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オフィスの生産性 Harvard Business Review Mar 2015年 [人事1 組織改革]

Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2015年 03月号 [雑誌]

Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2015年 03月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2015/02/10
  • メディア: 雑誌

■ウエアラブル・センサーで「ハピネス」は定量化できる 「データの見えざる手」がオフィスの生産性を高める
矢野和男 日立製作所 中央研究所 主管研究長

行動を起こした結果、成功したかが重要なのではない。行動を起こすこと自体が、人の幸せなのである。「行動の結果が成功したか」ではなく、「行動を積極的に起こしたか」がハピネスを決める。

コールセンターの受注は、このパーソナリティと受注率との相関を調べてみても、相関はなかった。実は、受注は、意外なことと相関していた。それは、休憩所での会話の「活発度」である。休憩時間における会話のとき身体運動が活発な日は受注率が高く、活発でない日は受注率が低いのである。

「幸せ(ハピネス)とは、自分から積極的に行動をおこしたり 自ら、意図をもって何かをおこなうことで 人は幸福感を感じる。」「幸せな人の身体はよく動く」


ハピネスメーター
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12 books in 2015

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