立命館アジア太平洋(APU)大学 [人事3-人材育成・グローバル人材・評価]
今日は、大分県別府市のAPUに行ってきました。APUは、2000年に設立、世界130か国から留学生が集まり、学生の約半分(44%)が留学生で、総数5,500人の大学です。
キャンパスは、山の上にあり、そこに広大なキャンパスや寮があります。周りには何もないので、とてもMutinationalな世界が突然現れるという感じです。
日本にいて、グローバルな世界が体験できるということで、日本人学生にも人気がありますが、特にアジアの学生も、こういう環境はアジアでも稀有なので、日本に留学したいというよりは、APUに留学したいということのようです。
1年目は、全寮制で、異文化に溶け込ませる方法をとっています。
別府市にとっても、ここは、とてもユニークな場所になっていて、山の上まで異文化を触れ合うためや小中学生が外国人とコミュニケーションとるために訪問したりと、街に溶け込んでいます。
障がい者雇用 [人事1 組織改革]
今日、障がい者が多く働いているマニュファクチャイング会社を見学しましたが、普通の会社と変わらないんですね。車椅子とか多少不自由があっても、それに合わせて、作業領域に合わせて、作業台とかを工夫すれば、健常者と何ら変わらない生産性を発揮できていました。
これは、Seeing is believingという感じでした。その工夫時代がInnovationなんだなと思います。この工夫は、普遍性があるので、Business Patentがとれるんではないかと思いました。