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BABY METAL [B4.音楽]

   ニュースで知ったのですが、BABY METALなるものが日本だけでなく海外でも流行っているそうですね。「きゃりーぱみゅぴゃむぱむ」と同じようなユニークさなのですね。アニメのような「かわいい」という日本独自の女子文化にヘビメタを掛け合わして、独特な音楽の世界をつくったのでしょう。

 この曲は一世風靡のパクリではないかと思うのは、オジサンだけでしょうか。

   ともかく、昔は、日本以外で日本の音楽がヒットしたのは、坂本九の「スキヤキソング」しかなかったわけでした。今は、こういうシンガーなどが活躍し始めて、なかなかいいですね。



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限界費用ゼロ社会 [D2.日本史・世界史・近未来]

限界費用ゼロ社会 <モノのインターネット>と共有型経済の台頭

限界費用ゼロ社会 <モノのインターネット>と共有型経済の台頭

  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2015/10/29
  • メディア: Kindle版
●衣類製造を全てロボットにやらせて、米国の軍の制服の予算の年4,000億円をセーブしようとしている。
●平均的な人で一日に2000~2500Kcal程度が必要だという。現在、この水準未満のエネルギーしか摂取できずに暮らす人は20億人を越え、その内10億人が栄養不良に分類される。2050年までに、すべての人の健康を「十分に」確保するために必要な栄養を供給するには、食糧だけでも7割の増産が必要。その一方で、米国人は一日平均で3,747Kcal を摂取している。
●資本主義の次が「協働型コモンズ」である。

内容紹介

資本主義からシェアリング・エコノミーへ
デジタル革命の真のインパクトを読み解く
第三次産業革命のブレーンが描く、衝撃の未来図!

いま、経済パラダイムの大転換が進行しつつある。
その原動力になっているのがIoT(モノのインターネット)だ。IoTはコミュニケーション、エネルギー、輸送の〈インテリジェント・インフラ〉を形成し、効率性や生産性を極限まで高める。それによりモノやサービスを1つ追加で生み出すコスト(限界費用)は限りなくゼロに近づき、将来モノやサービスは無料になり、企業の利益は消失して、資本主義は衰退を免れないという。
代わりに台頭してくるのが、共有型(シェアリング・)経済(エコノミー)だ。人々が協働でモノやサービスを生産し、共有し、管理する新しい社会が21世紀に実現する。世界的な文明評論家が、3Dプリンターや大規模オンライン講座MOOCなどの事例をもとにこの大変革のメカニズムを説き、確かな未来展望を描く。
22 books in 2016


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