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インナー・コミュニケーションと社内報 [【F.広報】]


組織と人を活性化する インナー・コミュニケーションと社内報 (企業広報ブック)

組織と人を活性化する インナー・コミュニケーションと社内報 (企業広報ブック)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 産業編集センター
  • 発売日: 2011/03/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

●行動変革プロセス ARAC

  Acknowledge(知る・認知)→気づき→Realizew(分かる・理解)→共感→Act(動く・行動)→承認・称賛→Change behavior(変える・定着)

●1991年頃を境に、社内報は、これまでの「上位下達」や「社内融和」といった”つなぐ”役割だけでなく、「意識変化」「意思統一」「ベクトルの合致」「価値観の共有」と言った”変える”役割を担うようになった。組織論の視点で見れば、「組織保守(組織を守る)」のための社内報から、「組織変革(組織を変革する)」のための社内報への変わってきた。

●会社の目的←目標達成のための会社・組織方針や戦略←目標達成のための社員の課題(プロ意識や危機管理等)=戦略社内報の発行目的

出出版社からのコメント

これからの経営に必要不可欠な広報、その一つがインナー・コミュニケーションです。
約200社の社内広報支援を実施している著者が、社内報を中心に、
豊富なデータに基づく効果的な社内広報を説いています。

また、イントラネットなどネットワークを使った
「ネット社内報」についても詳しく紹介しているため、
紙とWebの相互活用にも役立ちます。広報担当者だけでなく、
経営者、総務部、人事部の方にも読んでいただきたい1冊です。

38books in 2017



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