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CEOの覚悟 [D4 食品業界]

日本企業ーCEOの覚悟

日本企業ーCEOの覚悟

  • 作者: 安藤 宏基
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2016/11/16
  • メディア: 単行本

内容紹介

2020年の東京オリンピックイアーに時価総額一兆円企業になる。日清食品ホールディングスが2016年から始まった五カ年中期経営計画に揚げた経営目標である。
これは世界市場で、グローバルカンパニーの評価を勝ち取るための象徴的なコンセプトワードなのだ。本書はCEOとして上記の目標を達成するための戦略をまとめたもの。企業家は数字がすべてで、逃げも隠れもできない。それを覚悟で戦略を披瀝した。
不透明な経営環境の中で、未来に立ち向かう若い経営者やビジネスパーソンに勇気与える本である。
社内用スローガン「いっちょう、やりますか! 」の、熱い気持ちを共有してもらいたい。

63 books in 2016


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ワークスタイル変革 [人事1 組織改革]

ワークスタイル変革 (労政時報選書)

ワークスタイル変革 (労政時報選書)

  • 作者: 鵜澤 慎一郎
  • 出版社/メーカー: 労務行政
  • 発売日: 2015/05/22
  • メディア: 単行本

内容紹介

■新しい価値を生み出し、生産性を向上させる「ワークスタイル変革」の要点とは?
■創造性を高め、人材を有効に活用する「働き方改革」のポイントを解説
■ワークスタイル変革に効果を上げる先進企業を事例とインタビューで紹介!

62 books in 2016


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海外留学生 [人事3-人材育成・グローバル人材・評価]

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 海外留学生数は、少子化ということもあり、以前と比べると減っていますが、最近は、外務省の「トビダテ!留学JAPAN プロジェクト」で企業が奨学金を出したり、大学も交換留学制度を設け、留学時に受けた授業も日本の単位に加算して、留学した為に卒業が遅れるといった問題を改善したりしているので、短期の語学留学等もいれた留学生の数は増えています。

 海外留学生は、短期の語学留学以外は、三種類に分けられます。先ずは、中学や高校くらいから親の仕事の関係などで、海外で教育を受けている人達です。留学生と言うより、地元の大学に通っていると言う方が適当かも知れません。次は、正規留学生と言われる、高校を卒業して、海外の大学を受験した人達です。入学のためには、高校時の成績、 課外活動の実績、最低限の英語力が   チエックされるそうで、 超有名大学以外は、それ程ハードルは高くないようです。しかし、私立の場合は、学費が年間20~30,000ドルもするそうで(日本の私立は80万円くらいなので、3~4倍)、裕福な家庭しか進学できませんね。最後は、日本の大学に在籍しながら、一年間の交換留学制度を利用している人達になります。

 海外留学生は、「異文化対応能力」「グローバルコミュケーション能力」「語学力」と言う『グローバル力』があるだけではなく、異文化の環境で揉まれているので、「ストレス耐性がある骨太」だったり、「困難に挑戦するブレークスルー力」などの『人間力』や『構想、創造力』のひとつである「広い視野から発想出来る創造力」に長けている人が多いと言えます。当然、留学期間が長い人ほど、これらのコンピテンシーは強化されています。
 そういう理由で、大学も留学には、力を入れています。

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