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2016年度のランニング [A1-a ランレッスン&トレーニング実績]

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 今年のランは、桜ランから早朝ランを始め、5月は連休は毎日20kmを課し、久しぶりの月間200km越えをしました。その影響からか、その後6月に脚を痛めてから練習量はぐ~んと減りました。それでも一応1,000kmは超えました。
No Year Mileage No of Race Full Marathon
1 1998 110    
2 1999 484    
3 2000 1,474 8 1
4 2001 1,533 10 1
5 2002 760 7 2
6 2003 240    
7 2004 240    
8 2005 240    
9 2006 893 3 1
10 2007 1,562 10 1
11 2008 1,098 8 3
12 2009 858 3 1
13 2010 945 2 2
14 2011 1,199 6 2
15 2012 935 8 2
16 2013 390   1
17 2014 1,399 13 2
18 2015 993 8 0
19 2016 1,054 8 1
         
  Total 16,407 94 20

  1,500kmを越えた時が、サブフォーを達成した時です。来年はもうちょっと頑張りたいですね。

No 月日 レース名 種類 タイム
1 1月10日 第17回ハイテクハーフマラソン ハーフ 2時間18分
2 1月23日 Choco Run  10km  
3 2月7日 第17回WRJ新春ランニング感謝祭 ハーフ 2j時間13分
4 4月23日 第一回多摩川新緑マラソン フル 5時間26分
5 5月14日 企業対抗駅伝 5km  
6 10月16日 第45回タートルマラソン国際大会 ハーフ 2時間31分
7 11月13日 第6回 国際大使館フレンドリーラン ハーフ 2時間6分
8 12月18日 福岡しっとうとマラソン 10km 1時間2分

 


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自動運転 [D2.日本史・世界史・近未来]

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  今週の火曜日の朝一番の6時15分発の福岡行に飛行機に乗るために羽田に行こうと思うと、電車もバスもないので、タクシーしかありません。しかし、この時間帯は予約できないんですよね。困ったな~と思い、朝一でタクシーを呼ぶしかありません。タクシー呼ぶのはカミさんの仕事だったので、今まで呼んだこともありませんでした。

 「そういや、なんか配車アプリがあったよな」と思いだし、DLしました。いやーこれは優れものですね。ネット登録でクレジットカードも登録できてネット決済ができます。予約もできます(配車があれば)し、最寄りから何分で配車できるかもGPSで教えてくれます。予想時間と料金も出ます。

 4時半頃から近くに居るかどうかチェックすると5~6分で配車できるとあります。それで、5時5分前に配車を申し込むと地図が表れてリアルタイムでタクシーがどこにいるかわかるので、家の前の道に入ったのを確かめてから道まで出るとちゃんと車が待っていたという按排です。

 これは、そうです。UBER(2009年~)と同じですね。日本のタクシーは、スマホではなく専用端末でやっています。カミさんによるとシンガポールでもあったということなので、数年前からやっているサービスらしいです。

 アメリカでは、タクシーの車や運転手の質及びサービスが著しく悪いので、UBERは爆発的にヒットして、タクシー業界を潰しそうな勢いです。日本ではどうでしょうか。日本のサービスや車・運転手の質もいいので、UBERが普及するとしたら、かなりの低価格が必要ということになります。通常のタクシー業界でも価格に関しては行政指導が入るので、低価格にしようとしてもできない規制もあるようです。また、既に米国では、UBERの運転手に対する労務管理を要求されており、将来のコストアップ要因になりますし、日本でもそういう事は要求されるので、かなりの低価格でサービスを行うというのは難しいかもしれませんね。そうそう、「白タク」ってのがありましたね。

 車は今から劇的に進化する予想です。まず、2017年にもアウディの渋滞時の同一車線内を自動で走行するレベル3の自動運転車が発売になります。ディー・エヌ・エーとZMPは、20年までに東京都と千葉県でのロボタクシーの稼働を目指しているそうです。2025年には、完全自動運転(レベル4)が実現するそうです。凄いですね、後10年も待たなくていいわけです。

 これは何を意味するかというと、自家用車を持つ必要がなくなるということですね。移動したいときは、無人の車が迎えに来てくれるわけですから。まるで、大企業のトップ並みですね。また、人件費がかからないので、コストはかなり安くなるはずです。行く場所がレストランだったり、何かの商業施設だったりすれば、無料で送迎車を付けてくれることもあるかもしれません。 

 そうすると今まで以上に車に乗る人が増えて渋滞が増えそうですが、人口減にもなるでしょうし、AIを使って、渋滞もかなり緩和されるでしょう。

 これは、高齢化社会に優しいインフラになるのでしょうね。

 しかし、満員電車は一向に改善しませんが、ここのイノベーションはどうなっているのでしょうか。 

 


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