稲盛和夫最後の戦い [D4.経営戦略]
稲盛さんは凄いですね。
経営改革をするときには、手法を導入する前に、まず哲学を浸透させるというのがポイントなのだそうですが、これは凄く大変な事だと思います。
内容紹介
官僚的で大嫌いだったJAL。「2次破綻もありうる」と懸念されていた同社の再建をなぜ稲盛和夫は引き受けたのか。巨象は本当に甦ったのか。経営者としての最後の闘いを京セラ創業や第二電電時代のエピソードも交えドキュメント仕立てで描く。
「これぞ稲盛経営」と思わせる改革の現場を臨場感溢れる筆致で描く! 骨太な哲学を浮き彫りにし、競争不全、リーダー不在の日本の課題も突きつける迫真のルポです。
「これぞ稲盛経営」と思わせる改革の現場を臨場感溢れる筆致で描く! 骨太な哲学を浮き彫りにし、競争不全、リーダー不在の日本の課題も突きつける迫真のルポです。
70 books in 2013
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私も読みました。
JALについては、あまり報道がなかったので、ここまで復活するとは・・。だれも信じていなかったでしょう。
稲盛和夫、おそるべし。
by 本のソムリエ (2013-09-16 10:40)