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FREE [D5.マーケティング]

フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略

フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略

  • 作者: クリス・アンダーソン
  • 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
  • 発売日: 2009/11/21
  • メディア: ハードカバー
  •  

    以前からちょっと読みた買った本です。昔から試供品のようにFreeMarketingは結構流行っていましたが、ネットがでてきてからそれが急速に普及しているという話です。フリーミアムという言葉もでだしてきており、Freeでソフトなどを利用していると、0.何%の人は、有料にUpgardeしたくなり、それで十分にBizになるというわけです。

   内部相互補助の世界=There's no such thing as a free lunch.

  最大化戦略=何をするにしても、分配が最大になるようにする。分配の限界費用はゼロなので、どこにでもものを配れる。

  無料音楽=無料音楽によりコンサート・ビジネスが拡大している。思い出に残る経験こそが希少価値がある。

http://www.longtail.com/the_long_tail/2009/07/free-for-free-first-ebook-and-audiobook-versions-released.html

内容紹介

「世界的ベストセラー『ロングテール』の著者が描く21世紀の経済モデル」
「〈フリーミアム〉という新しいビジネスモデルを提唱し、ビット世界の無料経済に正面から取り組んだニューヨーク・タイムズ・ベストセラー」

なぜ、一番人気のあるコンテンツを有料にしてはいけないのか?
なぜ、ビット経済では95パーセントをタダにしてもビジネスが可能なのか?

あなたがどの業界にいようとも、〈無料〉との競争が待っている。
それは可能性の問題ではなく、時間の問題だ。
そのときあなたは、創造的にも破壊的にもなり得る
このフリーという過激な価格を味方につけることができるだろうか?

●無料のルール
1.デジタルのものは、遅かれ早かれ無料になる
2.アトムも無料になりたがるが、力強い足取りではない
3.フリーは止まらない
4.フリーからもお金儲けはできる
5.市場を再評価する
6.ゼロにする
7.遅かれ早かれフリーと競いあうことになる
8.ムダを受け入れよう
9.フリーは別のものの価値を高める
10.稀少なものではなく、潤沢なものを管理しよう

ワイアード誌編集長が放つ最新作。
世界25か国で刊行!
今年37冊目

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