経営学を「使える武器」にする [D4.経営戦略]
どの分野でもそうですが、まず概論を勉強して、その学問の全体図を把握してから、それぞれのカテゴリーの本を読み進めていくのがいいですよね。
内容説明
定石を極めてこそ革新がある。幾多の大企業を蘇らせた「伝説の研修」を初公開!経営書から学んだ他社の成功戦略を適用しても、会社はピクリとも動かない……。そんなケースが大多数のなか、自社における「正解の戦略」を本当に掴み取るためには何をすべきなのか。東レ、みずほ、JR西日本、商船三井など、業界も規模も多岐にわたる数十社で、劇的な事業革新をもたらした実践的経営学、そのノウハウの全て。
71 books in 2013
稲盛和夫最後の戦い [D4.経営戦略]
稲盛さんは凄いですね。
経営改革をするときには、手法を導入する前に、まず哲学を浸透させるというのがポイントなのだそうですが、これは凄く大変な事だと思います。
内容紹介
官僚的で大嫌いだったJAL。「2次破綻もありうる」と懸念されていた同社の再建をなぜ稲盛和夫は引き受けたのか。巨象は本当に甦ったのか。経営者としての最後の闘いを京セラ創業や第二電電時代のエピソードも交えドキュメント仕立てで描く。
「これぞ稲盛経営」と思わせる改革の現場を臨場感溢れる筆致で描く! 骨太な哲学を浮き彫りにし、競争不全、リーダー不在の日本の課題も突きつける迫真のルポです。
「これぞ稲盛経営」と思わせる改革の現場を臨場感溢れる筆致で描く! 骨太な哲学を浮き彫りにし、競争不全、リーダー不在の日本の課題も突きつける迫真のルポです。
70 books in 2013