10組ゴルフ [A3-a ゴルフ計画・結果]
ランレッスン [A1-a ランレッスン&トレーニング実績]
足首から膝の間(脛等)の痛みが出るということで、着地でお尻を使う意識をレッスンしました。
ランニングで一番身体に負担がかかるのは着地の時です。
多くのランニングの故障は着地の繰り返しで、筋肉に負担がかかるのが原因です。
足首から膝の間(脛等)の痛みが出るのは、着地で足首を使っている(無意識のうちに)が原因と考えられます。
足首、膝はリラックスして、着地衝撃を受ける(受け流す)のが良いのですが、この動きは意識して行うのが難しいので、着地をお尻で受ける意識をするのがやり易いです。
■お腹に意識を入れるエクササイズ
お尻(股関節)を上手く使うには、お腹の奥に軸を作る意識が大事です。
(1)お腹の意識を入れるエクササイズ
①立ち姿勢を作ります
②お腹全体を凹ませます
③丹田に意識を置きます
④一旦リラックスします
⑤上記②~④を3回繰り返します
(2)体幹を意識した姿勢を作る
①立ち姿勢を作ります。
②お腹全体を凹ませます
③丹田に意識を置き、意識を鳩尾に伸ばします
④踵を上げ下げし、下げた時に、丹田・鳩尾の軸で衝撃を受けます
■お尻に意識を入れる
(1)片足でのスクワット(壁にもたれて行う)
①壁の右側に立ち、左手で壁に軽く触れます
②左足を軽く持ち上げ、後ろに下げてバランスをとります
③上体を前に倒しながらお尻を後ろに突出し、右膝関節を軽く曲げます
※股関節を曲げた時にお尻を使う意識をします
※膝を前に出さないスクワットのかたちです
④戻します
⑤上記②~④を10回程度繰り返しお尻を使う意識を入れます
※逆側も同様に行います
■お尻を使う意識のウォーキング
ランニングの着地は「足関節」「膝関節」「股関節」を使います。
この中で「股関節」の動きは非常に大事ですが、上手く使えないランナーが多いです。
ランニングで股関節(お尻)を使うのは最初は難しいのですが、意識を続けていれば使えるようになります。
①上体を前に倒しお尻を後ろに突出し中腰の体勢を作ります
②軽く膝を前に出さないスクワットを行い、お尻を使う意識を入れます
③その意識のままお尻を意識してウォーキングに入ります。
普段歩く時も、お尻を使うウォーキングをすると、ランニングの時に、お尻が使い易くなります。
■お尻を使うランニング
意識としては「へっぴり腰」でOKです。
着地でお尻を使うイメージ、足首、膝はリラックスする感じで走ってみてください。
今回のレッスンで良いイメージを掴めたようですので、この感覚で楽に走ってみてください。
効率的なランニングの動きをレッスンしました
高輪中東会 第27回 [A3-a ゴルフ計画・結果]
経営力を鍛える人事のデータ分析 [人事5-CSR・健康経営・人事部・労務]
データ01 労働者数の激減は避けられない―労働力人口
データ02 そもそも日本は終身雇用ではない―平均勤続年数
データ03 人材獲得サバイバル時代―失業率
データ04 働き方の変化に対応する―平均給与
データ05 社員数は余っている? 不足している?―適正人員数
データ06 長期トレンドをチェックしなければ意味がない―直間比率
データ07 正規・非正規の二元論は時代遅れ―雇用区分比率
データ08 ベテランはどのくらい必要か―人員構成ギャップ
データ09 なぜこんなに管理職社員が多いのか―管理職比率
データ10 45歳を超えると企業は継続できない―平均年齢
データ11 5%を超える企業は新卒採用が困難になる―自己都合退職率
データ12 20年後のために採用する―理論新卒採用人数
データ13 売上高人件費比率よりも正確な数字―労働分配率
データ14 業績に連動してコントロールする1―人件費伸縮性
データ15 業績に連動してコントロールする2―賞与業績連動性
データ16 同業他社・自社の過去と比べる―労働生産性
データ17 転職されてもいい人、絶対にされたくない人―給与水準
データ18 初任給を比較してもほとんど意味はない―生涯収入
データ19 モチベーションダウンの要因にも―給与レンジ
データ20 社員を“時価"と“簿価"で考える―人材流動性
データ21 たいてい「いらない社員」が5%以上は存在する―ハイパフォーマー・ローパフォーマー発生率1
データ22 見当はずれの人件費管理の代表選手―昇給額
データ23 女性活用、組織間格差、採用精度も測定できる―ハイパフォーマー・ローパフォーマー発生率2
データ24 会社全体のスキル量が競争力を決める―スキルギャップ
データ25 評価のインフレ化・中心化に注意―人事評価データ
データ26 見極めにも育成にも使える―360度評価
データ27 的外れな対策が横行―モチベーション
データ28 ハイパフォーマーは満足しているか―リテンション率
データ29 将来の人件費はほとんど決まっている―将来予測人件費
データ30 モチベーションの低い人材が増える?―再雇用率
フードトラップ [D4 食品業界]
出出版社からのコメント
かつて日本で「やめられない、とまらない」というキャッチコピーで、一世を風靡したスナック菓子がありましたが、加工食品の世界企業はいま、消費者が自社の食品を買い続けるように、さまざまな“トラップ"を製品に仕掛けています。私は、本書執筆のための調査中に、機密扱いのさまざまな業界記録を入手した。
そこには、食品メーカーが綿密な計算のうえでこれらの原材料を使いこなしている様子がありありと示されていた。たとえば、「飲みたい! 」という気持ちを起こさせる新しい清涼飲料を開発するには、「至福ポイント」を見つけ出せばよい。糖分や塩分や脂肪分の配合量がある値にぴたりと一致していると消費者が大喜びするというポイントがあり、業界内部の人々はこれを至福ポイントと呼んでいる。(本書プロローグより)
至福ポイントはその一例です。本書は、巨大食品企業が売り上げをのばすために行っている驚くべき製品開発やマーケティングの実態と、ライバルとの激しい競争や株価対策などで健康的な製品を出したくても出せないジレンマを当事者への徹底的な取材と内部資料により、解き明かした迫力あるノンフィクションです。健康に関心のある消費者、小さなお子さんがいらっしゃる方、食品業界の方や、マーケティングに関心のあるビジネスパーソンには必須の内容です。