑張り、3R判定3-0で、ピーターの勝利」との予想でしたが、ピーター絶好調で、澤屋敷をよせつけません。ガードの上からの回し蹴りで、ダウン、次に、パンチでKOとあっけなく、1RKOでした。ピーター強し。
●準決勝第一試合 セーム・シュルト vs ジェロム・レ・バンナ
「ここで、チェ・ホンマンが出てきて、ホンマンの判定勝ち」とよんだのですが、対バンナとなりました。ホンマン戦で、ダメージが大きかったのか、バンナは、脚を痛めて、タオルを投げられ、2R TKO負けとなりました。シュルトはラッキーでダメージあまりありません。
●準決勝第二試合 ピーター・アーツ vs レミー・ボンヤスキー
これは、予想通りの組み合わせです。「飛び跳ねるレミーを経験でまさるピーターがうまくかわし、3R判定勝利」との予想でしたが、レミーは、バダ・ハリ戦でのダメージが大きかったのか、先輩のピーターに気後れしたのか、冴えがなかったですね。予想どおりのピーターの判定勝ちでした。
■決勝 ピーター・アーツ vs セーム・シュルト
「チェ・ホンマンの3R判定勝利という、もっともおもしろくない結果」より、もっとも面白くない結果になりました。ピーターが膝をひねったかなにかで、TKO負けという結果です。レミー戦でのダメージでしょう。
巨人が出てきて、K1がイマイチおもしろくなくなりました。
K-1 World GP 2007 決勝予想 [A4.少林寺拳法・格闘技観戦]
今年もK-1の王者を決める World Gpの決勝戦がいよいよ12月8日に開催されます。今年も去年同様、予想を立ててみたいと思います。http://blog.so-net.ne.jp/nasser/2006-11-26
第一試合)ピーター・アーツ vs 澤屋敷 純一
バンナを倒して、一躍脚光を浴びた澤屋敷。最近、どんどん進化していますが、ピーターとなるとどうでしょうか?ピーターも一時の勢いはないとしても、最近また復活しています。でも、澤屋敷も頑張り、3R判定3-0で、ピーターの勝利でしょう。
第二試合)バダ・ハリ vs レミー・ボンヤスキー
これは、面白い試合になりそうですね。お互い、ファイトスタイルが似ているので、KO必至だと思います。一番、予想が難しいですね。バダ・ハリは、だんだん進化していますし、レミーも元王者の頃に戻っています。どちらも1撃KO力があります。バダ・ハリだったら、パンチでKO。レミーだったら、蹴りでKOでしょう。2Rでレミーの蹴りでのKOと予想します。
第三試合)セーム・シュルト vs グラウベ・フェイトーザ
でました巨人同士の対決です。この二人は、大きいのですが、KOは少ないんですよね。シュルトは、敵の頭をもって、膝蹴りするという、長身を生かした作戦の時は、KOしていたのですが、ルールが変わってそれができなくなった途端、KOが減りました。あれは、ちょっとインチキぽかったので、ブーイングがでたのでしょう。たぶん、ダラダラとした緊張感のない試合をして、3Rで判定でシュルトの勝ちになるんでしょう。
第四試合)ジェロム・レ・バンナ vs チェ・ホンマン
この対戦は、前ありましたね。判定でバンナが勝った試合でしたが、攻めあぐねていて、からくも勝ったという感じでした。マイティー・モーのように、スカッと勝って欲しかったです。さて、チェ・ホンマンも巨人ファイターにありがちな、「ただ大きいだけ攻撃」でしたが、マイティー・モーにKOされたのが、薬になったのか、最近は、だいぶよくなった気がします。バンナーが、また攻めあぐね、最後に、ふところにはいって、パンチを出そうとしたところを、チェ・ホンマンの膝げりでKOと予想します。
●準決勝第一試合 ピーター・アーツ vs レミー・ボンヤスキー
オランダ人同士の戦いです。確か、以前もこのカードがあり、ピーターが勝利したような気がします。今回も、飛び跳ねるレミーを経験でまさるピーターがうまくかわし、3R判定勝利をおさめると思います。
●準決勝第二試合 セーム・シュルト vs チェ・ホンマン
韓国大会の時に、このカードは組まれ、チェ・ホンマンの判定勝ちでした。そのときは、大差なかったですね。セーム・シュルトは、大きい相手は、膝蹴りしにくく、イマイチさえませんから、これは、僅差で3R判定チェ・ホンマンの勝ちでしょう。しかし、これで、KOがでなかったら、もう巨人だしてもおもしろくないですよね。
■決勝 ピーター・アーツ vs チェ・ホンマン
バンナの試合と同じようになりそうです。唯一、今までみたことがないというのは、チェ・ホンマンのスタミナです。スタミナ切れをおこせば、ピーターの3R判定勝ちとなるでしょうが、まだ、体力がのこっているとチェ・ホンマンの3R判定勝利という、もっともおもしろくない結果となります。
よって、第2Rから、がくっと体力が落ちたチェ・ホンマンにピーターがローをくりだし、かなり、優勢な3R判定勝ち。これで、ピーターはホーストと同じく、「4タイムズ・チャンピオン」となる。と思います。
ボクシングジム [A4.少林寺拳法・格闘技観戦]
大学時代は、少林寺拳法やっていたんですが、社会人になってからは、格闘技は、もっぱら観戦です。以前から、ボクシングはやってみたいなと思っていました。毎週、渋谷のスポーツストレッチにいっているんですが、そのすぐ側に、ボクシングジムがあるんですよね。入り口に、練習風景などをモニターで流したりしていて、とてもそそられます。今やらないとおじいちゃんになってまうし、一生やらないだろうなとも思います。毎日12-24時まで、やっているんですって。渋谷の駅のすぐ側です。家から電車一本だし、、、。http://www.imaoka-boxing.jp/index.html
亀田一家 [A4.少林寺拳法・格闘技観戦]
K1 WORLD GP 2007 [A4.少林寺拳法・格闘技観戦]
100kg以上のスーパーヘビー級と100kg以下のヘビー級と世界タイトルマッチ戦だー。と言われても、突然感はぬぐえません。しかも、スーパーヘビー級は、タイトルマッチ戦、ヘビー級は、タイトルマッチ挑戦者決定戦という連載マンガを途中から読むような話です。
しかし、今回のK1は、この何年かで最高の試合を皆しましたね。
まず、タイトルマッチでは、ないのですが、「チェ・ホンマン」 vs「マイティー・モー」。チェ・ホンマンは、まだ、技は未熟だと思うのですが、身体が異常にでかいので、だれにも負けません。マイティー・モーは、K1ヘビー級の中でも上背はないので、余計身長差が目立ちます。チェ・ホンマンがスーパー・ヘビー級のタイトルマッチをセーム・シュルトとやるべきですよね。この前、勝っているのですから。 なんて思ってみていたら、2R目にすぐ右フック一発で、マイティー・モーにやられてしまいました。これはすごい!
ヘビー級のタイトルマッチ挑戦者決定戦では、日本人の新旧決戦です。レミーとかのほうが強いと思うのですが、何故か「武蔵」vs「藤本」です。武蔵も全然勝てませんものね。武蔵がすごいKOで勝った記憶はありません。7年前の「佐竹」vs「武蔵」戦を思い出します。結局、延長の末、藤本の回し蹴りがきまり、武蔵のKO負けです。これで、藤本の時代になるのでしょうか?藤本になっても、「日本人負け続け」の構図は変わらないような気がします。
こっちの決定戦は、すごくおもしろかったです。事実上のヘビー級王者決定戦ですね。「ルスラン・カラエフ」vs「バダ・ハリ」です。同じようなファイトスタイルです。とにかく速い。2Rで、ルスランがダウンを奪い、とどめを刺そうとしたところを、逆にバタ・ハリのカウンターをあわせられました。バダ・ハリはあごを砕かれてからは、慎重に戦うようになりました。今度は、レミーに参戦してほしい。
最後は、スーパーヘビー級の「セーム・シュルト」vs「レイ・セフォー」です。これも身長差がある試合です。昨年12月に、シュルトは、かたっぱしから、K1歴代王者のピーター・アーツ、アーネスト・ホースト、ジェロニモ・バンナをくだしているので、もう、レイ・セフォーくらいしか、昔から有名な選手はいないのでしょうか。マイティー・モーのようにKOを狙っていましたが、逆にKO負けをしてしまいました。ということで、セーム・シュルトがスーパーヘビー級の初代王者だそうです。
PRIDE 男祭り 2006 [A4.少林寺拳法・格闘技観戦]
K1ダイナマイトは物足りないということで、PRIDE男祭りはどうでしょうか。
エメリヤーエンコ・ヒョードル vs マーク・ハント “絶対皇帝”のヒョードルにハントが挑戦です。ハントはボクサーなので、一発があたれば、勝つ可能性もありますが、ヒョードルが組み伏せて勝つでしょうね。
川尻達也 vs ギルバート・メレンデス これはどうでしょう。
青木真也 vs ヨアキム・ハンセン このハンセンは強いです。
マウリシオ・ショーグン vs 中村和裕 このショーグンもめちゃくちゃ強いです。
五味隆典 vs 石田光洋 この石井選手は、五味にPRIDE初黒星を付けたマーカスから、殊勲の勝利を収めたそうです。そういう意味では、いいカードかも。私は、五味が勝った試合しかみたことなかったですが。
田村潔司 vs 美濃輪育久 美濃輪選手は知っているが、田村選手はしらない。ヘブンー。
ジョシュ・バーネット vs アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ これは、好カードでしょ。技術の高い勝負がみられそうです。
郷野聡寛 vs 近藤有己 うーん、全然知らん。
藤田 和之 vs エルダリ・クルタニーゼ 最近、藤田はがんばっているのでしょうか?
K1ダイナマイト2006 [A4.少林寺拳法・格闘技観戦]
ようやく対戦カードが決まりました。しかしなんですね。「お祭り」なんですね。よくまあこんなカードを組むなというのもあります。
亀田興毅[WBA世界ライトフライ級]初防衛線 [A4.少林寺拳法・格闘技観戦]
8月の「疑惑の判定」から4ヶ月、同じ対戦相手のフアン・ランダエタ(ベネズエラ)との初防衛戦が行われました。前回は、非常に苦しい戦いであったので、今回の防衛は、少々厳しいのではないかと思っていましたが、いや、すごいですね。今までの亀田選手とは違う「大人の」ボクシングでした。若いんですね、すごいスピードで進化しています。
判定ではありましたが、3-0で圧勝でした。K1 WORLD GP 2006 決勝 結果 [A4.少林寺拳法・格闘技観戦]
先日、折角、予想したので、試合を見ながら、結果をレビューしたいと思います。
1回戦
1)アーネスト・ホーストvs ハリッド"ディ・ファウスト"
ちょっと前のホーストなら、こういう新人はあっというまにKOでしたでしょうが、やはり歳には勝てず、大苦戦すると思います。最悪のシナリオは、ラッキーパンチがあたり、ハリッドのKO勝ちになることですね。ラッキーパンチがあたらなければ、判定でホーストの勝ちでしょう。
→こちらの試合から始まりました。1ラウンドは、ハリッド動きがいいですね。ホーストがスリップダウンを2回もするなど、ハラハラさせます。2ラウンドは、放送されず、いきなり3ラウンドでしたが、ハリッドの動きはいいままでした。3ラウンドではやはり決着がつきません、1-0でドローです。延長戦は、ホーストのテクニックで勝利という感じでした。しかし、ハリッドはいい選手ですね。今後は伸びるでしょう。 延長ホーストの3-0で判定勝。予想的中。
2)セーム・シュルト vs ジェロム・レ・バンナ
いきなりの好カードですね、実質の決勝戦という感じです。セーム・シュルトは、巨人の割には、身のこなしも軽いのですが、技的には、まだ進化中というきがします。バンナは、もう旬が過ぎようとしているので、今回は勝ってもらいたいですね。しかし、前回のチェ・ホンマンとの戦いのように、「巨人」はやっぱり強いです。観ているほうは、つまんないですが、、。3ラウンド、フルに戦って、かろうじて、バンナの判定勝ちというところですかね(かなり私情もいれて)。
→やはり、シュルトは大きいですね。バンナのパンチが全然あたらない1ラウンドです。2ラウンド終盤で、シュルトの左ハイがはってバンナなんとダウンです。3ラウンドもバンナの間合いにはいれません。3-0の判定でシュルトの勝。これは、ちょっとショックですね、バンナでもこういう巨人にはがたたないのであれば、チェ・ホンマンとかシュルトが今後はかっていくでしょうね。今日はたぶん、シュルトが怪我さえしなければ、優勝でしょう。しかし、バンナ残念。この試合を境にK1ヘビー級は新しい「巨人時代」に突入するでしょう。
3)グラウベ・フェイトーザ vs ルスラン・カラエフ
なんか急に強くなった感のあるグラウベといつも元気なルスランとの試合もなかなかおもしろいと思います。1,2R、がんがんファイトして、3Rにおたがい疲れてきたところでの、グラウベの蹴りによるKOと予想します。
→ルスランは20歳代なんですね、動きがすごくいいです。しかし、グラウベのハイできまりました。予想より早い1R、KOでした。
4)レミー・ボンヤスキー vs ステファン"ブリッツ"レコ
レコは、5年前に新高輪プリンスホテルのロビーで偶然見ました(彼らは、このホテルが常宿みたいですね)が、そんなに大きくもなく、ヘビー級としては、こがらな印象がありましたね。レコは、昔からでているのですが、なかなか勝てませんよね。今回もレミーの2R、KOだと思います。
→1ラウンドで2回もレコによる反則の金的です。相当痛かったらしく、ダメージが見た目もわかります。レコにはイエローカード。2ラウンドは放送されず、3ラウンドは、レミーのカウンターパンチがはいり、3-0でレミーの判定勝。まあ、予想とおりです。しかし、レミーは、後遺症がのこり、リザーブ戦で武蔵をあっさりとKOしたピーター・アーツの登場となりました。
準決勝
5)グラウベ・フェイトーザ vs ピーター・アーツ
レミーは技術も攻撃性もあり、強いファイターだと思いますが、シュルトを苦手としており、前回の彼との試合はぶざまな負け方をしました。グラウベもシュルトと同じような体型、攻め方なので、「巨人」がダメなら、グラウベも苦手ということになります。グラウベの判定勝ち。
→ピーターの登場は予想もできなかったですが、やはりグラウベではないでしょうか。1ラウンドはグラウベのいいハイがきまりました。昔は、ピーターの専門だったんですがね。2ラウンドは、ピーターがパンチでKO。昔のピーターが戻りましたね。うーん、すごい36歳ピーター!!
6) セームシュルト vs アーネスト・ホースト
バンナは、ホーストを苦手としていますが、バンナが勝つでしょう。KOはちょっと無理かもしれませんね。判定勝ちというところでしょうか。1)2)の試合結果がどいうであれ、1)の勝者が決勝にいくでしょう。つまり、バンナかシュルト。
→予想はバンナでしたが、シュルトでも、彼が勝つでしょう。やはり、ホーストも間合いにはいれません。おもしろくないですね。シュルトも豪快にKOできないならチェ・ホンマンと同じで大きいから判定でかっただけになります。3-0でシュルトの判定勝ち。ホースト、23年間、ご苦労様でした!
決勝
7)セーム・シュルト vs ピーター・アーツ
これで、バンナが、豪快なKOで勝てば、非常にすっきりした結果になるのですがどうでしょうか?バンナでなくシュルトだったら、また去年のようにグラウベがKOされて、去年と同じ結果になり、かなりしらけたことになります。
→バンナもホーストも負けましたが、ピーターが突然参戦してきました。こうなったら、ピーターを応援です。ピーターがんばれ! ピーターの動きはすごくいいです。バンナも応援しています。ホーストやベルナルド、アンディも応援しているような気がします。2ラウンド、ピーターが、ひざでダウンしてしまいました。おしい。3ラウンドは、ピーターががんがん攻めますが、やはり、シュルトは大きい。3-0でシュルトの判定勝。
よって、今回は、準主役のアーネスト・ホーストがハリッド"ディ・ファウスト"を豪快なKOでたおし、準決勝でジェロム・レ・バンナと死闘を演じ、お互いダウンしたりしながら、くしくも僅差の判定負けで、K1最後の試合をしめくくる。決勝は、主役のジェロム・レ・バンナが、グラウベ・フェイトーザかレミー・ボンヤスキーを壮絶なKOでかざり初優勝し、男泣きをする。最後は、ホーストとバンナがお互いをたたえながら握手をするというのが、今回、私にとっての、気持ちのいい結果です。
→ピーターの参戦で、はからずも新旧対決となってしまいました。最後、ピーターが勝ったら、映画のような結末だったですが、そうはなりませんでしたね。しかし、時代が変わったのを目撃しました。
でも、シュルトもチェ・ホンマンもがんがんKOができないとおもしろくないK1の始まりになりそうですよ。
K-1 WORLD GP 2006 決勝 予想 [A4.少林寺拳法・格闘技観戦]
来週の土曜日は、いよいよ「K-1 WORLD GP 2006」の決勝です。今回は、アーネスト・ホーストの引退トーナメントでもあります。さて、K1観戦歴10年の私が、今回は予想をしてみたいと思います。
亀田三兄弟 [A4.少林寺拳法・格闘技観戦]
亀田三兄弟の試合は、今までのボクシングの試合をぐっとおもしろくしましたね。オフィシャルサイトまであるんですね。
12月20日(水) WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ 亀田興毅初防衛戦 前回疑惑の判定問題でもめた相手です。
公式サイト
http://sports.nifty.com/kameda-bros/
プライド [A4.少林寺拳法・格闘技観戦]
プライドは、WOWWOWで放送しているので、リアルタイムでは観れないですよね。
プライド オフィシャル サイト
http://www.prideofficial.com/
2006スケジュール
12月31日(日) PRIDE 男祭り2006 さいたまスーパーアリーナ
11月5日(日) PRIDE 武士道 -其の十三- PRIDEウェルター級グランプリ2006 決勝戦 横浜アリーナ
10月21日(土) PRIDE.32 "THE REAL DEAL" トーマス&マックセンター
9月10日(日) PRIDE無差別級グランプリ2006 決勝戦 さいたまスーパーアリーナ
8月26日(土) PRIDE 武士道 -其の十二- PRIDEウェルター級グランプリ2006 2nd Round 名古屋市総合体育館レインボーホール
7月1日(土) PRIDE無差別級グランプリ2006 2ndROUND さいたまスーパーアリーナ
6月4日(日) PRIDE 武士道 -其の十一- PRIDEウェルター級グランプリ2006 開幕戦 さいたまスーパーアリーナ
5月5日(祝・金) PRIDE無差別級グランプリ2006 開幕戦 大阪ドーム
4月2日(日) PRIDE 武士道 -其の拾- 有明コロシアム
2月26日(日) PRIDE.31 さいたまスーパーアリーナ
K1 2006 イベントスケジュール [A4.少林寺拳法・格闘技観戦]
公式サイト
http://www.k-1.co.jp/index.html
2006年スケジュール
12月 31日 K-1 PREMIUM 2006 Dynamite!! 京セラドーム大阪
12月 2日 K-1 WORLD GP2006 in TOKYO 決勝戦 東京ドーム
10月9日 HERO'S 2006ミドル&ライトヘビー級世界最強王者決定トーナメント決勝戦 横浜アリーナ
9月 30日 K-1 WORLD GP2006 in OSAKA 開幕戦 大阪城ホール
9月 16日 K-1 FIGHTING NETWORK KHAN 2006 in SEOUL ジャンチュン体育館/ソウル
9月 4日 K-1 WORLD MAX 2006 ~世界王者対抗戦~ 有明コロシアム
8月 12日 K-1 WORLD GP 2006 in LAS VEGAS II ベラージオホテル/ラスベガス
8月5日 HERO'S 2006ミドル&ライトヘビー級世界最強王者決定トーナメント準々決勝 有明コロシアム
7月 30日 K-1 WORLD GP2006 in SAPPORO 真駒内アリーナ/札幌
6月 30日 K-1 WORLD MAX 2006 ~世界一決定トーナメント決勝戦~ 横浜アリーナ
6月 3日 K-1 WORLD GP2006 in SEOUL オリンピック第1体育館/ソウル
5月 13日 K-1 WORLD GP2006 in AMSTERDAM アムステルダム・アリーナ/オランダ
5月3日 HERO'S 2006 国立代々木競技場第一体育館
4月 29日 K-1 WORLD GP2006 in LasVegas ミラージュホテル/ラスベガス
4月 5日 K-1 WORLD MAX 2006 世界一決定トーナメント 開幕戦 代々木第一体育館
3月15日 HERO'S 2006 日本武道館
3月 5日 K-1 WORLD GP2006 in AUCKLAND トラスト・スタジアム/ニュージーランド
2月 25日 K-1 FIGHTING NETWORK KHAN 2006 in BUSAN 釜山国際展示場/韓国
2月 4日 K-1 WORLD MAX 2006 日本代表決定トーナメント さいたまスーパーアリーナ