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こうして会社を強くする [D4.経営戦略]

こうして会社を強くする (PHPビジネス新書)

こうして会社を強くする (PHPビジネス新書)

  • 作者: 稲盛 和夫
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2011/03/19
  • メディア: 新書
  

内内容(「BOOK」データベースより)

あまたの困難、経営課題を乗り越え、一代で京セラを世界的大企業に育て上げた稲盛和夫氏。リーダーとしての日々の実践の中で培った、「判断力の磨き方」「社員のモチベーションの高め方」「危機に対応する方策」「リーダーたる心構え」など、経営のコツを、自身の実体験をふんだんに盛り込み熱く語る。名経営者の「生きたマネジメント」が学べる本。 
22 books in 2012 

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なぜあの人は人前で話すのがうまいのか [C3.プレゼンテーション・ボイトレ (話す)]

なぜあの人は人前で話すのがうまいのか

なぜあの人は人前で話すのがうまいのか

  • 作者: 中谷彰宏
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2007/12/07
  • メディア: 単行本
  

内容紹介

話し下手でも大丈夫!人前でうまく話すための本。「司会者が紹介してくれている間、自分を見ている人を探す 」「話しの「入り方」と「終わり方」だけ事前に決めておく」など、話し方のコツ満載です。
21 books in 2012

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Conservation of Species - 種の保存 [人事3-人材育成・グローバル人材・評価]

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 An Animal has the instinct of conservation of species and the one of self-preservation. And he prefers the conservation of species to a long living so that this species will be able to exist in this planet.

  Human does a similar action. Sometimes they sacrifice themselves in order to let the children grow.

  How aboout in the enterprises? The small companies or the owner companies tend to put a high priority to develop their employees - sometims thay might have to do that for their self-preservation.

  Currently, it is common sense that it is impoortant for the companies to develop the employees. However,I have some doubt whether all the management are willing to do so instinctly.

  What does it means?  We may not be on the same boat, we call this as OUR BOAT,though.

  How can we make it the same boat?

  Well, I think that it is important to share and get the consensus of the core value and mission of the company and feel pround of it.

  We should feel that we are same kind of species or family so that we should conserve this species in the future...

 

  動物には、種の保存(Conservation of Species)本能と自己保存(Self-preservation)の本能(instinct)が備わっているのだそうです。そして、自己保存より種の保存の方が強く、長生きよりも子孫の繁栄のほうを望むのだそうです。よって、その生命体は地球に存続することができると。

 人間でも、親は子を育てることを最重要視します。極端に言えば自分が犠牲になってでも、子供を立派に成長させたいと願います。

 それでは、企業においてはどうでしょうか?昔の家族主義的な会社や小さな企業やオーナー企業では、後進の育成の重要度が高いまたは高かったのではないでしょうか。これは、若手が育ってくれないと「自己保存」 もままならないこともあったかもしれません。

 今の企業で、「人材育成」は叫ばれていても、それを本能的にやりたがるマネジメントは少なくなってきています。

  本能的にやらないのは、その企業が「運命共同体」といいながら、まだ、「同一種」になりきれてないからかもしれません。「同じ釜の飯を食べてる」同一種になるには、どうしたらいいのでしょうか?

 それは、やはり、その会社の理念やMissionが共有できることや会社を誇りに思うことが大事なのでしょう。自分たちは同じ人種だと。そうすれば、これを残そうと思うことでしょう。


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