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働き方の未来 [人事2-コンピテンシー・イノベーション]

  昔の高齢者と今の高齢者は、15歳くらい違うと言われます。昔によりますが、要は、60歳定年がちょうどいい頃と思っていた時と比べるとと言う意味です。今だと75歳くらいが、定年でもちょうどいいかなという感じですね。これには同意します。

 そういうことで、今からは、同じ会社でずっと働く人はまれで、誰しも2,3度転職をするのが普通になる近未来が訪れると予想されます。よって、個人個人でちゃんと自己啓発して、それに備えるようにすべきだという意見も多いです。

 しかし、企業として、そういうことを奨励しにくいですね。やはり、ロイヤリティをもって、会社で長く働いてもらいたいと思いますから。ただ、この流れは、すぐやってくるでしょうから、企業は、それを前向きにかんがえるべきだという言う意見もあります。要は、リクルート社のように、会社をやめても「元リク」という絆を保ち、ネットワークをキープし、コミュニティを形成しておくと、元リクと新たな事業を起こせたりして、最終的に企業にもメリットがある、イノベーションが起こせるという考え方です。

 これも納得です。


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