日経新聞の黒い霧 [【F.広報】]
内容(「BOOK」データベースより)
イトマン事件、コスモ信組事件、TCW事件…経済犯罪史に残る三事件の裏面で蠢いた日経幹部がいた。元・日経エース記者だった著者は、疑惑を追及するため孤独な闘いを挑む。精緻な分析・調査によって、浮かび上がってきた背筋の寒くなるような真相とは―。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
大塚/将司
1950年、神奈川県生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修了。1975年日経新聞入社。証券部、経済部で証券業界、銀行、大蔵省、通産省などを担当。「三菱銀行と東京銀行の合併」で1995年度新聞協会賞受賞。鶴田社長(当時)の疑惑を追及したことなどにより2003年日経新聞社を懲戒解雇されたが、法廷闘争の末2004年12月に復職
28 books in 2017
企業スポーツ [D4.経営戦略]
企業が実業団運動部をもつ理由というと①社員との一体感:これは、高度成長期の労働組合の活動が活発化した時に、労使の一体感を醸成する目的で社員を一緒に応援するための運動部が相次いで創部されました。②実業団の試合がメディアによく登場するようになり、広告効果が大きくなるにつれ、企業は実業団運動部の活躍が広告価値を産むということに気づき、広告塔としてスポーツを支援するようになりました。③社会貢献:スポーツを振興していることが社会に貢献しているという認識が段々高まってきています。
よって、企業スポーツの目的は①から③へ移行してきているように思います。
セイコーゴールデングランプリ陸上2017川崎 [A1.ランニング]
家から2kmちょっとのところに「等々力陸上競技場」というのがあるのですが、一度も行ったことがありませんでした。
今日は、ここで陸上競技会があるというので、行ってみました。競技場はかなり立派で設備をしっかりしていました。川崎フロンターレの本拠地なんですね。
2011年より、毎年5月に「セイコーゴールデングランプリ陸上」が開催されます。この大会は世界陸上選手権・夏季オリンピックなどの国際大会においての日本代表選手選考大会として開催されるものであると共に、日本国で唯一、IAAF公認の「ワールドチャレンジミーティングス」大会の一環として、世界の一流陸上選手を多数招待して開催する1日の単発競技会としては日本最大級の大会となっています。
観客は、小中高生が多いですね。陸上をやっている子供と芸能人のファンのような子供の二種類いるようです。どちらにしても、スポーツファンが子供に多いのはいいことです。
毎年、来ようと思います。