ストーリーで伝えるブランド [D5.マーケティング]
ストーリーで伝えるブランド シグネチャーストーリーが人々を惹きつける
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2019/10/03
- メディア: 単行本
内容(「BOOK」データベースより)
NEWTYPE [D5.マーケティング]
「思考法」「働き方」「生き方」「キャリア」「学び方」
をまとめた生存戦略の決定版!!
◎これから価値が高まるスキルとは?
◎GAFAによる勝者総取りの最終戦争で生き残るには?
◎「役に立つ」で戦うと「ほぼ全員」負ける
◎問題解決者より「問題発見者」の価値が増す理由
◎重要な局面で「必ず」未来予測が外れる秘密
◎なぜリベラルアーツで「構想力」が磨けるのか?
◎どうすれば論理と直感を使いこなせるのか?
◎なぜ「逃走」が、最も有効な生存戦略なのか?
「20世紀的優秀さ」の終焉
思考・行動をアップデートせよ!
社会構造の変化やテクノロジーの進化にともない、
個人や企業は、新しい考え方や成功モデルへの書き換えが求められている。
資本主義社会で評価されてきた能力や資質は、
今や飽和状態となり、急速に凡庸なものへと変わりつつある。
サイエンスによる答えがコモディティ化する時代、
「正解を出す力」に、もはや価値はない。
モノが過剰で、意味が枯渇する時代に、
「役に立つモノ」を作り出す力は価値を失う。
本書は、今起こっている社会構造の変化を
「6つのメガトレンド」として読み解き、
これから求められる、24個の新時代の思考・行動様式を、
オールドタイプ(旧型の価値観)からニュータイプ(新型の価値観)への
シフトという形で解説する。
★「オールドタイプ」から「ニュータイプ」へ
・「正解を探す」→「問題を探す」
・「予測する」→「構想する」
・「KPIで管理する」→「意味を与える」
・「生産性を上げる」→「遊びを盛り込む」
・「ルールに従う」→「自らの道徳観に従う」
・「一つの組織に留まる」→「組織間を越境する」
・「綿密に計画し実行する」→「とりあえず試す」
・「奪い、独占する」→「与え、共有する」
・「経験に頼る」→「学習能力に頼る」……他
World Marketing Summit 2019 [D5.マーケティング]
マーケティングに強くなる [D5.マーケティング]
もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら [D5.マーケティング]
顧客支店の企業戦略:アンバサダー・マーケティング [D5.マーケティング]
アンバサダー・マーケティング [D5.マーケティング]
内容紹介
■売りたいなら、「アンバサダー」を見つけ出せ!
・「アンバサダー・マーケティング」という最新のマーケティング手法が注目を集めている。ソーシャルネットワークで製品やサービスを紹介してくれるファンを「アドボケーツ」「アンバサダー」と呼び、商品やブランドの応援団にしようと考える企業が米国で増えているのだ。本書は、アンバサダーとはどういう存在なのか、アンバサダーを探し出し、彼らとどう関係を築くべきなのかを紹介。アンバサダー・マーケティングを実践するスターバックス、GMなどの有名企業から、街のレストランまで成功事例を紹介している。
■アンバサダー・マーケティングを実践するための具体的な方法もわかる
「アンバサダーを見つける方法」―「究極の質問」で、アンバサダーかそうでないかを見分けられる。
「アンバサダーを活性化する方法」―アンバサダーに呼びかけて商品やサービスをおススメしてもらう。
「アンバサダー・プログラムの成果を追跡・最適化する方法」―アンバサダーのおススメのシェアの回数、
クリック率、売り上げなどのデータを収集・分析して効果的に運営する。
■登場するアンバサダー・マーケティングの事例と効果
・ノートンは3カ月でAmazon.comの商品レビューが倍増し、アンバサダー活動を活性化したところ、四半期でAmazon.comの評価と売上が2倍に!
・メキシコ料理チェーンルビオズ・フレッシュ・メキシカングリルでは、アンバサダーが7万5000枚の無料券を友人に配布して大繁盛
・GMCは2万5000人のアンバサダーが3000件以上の好意的な体験談を寄せ、さらにはソーシャル・メディアでシェア。シェア1回につき、1.2回のインバウンド・クリックが発生し、レスポンス率は120%を達成
・IP電話機器を扱うウーマは、2万人のアンバサダーの応援で、顧客獲得コストが54%下がり、売上コンバージョン率は33%と驚異的な数字を実現
■解説では日本の事例も紹介!
アンバサダー・マーケティングは、すでに日本でも始まっている。ネスカフェ・アンバサダーやPFU、無印良品、日本ケンタッキー・フライド・チキンの取り組みを紹介。
19 books in 2017
せんたく便 [D5.マーケティング]
ソーシャル物理学 [D5.マーケティング]
ソーシャル物理学:「良いアイデアはいかに広がるか」の新しい科学
- 作者: アレックス・ペントランド
- 出版社/メーカー: 草思社
- 発売日: 2015/09/17
- メディア: 単行本
内容紹介
組織の“集合知"は「つながり」しだいで増幅し、生産性も上がる。
集団を賢くする方法が、ビッグデータで明らかに!
のべ数百万時間におよぶ社会実験のビッグデータから、「人間の集団」がもつ普遍的性質を解明。社会科学と人間理解に革命を起こす画期的研究を、第一人者が綴る。
【内容より】◎従来とはケタ違いのデータ量で社会科学に革命を起こす
◎人間集団の意思決定は、ミツバチのそれと似ている
◎自分の知り合い同士もやはり知り合いである組織は強い
◎会議で誰もが平等に話すと、生産性・創造性は高くなる
◎バブルやパニックを引き起こす「エコーチャンバー」
◎市場原理でなく「集団の力」を使うインセンティブ
センサなどによる詳細な観測で得た人間行動のビッグデータにより、人間は他者から、単純な法則に則ったかたちで影響を受けていることが明らかになった。たとえば、ある新しい習慣を身につけるかどうかの確率は、その習慣を既に持っている人物との接触の量や、その人との社会的絆の強さから見積もれるのである。
この知見をもとに、集団や社会に影響が広がるようすを示すモデルを構築、実際の観測データを組み込むことにより、集団の振る舞いや、集団全体の生産性・創造性に関しても、驚くべき正確さで予測することが可能になった。
さらに、著者はその予測をもとに、組織を改善したり、または一から構築したりするために、社会に介入する方法も開発、実際に現場で適用し多くの成功を収めている。著者らのモデルは、数十万人を擁する都市のスケールへも拡張可能で、都市の生産性や創造性の改善にも役立てることが可能だ。
画期的な成果を次々生んでいるこの「社会(ソーシャル)物理学」は、社会科学に革命を起こし、企業などの組織運営に大きな改善をもたらすだけでなく、都市計画や社会制度設計などにも大きなインパクトを与えるもの。その最新の成果を、研究者自らが綴る。
63 books in 2015
急に売れ始めるにはワケがある [D5.マーケティング]
急に売れ始めるにはワケがある ネットワーク理論が明らかにする口コミの法則(ソフトバンク文庫)
- 作者: マルコム・グラッドウェル
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2007/06/23
- メディア: 文庫
内容紹介
ちょっとした違いが、なだれ現象を生む!
YouTube、iPod、Nintendo DS……なぜヒットは爆発的に起こるのか?
その答えのヒントをくれるのが本書の考え方。流行現象をウイルスによる感染と見なし、その仕組みを解き明かす。全米で200万部を突破した、マーケティング本の古典的名著を文庫化。
あるアイディアや流行もしくは社会的行動が、敷居を越えて一気に流れ出し、野火のように広がる劇的瞬間のことをティッピング・ポイントという。その特徴やメカニズムを、複雑系、ネットワーク理論で説き明かすのが本書『急に売れ始めるにはワケがある』(原題The Tipping Point)。爆発的な感染には三つの原則があるとして、「原則1 少数者の法則」「原則2 粘りの法則」「原則3 背景の力」を挙げる。口コミ感染力の高い人たちの三つのタイプを明らかにし、小さな金の箱をクーポンに印刷することで大成功を収めた広告戦略、販売不振だったハッシュ・パピーが一夜にしてヒットした事例など、読み物としても興味深い内容が満載となっている。
58 books in 2015
メーカーの付加価値提供とユーザーの価値観の変化 [D5.マーケティング]
今更ながら「iPodがなぜ成功したのかという話」ですが、興味深いですね。テクノロジーの進化のみでは語れず、メーカーによる付加価値の提供という点とユーザーの価値観の変化という点がうまくかみ合うとヒットになるということでしょうか。ハードとソフトの力点の置き方の違いなども考えさせられる点です。
即席麺ビジネスもこれに照らし合わせて考えると、主食なのかスープとしてのサイドデッシュなのか、小腹がすいた時のスナックなのか、力点は麺なのか具材なのか、インドアかアウトドアなのか、いろいろ考える点は多そうです。
World Marketing Summit 2014 [D5.マーケティング]
フィリップ・コトラーが登壇すると聞いて、会社の研修の一環として、「World Marketing Summit」に皆で行ってきました。フィリップ・コトラーは、マーケティングをやっている人なら誰でも知っているマーケティングの世界的権威です。
世界中からマーケティング関係の学者や企業のCEO,CMOが登場し、二日間に渡って、「マーケティングとイノベーション」等のテーマについて議論するものです。次期サントリー社長の新浪さんも登壇されました。
久々にマーケティングにどっぷり使った二日間でしたね。私は、コトラー教授の「Marketing4.0」という新理論に刺激を受けました。彼の説明はこうです。
Marketing1.0 Appealing to the customer’s mind
Marketing2.0 “ heart
Marketing3.0 “ spirit
Marketing4.0 “ self-actualization
というふうに、マーケティングも進化しており、今後は、マーケティング4.0の時代になるということです。(Marketing3.0までの説明はこちら)。
これって、人事関係の人は、ピーンときませんか? そうです。自己実現(Self-actualization)と言えば、マズローの五段階欲求説ですよね。コトラー教授は、まさに、この欲求説を使って4.0を説明していました。
要は、以前は顧客へ便利さを提供する事をアピールしてマーケティングしていたけど、今は、顧客の自己実現にアピールするマーケティングが顧客の琴線に触れるということです。
たとえば、GoProは、まさにここをアピールしているように感じます。
そして、コトラー教授は、日本のマーケターに厳しいコメントをします。1980年代の日本のマーケティングは強かったけど、
Japanese Marketing is not as strong as Japanese Engineering and Production.
(日本のマーケティングは、日本の技術力や生産技術ほどは強くない)
ということだそうです。
30年以上もマーケティングを専門にやってきた者としては、耳が痛い話です。確かに、私が入社した頃の1980年代は、マーケティングは世界の最先端を走っていた記憶があります。今は、Digital Marketing, Neuro Marketing, Big Data, CSR Marketing 等の最先端の分野で、日本はトップではなくなってきています。
我々は、どうしたのでしょうか。ちょっと調子に乗っていたような気がします。いつの間にか「学び」を忘れてしまったのでしょう。こういうフォーラム等にも参加しなくなってきたのかもしれません。
サミットの最後のセッションで、Marketing4.0は、日本人が一番得意とするやり方ではないだろうかという議論がありました。まだまだ挽回はできると思います。
そして、「学びを忘れてしまっているかも」はどの専門分野でも言えることかもしれません。
2020年のマーケティング HBR 2014 Oct [D5.マーケティング]
Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2014年10月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2014/09/10
- メディア: 雑誌
成熟市場における新しいマーケティング戦略
フィリップ・コトラー ノースウェスタン大学 ケロッグ・スクール・オブ・マネジメント 教授
高岡浩三 ネスレ日本 代表取締役社長兼CEO
Book & CVS [D5.マーケティング]
私の高校の同級生が社長をしている書店が、セブンイレブンと提携して、両者を合体したBook & CVS(Convenience Store)という新しい形態のお店を昨日オープンしました。プレス発表文。
これは、面白い試みですね。それぞれのお客さんが「ついで買い」をしそうです。
さて、この他にスターバックスのような店も書店とコラボするBook & Cafeなる形態もあります。大崎の店には何度か行きましたが、確かにコーヒーを飲みに行ったのに、本をついつい買ってしまいました。
しかし、書籍ビジネス業界は厳しいようです。市場は1996年をピークに減少し続けています。電子書籍市場は伸びていますが、現在は700億円ちょっとで、全体へのインパクトには大したことはありません。
ネットが普及してくると伴に、書籍離れが進むということなのでしょうか。少子化も影響しているでしょう(2004年から人口減)。
書籍ビジネスには、何回かイノベーション的な波がありました。
オーディオブック・ビジネス;1980年代後半、カセットブックが流行した。
新古書店(ブックオフ)ビジネス:1990年設立。全国に1093店舗(2009年3月現在)。海外店舗12店
電子辞書(フルコンテンツ型)登場:1990年ソニーのDD-1発売。内蔵辞書の種類が増えていった。
百科事典ビジネス:1997年マイクロソフト「エンカルタ」発売(2009年終了)。2001年、ウィキペディア(Wikipedia)発足。
eコマースビジネス;1995年、アマゾン設立。2000年、アマゾンジャパン設立。
電子書籍ビジネス;2007年、Kindle発売(2012年日本)。
当然、一番大きな波は、eコマースと電子書籍ビジネスですね。しかし、これで、一人あたりの読む書籍の数が増えたかというとそうでもなさそうです。既存の書店ビジネスをくっていってしまったようです。しかし、このビジネスは確実に付加的な価値をつけたのですが、それで需要が増加するというところまでは残念ながらいってないようです。
そもそも皆、本を読まなくなってきているので、それを読むようにするには、どういう仕掛けが必要なのでしょうか?考えられることは、全て、アマゾンがやっているような気がしますが、、。
MEDIA MAKERS [D5.マーケティング]
Demand Media :もうプロの記者は要らない?編集長はコンピュータ!記事は一般公募!“ファストコンテンツ”メディアの衝撃
内容紹介
メディアが毎日の隅々までを浸す「メディア爆発時代」。ビジネスの成否や、人生の質をも左右する「メディア・リテラシー」の身に付け方とは…?
8000万ユーザーの「LI NE」、5億PVの「livedoorニュース」、60万部の「R25」など数々のメディアビジネスを経験した著者が、メディアの成り立ちから影響力の正体を解き明かします。
本書籍は、宣伝会議運営の広告界のニュースサイト「アドタイ」の人気コラム「メディア野郎へのブートキャンプ」をベースに大幅に加筆・修正を加えて書籍化されたものです。
ハーバード・ビジネス・レビュー 2014年 02月号 [D5.マーケティング]
Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2014年 02月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2014/01/10
- メディア: 雑誌
1 book in 2014
Harvard Business Review [D5.マーケティング]
Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2013年 10月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2013/09/10
- メディア: 雑誌
コーポレート・エグゼクティブ・ボード マネージング・ディレクター
クランフィールド大学 経営大学院 教授
マサチューセッツ工科大学 スローン・スクール 教授
ハーバード・ビジネス・スクール 教授
69 books in 2013
Harvard Business Review 2012 [D5.マーケティング]
Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2012年 05月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2012/04/10
- メディア: 雑誌
マーケティングを問い直す時~Harvard Business Review 2011 Oct [D5.マーケティング]
Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2011年 10月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2011/09/10
- メディア: 雑誌
お客様の言葉が社員を顧客志向に変える
アダム M. グラント
ペンシルバニア大学 ウォートン・スクール 教授
How Customers can rally your troops
Normally companies give the recogintion to their employees for the motivation by awards etc, however end users can energize your workforce far better than your managers can - outsourcing inspiration.
The art of motivation maintenance
1. [from the management] Long service award, MD award, bonus, i-sparc
2. [from the collegues] Applause,Reflection survey,Internal user survey, Inertnal Face book, birthday cake
3. [from the public] award from institute
4. [from the customer] FGI,Appreciation letter from customer (Call center)
3 books in 2011
Brand Strategy [D5.マーケティング]
Harvard Business Review 2011 Apr [D5.マーケティング]
Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2011年 04月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2011/03/10
- メディア: 雑誌
Feature Articles
ソーシャル・メディア戦略論
ソーシャル・メディアで武装する組織
ベスト・バイのソーシャル・メディア戦略
ソーシャル・メディアはリーダーの必修科目
ソーシャル・ネットワークの論点
1 流行が起こる本当のメカニズム
2 P2P経済の到来
3 ソーシャル・マーケティングには、「仕切り役」が不可欠である
4 「つぶやき」は無料の消費者データ
5 意識調査から、顧客の心を読み取れるか
6 国別調査:ソーシャル・ウェブの利用状況マップ
「つながり」のブランディング
ソーシャル・メディアは顧客理解のツール
ネットワークよりリレーションシップ
SNS時代のレピュテーション戦略
26book in 2011
Facebookをビジネスに使う本 [D5.マーケティング]
ブログとかTwitterもありますが、海外ではやはり、Facebookが一番ですね。私はブログ(日本語)をメインにやっていますが、うまくFacebook(英語)と連携するとかできないものでしょうか?
日本のアパレルブランド(satisfaction guaranteed)という会社もFacebookでファンをふやし、Singaporeに店をOpenしたとか。
内容紹介
先端15社の事例に学ぶフェイスブックのすごい活用法!5億人が参加する世界最大SNS「フェイスブック」の実践研究家が書いたビジネス活用するための本。
最新情報でわかる活用法!ケタ違いの集客力をもつフェイスブックを使いこなそう!
・年商を毎年20%アップさせる「好感アクセス収益モデル」
・ファンの関心をとらえて放さない「3つのC」
・ユーザーをピンポイントで狙い撃つ「ターゲティング広告」
・世界中で話題騒然となった「ソーシャルプラグイン」とは?
・人気のファンページはどのように作ればいいか?
・1人25円のコストでファンを集める方法とは?
・すごい集客を実現した企業の具体的な活用法は?
・ ファンの分析に役立つ「インサイト」とは?
フェイスブックの成功事例満載!こう使えば、集客できる!!
・キャンペーンガールを「いいね!」で投票
・新商品のアイデアを募集し、審査過程をリアルタイムで配信
・大がかりなジョークでファンの心をつかむ
・フェイスブックの友達に紹介してくれれば、特別割引
・写真機能を活用して新着物件情報をファン全員に知らせる
・「フェイスブックのファン限定グッズ」を販売する
・「いいね!」ボタンの真下に動画を配置してファン化を促進
・「掲示板」でファンを盛り上げて販売につなげる
未来の売れ筋発掘学 [D5.マーケティング]
世の中には、頭のいい人がいるんですね。このチャンスを発見するために、いろんな手法をもちいて紐とこうと研究されています。ちょっとKey Graph使って、try してみようと思います。これ皆さん、チャレンジする価値大いにありですね。
http://www.panda.sys.t.u-tokyo.ac.jp/
http://www.chokkan.org/software/polaris/
内容紹介
ネットテレビの衝撃 [D5.マーケティング]
しかし、次から次へと新しい技術やサービスが出てくるんですね。ついて行くのが大変です。
内容紹介
視聴率、そして「いつ放送するか」「どんな人たちがその番組を好んでいるか」をもとに広告を出していた企業たちはテレビCMをださなくなってしまった。広告収入の減少により、大手テレビ局は大きな打撃をこうむっている。さらに、ネット検索機能がついたため、YouTube(一般人による映像投稿サイト)、ユーストリーム(一般人がライブ中継を行なうサイト)などもテレビで見るようになった。テレビ局のつくった映像は、一般人のつくった映像(CGM、Consumer Generated Mediaの略)と競争する状況ができあがってしまったというわけだ。選択肢が増えたため、ケーブルテレビの解約が相次いでいる。さらに、テレビ広告市場はもう以前の規模に戻ることはない。オンデマンド放送、リアルタイムメディア(ツイッターなど)に対応した安価なネット広告配信技術に取って代わられつつある。本書は、アメリカで起こっている出来事をもとに、テレビの将来をハードとソフトのどちらか一方に片寄らず解説していく。さらにはテレビにまつわるビジネスに新規参入してくる勢力(グーグル、ヤフー、新興テレビメーカー)についても最新の情報を提供する。
ビジネスで一番大切なこと [D5.マーケティング]
- 作者: ヤンミ・ムン
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2010/08/27
- メディア: 単行本
- なかなか面白い本でした。
- ●カテゴリーが成熟するにつれ、中にいる企業は一群となって競い合い、予測可能な一定の方向へと向かい、異質的同質性を帯びるようになる。消費者の選択肢は急増するが、それぞれの違いはほとんどの消費者にとって無意味なものだ。
- ●リーバス・ブランドは現代文化を映す鏡だ。過剰に満ちた世界では、そっけなさがある種の魅力を持つことを彼らは知っている。そして、そぎ落としたものに思わぬ恩恵を加え、私たちのツボを刺激するものだけを提供している。ex, IKEA=リテールテイメント
- ●ブレークアウェイ・ブランドは、歩幅をぎりぎりまで広げようとする。差別化のプロセスを連続体の極限で解釈し、カテゴリーから外れない範囲で原型を保とうとする。彼らは、カテゴリーにおける造反派であり、境界線の破壊者である。カテゴリー内にいながら、なおかつ、そこにとどまっていない。ex.SWATCH
- ●秀逸な「違い」のブランド。 ex.ハーレー、Doveのreal beauty campaign
●魅力的なロイヤルティプログラムとは、1)ポイントの取得や維持ではなく、もてなしによって顧客を驚かせる。2)顧客に賞品を渡すのではなく、顧客が自分を丁重に扱ってくれた社員に賞を与える、3)グループでポイントを貯められる、4)ペナルティなしでいつでもプログラムから抜けられる、5)希望するチャリティを選べる
内容紹介
Different: Escaping the Competitive Herd
- 作者: Youngme Moon
- 出版社/メーカー: Crown Business
- 発売日: 2010/04/06
- メディア: ハードカバー
Product Description
Every few years a book—through a combination of the author’s unique voice, storytelling ability, wit, and insight—simply breaks the mold. Bill Bryson’s A Walk in the Woods is one example. Richard Feynman’s “Surely You’re Joking, Mr. Feynman!” is another. Now comes Youngme Moon’s Different, a book for “people who don’t read business books.” Actually, it’s more like a personal conversation with a friend who has thought deeply about how the world works … and who gets you to see that world in a completely new light. If there is one strain of conventional wisdom pervading every company in every industry, it’s the absolute importance of “competing like crazy.” Youngme Moon’s message is simply “Get off this treadmill that’s taking you nowhere. Going tit for tat and adding features, augmentations, and gimmicks to beat the competition has the perverse result of making you like everyone else.” Different provides a highly original perspective on what it means to offer something that is meaningfully different—different in a manner that is both fundamental and comprehensive. Youngme Moon identifies the outliers, the mavericks, the iconoclasts—the players who have thoughtfully rejected orthodoxy in favor of an approach that is more adventurous. Some are even “hostile,” almost daring you to buy what they are selling. The MINI Cooper was launched with fearless abandon: “Worried that this car is too small? Look here. It’s even smaller than you think.” These are players that strike a genuine chord with even the most jaded consumers. In fact, almost every success story of the past two decades has been an exception to the rule. Simply go to your computer and compare AOL and Yahoo! with Google. The former pile on feature upon feature to their home pages, while Google is like an austere boutique, dominating a category filled with “extras.” Different shows how to succeed in a world where conformity reigns…but exceptions rule.
顧客ロイヤルティの経営 [D5.マーケティング]
イラスト版 顧客ロイヤルティの経営―CSを超えるサービス・マネジメント
- 作者: 佐藤 知恭
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
- 発売日: 2000/04
- メディア: 単行本
1989年がCS元年だそうです。
ブックレビュー社
『顧客満足ってなあに?』(1992年日本経済新聞社発行)以来の続編で,その集大成というべき6冊目。いまや企業は消費者に選ばれる時代であり,取引を超えた信頼関係を築くことにある。
「顧客満足」とは顧客を満足させることではなく,個々の主観によって顧客が満足することにあるなど,これまでの問題点を浮き彫りにしながら,きめ細かな定義を述べている。身近な出来事や具体的な企業の事例を挙げながら解析。顧客ロイヤルティー経営を展開するに当たっての条件,方法を提唱している。 全ページにイラストレーター・小野口雅人氏のイラストが入り文面を盛り立て,より読者に分かりやすいよう配慮されている。企業のトップはもちろんのこと,エンドユーザーと接している社員にいたるまで,自社のサービス・マネジメントを改めて考えさせられる一冊。21世紀,企業が生き延びる唯一の策である「顧客ロイヤルティー」を築き上げる際に,手元に置いておきたいキーワード満載の秀作。 (ブックレビュー社)
今年70冊目
Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2010年 10月号 [D5.マーケティング]
Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2010年 10月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2010/09/10
- メディア: 雑誌
Customer-Centered Brand Management
Most executives today agree that their efforts should be focused on growing the lifetime value of their customers. Yet, few companies have come to terms with the implications of that idea for their marketing management. Oldsmobile, for example, enjoyed outstanding brand equity with many customers through the 1980s. But as the century wore further on, the people who loved the Olds got downright old. So why did General Motors spend so many years and so much money trying to reposition and refurbish the tired, tarnished brand? Why didn't GM managers instead move younger buyers along a path of less resistance, toward another of the brands in GM's stable--or even launch a wholly new brand geared to their tastes? Catering to new customers, even at the expense of the brand, would surely have been the path to profits. The reason, argue the authors, is that in large consumer goods companies like General Motors, brands are the raison d'etre. They are the focus of decision making and the basis of accountability. But this overwhelming focus on growing brand equity is inconsistent with the goal of growing customer equity. Drawing on a wide range of current examples, the authors offer seven tactics that will put brands in the service of growing customer equity. These include replacing traditional brand managers with a new position--the customer segment manager; targeting brands to as narrow an audience as possible; developing the capability and the mind-set to hand off customers from one brand to another within the company; and changing the way brand equity is measured by basing calculations on individual, rather than average, customer data.This article includes a one-page preview that quickly summarizes the key ideas and provides an overview of how the concepts work in practice along with suggestions for further reading.
今年58冊目
動物広告 [D5.マーケティング]
今日、リオをトリミングにペットショップに連れて行ったら、「Pet SPA」なるサービスを始めたとのことこの広告よくできていますね。なんかすごく気持ちよさそうです。
動物使った広告で有名なのはWalkmanのCMです。大ヒットしましたものね。
FREE [D5.マーケティング]
- 作者: クリス・アンダーソン
- 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
- 発売日: 2009/11/21
- メディア: ハードカバー
以前からちょっと読みた買った本です。昔から試供品のようにFreeMarketingは結構流行っていましたが、ネットがでてきてからそれが急速に普及しているという話です。フリーミアムという言葉もでだしてきており、Freeでソフトなどを利用していると、0.何%の人は、有料にUpgardeしたくなり、それで十分にBizになるというわけです。
内部相互補助の世界=There's no such thing as a free lunch.
最大化戦略=何をするにしても、分配が最大になるようにする。分配の限界費用はゼロなので、どこにでもものを配れる。
無料音楽=無料音楽によりコンサート・ビジネスが拡大している。思い出に残る経験こそが希少価値がある。
内容紹介
「〈フリーミアム〉という新しいビジネスモデルを提唱し、ビット世界の無料経済に正面から取り組んだニューヨーク・タイムズ・ベストセラー」
なぜ、一番人気のあるコンテンツを有料にしてはいけないのか?
なぜ、ビット経済では95パーセントをタダにしてもビジネスが可能なのか?
あなたがどの業界にいようとも、〈無料〉との競争が待っている。
それは可能性の問題ではなく、時間の問題だ。
そのときあなたは、創造的にも破壊的にもなり得る
このフリーという過激な価格を味方につけることができるだろうか?
●無料のルール
1.デジタルのものは、遅かれ早かれ無料になる
2.アトムも無料になりたがるが、力強い足取りではない
3.フリーは止まらない
4.フリーからもお金儲けはできる
5.市場を再評価する
6.ゼロにする
7.遅かれ早かれフリーと競いあうことになる
8.ムダを受け入れよう
9.フリーは別のものの価値を高める
10.稀少なものではなく、潤沢なものを管理しよう
ワイアード誌編集長が放つ最新作。
世界25か国で刊行!