2030年、世界はこう変わる [D2.日本史・世界史・近未来]
2030年 世界はこう変わる アメリカ情報機関が分析した「17年後の未来」
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/04/18
- メディア: Kindle版
2030年までに、世界では、中間層が劇的にふえるそうです。それは何を意味するかというと、民主主義を求める声が高まるとともに、ポピュリズムや独裁政治が生まれやすくなるのだそうです。
内容紹介
2030年は今とはまったく違う世界になっています。1995年に国家としてのピークを過ぎた日本の国力は人口減少・高齢化とともに衰えていきます。2015年にはアメリカもピークを迎え、「唯一の超大国」の地位から脱落します。経済発展著しい中国も2025年あたりを境に経済が失速、日本と同様高齢化社会を迎えます。「新しい時代に日本はどう変わっていくべきなのか」を考えるための格好の書です。
内容(「BOOK」データベースより)
アメリカ大統領も参考にする、最新の未来予測レポート。次代を生き抜く視野・ビジネスのヒントが満載。 本書は、アメリカの国家戦略を策定する者、第一義的には、大統領のために作られた、中長期(15~20年後)の世界のトレンドに関するレポート。米国国家情報会議は、中・長期予測のために作られた機関である。この報告は、4年に1度、新しく作られ、新大統領が当選した後、就任式の前に渡されるのだという。
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