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サイクリング [A2.トライアスロン(自転車・スイム)]

  特定非営利活動法人、自転車活用推進研究会(自活研)は、今回の都知事選に合わせて、「都知事とつくろう、TOKYO自転車シティ」署名キャンペーンをウェブ上で展開しています。
  それに呼応してかどうかはわかりませんが、東京都知事選で初当選した舛添要一知事(65)が12日初登庁して、就任会見で東京の問題点の一つを「交通体系」と指摘しました。「私がやりたいのは欧州の先進都市のように、歩道と自転車専用道と自動車専用道の3車線を併設」と、自転車の利用拡大に取り組む考えを明らかにしました。

 これには、私は反応しました。私は、本当は、自転車で会社に通勤したいのです。日本では自転車レーンが整備されていなく危険なので、あまりポピュラーではありません。
 一説には国内で8000万台も普及しているといわれる自転車。生活の足として定着しています。しかし、自転車のインフラ整備は遅れています。例えば自転車レーン。ニューヨークが1500キロメートル、ロンドンが900キロメートル、パリが600キロメートルも整備されているのに対し、東京はわずか9キロメートルで100分の1の規模しかありません。
  日本でも東京は特に遅れています。千葉市が330キロメートルの自転車レーン整備を中心にした「ちばチャリ・すいすいプラン」を、さいたま市が200キロメートルの自転車レーンやシェアサイクルの導入を進める「さいたま市自転車ネットワーク構想」を相次いで策定しています。いずれも車道の一部を青色に塗装する「ブルーレーン」か、バスレーンの共用を考えているそうです。


  インフラにおいては、世界トップの東京です。たとえば、品川の駐輪場は、超自動地下パーキングとして、海外でも有名です。是非、自転車レーンも東京オリンピック前までには、整備してほしいと思います。

  話は戻りますが、「自転車通勤」をどう思われますか? 特にリーマンショックの後は、自転車通勤が増えたニュースがあったような気がします。自転車通勤を「ジテツウ」と言ったり、自転車通勤者を「ツーキニスト」と呼んだりしています。そして、会社によっては、社員の健康のため、社会的にもエコだとして奨励しているところもありますし、上記のように、自転車レーンが整備されていないので、危険であるし、通勤手当も支給しているので、禁止しているところもあります。社会保険労務士、税理士、弁護士からのアドバイスがありました

 さて、自転車を通勤にではなく、趣味で乗っている方も多いかと思います。私もスポーツとして、自転車に乗っています。東京でも、自転車ファンは多いようで、いろんな自転車のイベント等やフェアをやっていますね。

【自転車イベント】
4月20日 バイシクルライド2014イン東京 28km \5,000

5月17日 世界トライアスロンシリーズ横浜大会 オリンピック \24,000(\16,000) 制限4時間 2月中旬〆切

7月6日 国営昭和記念公園トライアスロン大会 スプリント \15,000 制限2時間半 JTU \4,300

8月30日(土)お台場合衆国アクアスロン スイム1.5km(500m×3周)+ビーチラン2.5km(1.25km×2周)¥7,000(\5,000) ウエットスーツ

9月下旬 東京シティサイクリング  40km ¥4,000

923日 TOKYOセンチュリーライド葛西 80km ¥6,000

9月28日 横浜シーサイドトライアスロン スプリント ウエットスーツ ¥15,000 制限2時間5分

10月中旬 Tweed Run Tokyo(ツイードの服着て自転車に乗るユニークなイベント)

10月19日 東京・江戸前トライアスロン スプリント 太田区城南島(家から14km) ウエットスーツ ¥16,800(¥14,700) 9月15日〆切(6月30日)


【自転車フェア】
11月7-9日 サイクルモード2014(幕張メッセ)


【自転車雑誌】
FUNRIDE


 まだ、購入していませんが、ActionCamとそれの自転車用アクセサリーを付ければ、面白い映像も楽しめそうですね。

  さて、マラソンのオフシーズンは、暑いので、あまり、ランニング・トレーニングをやらないので、今年は、トライアスロンを再開しますかね。そうすると、バイク・トレーニングもやるようになるでしょう。7月から、レースに出始め、10月までで5大会くらいでれます。

 


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