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ドイツ人はなぜ、1年に150日休んでも仕事が回るのか [人事1 組織改革]

ドイツ人はなぜ、1年に150日休んでも仕事が回るのか (青春新書インテリジェンス)

ドイツ人はなぜ、1年に150日休んでも仕事が回るのか (青春新書インテリジェンス)

  • 作者: 熊谷 徹
  • 出版社/メーカー: 青春出版社
  • 発売日: 2015/08/04
  • メディア: 新書

 戦争中の日本は、「月月火水木金金」という軍歌があり、休みなしで軍務につくことは当然でした。戦後の日本もこの精神に基づいて、海外の技術を取り入れ商品化し、それを安価に提供する「勝ちパターン」を見つけ、「エコノミックアニマル」と蔑まれても、それをものともせず、欧米の企業を駆逐して行きました。この時、「戦争には負けたけど、経済戦争には勝った」と本当に思いました。

 もう、高度成長期は過ぎ「失われた20年」になっても、日本人はまだこの働き方から脱却できません。「カロウシ」という言葉は世界中の人が知っています。

 どうして変われないのでしょうね。「働いていないと不安になる」「質を量でカバーせざるおえない」なのでしょうか。

 まあ、私も「仕事が趣味だ!」と公言していた時期がありましたが、、。

内容紹介

有給休暇30日超で、その消化率100%、夏休みは最低2週間…なのに、仕事の生産性は日本の1.5倍の秘密とは!ドイツ在住25年のジャーナリストが、ドイツ流「効率のいい」働き方を大公開!

54 books in 2015


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