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また、肉離れ!? [A5.健康メンテナンス]

 右脚ふくらはぎあたりが以前肉離れした所で、コブのようになってしまっています。週末の9日(土)に、少し右脚の側面が痛かったのですが、「走って治そう」と思い、10km走ったら、5km過ぎから走れなくなってしまいました。

 まあ、肉離れほどではなかったので、2,3日で治るだろう思っていたら、全然治らなくて、1km歩くともう歩けなくなるくらい痛みます。それで、今日は、いつものマッサージに行ったところ、これは、肉離れの一歩手前で、右足の奥が断線しているとのことです。そこで、急性疾患として、保険適用で鍼治療をしてもらいました。

 しばらく治らないそうです。週末、ゴルフ合宿なのにな、、、。

【7月18日】結局、金曜日まで脚が痛かったですが、16,17日のゴルフはなんとか持ちました。炎症が引いたようです。

【7月23日】もういいだろうと、ランを再開し5km走ったら、その晩から腰が痛くなり、歩けなくなってしまいました。次の日にマッサージに行き、なんとか回復です。しかし、情けない。


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失敗の本質 [人事1 組織改革]

失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫)

失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫)

  • 作者: 戸部 良一
  • 出版社/メーカー: 中央公論社
  • 発売日: 1991/08
  • メディア: 文庫

 会社の「本の紹介」で、この本が紹介されました。有名なので「確か、読んだよな」と思っていましたが、読んでいませんでしたので、サクッと読んでみました。

 軍事組織としてのきわめて明確な官僚制的組織階層が存在しながら、強い情緒的結合と個人の下剋上的突出を許容するシステムを共存させたのが日本軍の組織構造上の特異性だったそうです。これは特に陸軍の特性のようです。関東軍の暴走とか理解しがたい行動もこういう事情のようです。

 陸軍と海軍では、その戦略の発想が全然違ったようですね。そして近代戦争になって両方で戦わなくならなくなった時にそれを統合するところがなく、米国はそれがあったそうです。

昭和・戦争・失敗の本質

戦略の本質


34 books in 2016


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