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ドイツ人はなぜ、1年に150日休んでも仕事が回るのか [人事1 組織改革]

ドイツ人はなぜ、1年に150日休んでも仕事が回るのか (青春新書インテリジェンス)

ドイツ人はなぜ、1年に150日休んでも仕事が回るのか (青春新書インテリジェンス)

  • 作者: 熊谷 徹
  • 出版社/メーカー: 青春出版社
  • 発売日: 2015/08/04
  • メディア: 新書

 戦争中の日本は、「月月火水木金金」という軍歌があり、休みなしで軍務につくことは当然でした。戦後の日本もこの精神に基づいて、海外の技術を取り入れ商品化し、それを安価に提供する「勝ちパターン」を見つけ、「エコノミックアニマル」と蔑まれても、それをものともせず、欧米の企業を駆逐して行きました。この時、「戦争には負けたけど、経済戦争には勝った」と本当に思いました。

 もう、高度成長期は過ぎ「失われた20年」になっても、日本人はまだこの働き方から脱却できません。「カロウシ」という言葉は世界中の人が知っています。

 どうして変われないのでしょうね。「働いていないと不安になる」「質を量でカバーせざるおえない」なのでしょうか。

 まあ、私も「仕事が趣味だ!」と公言していた時期がありましたが、、。

内容紹介

有給休暇30日超で、その消化率100%、夏休みは最低2週間…なのに、仕事の生産性は日本の1.5倍の秘密とは!ドイツ在住25年のジャーナリストが、ドイツ流「効率のいい」働き方を大公開!

54 books in 2015


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ゴルフを制するのは正確なパット [A3. ゴルフ]

  11月の初旬にまたゴルフの予定が入り、この月曜からなんと「9週連続ゴルフ連荘」となってしまいました。初戦は、人生初の「イーグル」を決め、それはエクサイティングな始まりでありましたが、パット数は「45」と最悪です。パット数を普通にしないと100も切れませんし、今後のスコア改善は厳しいものになります。

 ちょっと過去30回のデータを見てみましょう。上がストローク、下がパット数です。

score_analysis.png

score_analysissss.png

 ストロークは良くなっているのに、パット数が上がっています。ということは、やはり、パットの精度を上げるとスコアは劇的に改善するはずです。

 まあ、それはわかっていたので、先週末にパットの個人レッスンを受けてコツをつかんだと思っていました。要は、打つ瞬間にホールを見てしまい、身体が動いて、スクエアーにボールを打てていないというのが問題でした。

 しかし、結果は惨憺たるもの。そんなに簡単に悪い癖は治らないという事ですね。ってなわけで、今週は、練習場で必ずパットの練習をやるようにしました。

 今日もやりましたが、やっとコツがつかめたようです!?

 明後日が、楽しみですね。天気予報は「雨」らしいけど、、。

 てなことを言っていると、頼んでいた練習用マットが来ました。

DSC_0001.JPG  これで、カ・ン・ペ・キ・か・も、、、。


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