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アンカー展 [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]

  渋谷に行ったので、Bunkamuraでやっている「アンカー展」に行ってきました。150年くらい前のスイスの画家の作品展です。しかし、あらためて、油絵って凄いなと思いました。まるで、昨日、描かれた絵のように生き生きとしていました。

  スイスは、私も3年ほど住んだことがあります。まるで絵のような、景色があちこちにあるなってなのが印象です。

 

スイスのハイジの丘での17年前の娘です。今はカナダに住んでいます。

今年18回目


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写真~リオ [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]

  長女の子犬を最近あづかっているのですが、今日は、多摩川に散歩に連れて行きました。非常に小さくて、かわいらしいので、あっという間に人気者になり、すれ違う人、皆、話しかけてきます。私が、多摩川を走っていてもだれも声をかけてくれないのですが(あたりまえですが)、ペットを介在して、見知らぬ人と会話するのもなかなかいいものです。


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印象派とエコール・ド・パリ展 [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]

  渋谷のストレッチ帰りに、新聞屋さんから貰った招待券で、日本橋三越本店 新館7階ギャラリー
で行われている「印象派とエコール・ド・パリ展」へ行ってきました。

  吉野石膏という会社のコレクションだそうですが、有名な画家の作品が多数(ルノワール、モネ、シャガール、ルソー等)ありました。一私企業で、こういうコレクションをするのも、いろんな意味で凄いなと思います。今の大きな企業とかでは、ちょっと難しいのではと思います。  

http://www.mitsukoshi.co.jp/store/1010/lecoledeparis/

今年17回目


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ミロ美術館 [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]

 ミラノ行きのフライトが午後なので、午前中にミロ美術館http://www.bcn.fjmiro.cat/へ行きました。入るとすぐに、大きな絨毯にミロ独特の絵が織り込まれていて、観る人を圧倒します。また、ミロの様々な作品(絵やオブジェ)が展示されており、「これこそアート!!」という物ばかりです。

 この美術館はとても感動しました。私の行った美術館でもTopクラスですね。

 企画展でSEAN SCULLYの作品の展示もありました。彼の作品は、抽象画で、それこそ線しかないようなやつです。先日読んだ「中高校生のための現代美術入門」http://blog.so-net.ne.jp/nasser/2007-05-19-1に理解の仕方のような説明がでていましたが、イマイチわかりませんね。

 


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ピカソ美術館 [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]

 カサ・ミラから少し南へ行って、「ピカソ美術館」へ行きました。http://www.museupicasso.bcn.es/index.htm ピカソは、14歳のときからバルセロナに住んでいたそうです。ここは、ピカソの少年時代から晩年までの作品が展示してあり、いわゆるピカソの絵というのは、20歳ころから少しづつ、我々の知っているピカソの絵に変貌をとげているのが、時系列的にわかり、おもしろかったです。

 ゲルニカのような代表作はなかったですが、楽しめました。

1957 LAS MENINAS

 


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ガウディ [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]

  ランニング後、シャワーをかかり、朝食をとってから。カミさんとガウディ建築巡りをしました。まず、サクラダ・ファミリアを観ました。ここに初めて来たのは、17年くらい前でしたが、なかなか時間がかかるようですね。一体、完成まで何年かかるのでしょう(Wikipediaには2026年となっています)。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%80%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%83%AA%E3%82%A2

 

   次に、カサ・バトリョをみて、カサ・ミラへ行きました。Roger Segimon de Milàの邸宅Roger Segimon de Milàの邸宅をガウディが設計したものだそうですが、とてもユニークというか、サクラダ・ファミリアもそうですが、「生き物のような建築」なんですね。カサ・ミラは、ガウディの博物館にもなっていて、非常に興味深かったです。当時は、どんな人が、この建物で、どういう生活をしていたんでしょうか?

 

 


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パルマ展 [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]

  コミック好きの人たちと一緒に電車にのり、帰りに上野の西洋美術館に行って、「パルマ展」を観てきました。

  ミラノを中心地としたロンバルディア地方とボローニャを中心としたエミリア地方との境目に位置するパルマ地方での16世紀のパルマ派草創期から、ルネサンス期、パルマ派の巨匠たちが大きな影響を与えた17世紀のバロック期の作品まで、絵画・素描約100点が展示されていました。http://event.yomiuri.co.jp/parma/index.htm

 光の使い方がすごくうまく、わざと暗くされている展示室の中で、まるでライトをてらしているような錯覚を起こさせる作品が多数展示されていました。

 西洋美術館は、企画展をみると常設展示も無料でみられます。前回も見ましたが、それこそ、ルノアールなんかもあり、とても見ごたえがありますね。私の好きな美術館のひとつです。

 今年いった展示会;13


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ルドンの黒 [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]

  渋谷でスポーツストレッチをした帰りに、Bunkamuraに行ってみました。「ルドンの黒」という展覧会をやっていたのでみてきました。オディロン・ルドン(1840-1916年)というフランスの画家の展覧会です。彼は、リトグラフなど黒一色で作品を手がける画風です。抽象的なものが多いのですが、シュレアリスムのような物も多く、私は好きでした。彼の作品を、CG使って、動画にしている日本の会社の作品がビデオで会場に流れていたのですが、これが絶品でした。http://www.bunkamura.co.jp/shokai/museum/lineup/07_redon/index.html

 今年いった展覧会;12


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日展100年展 [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]

東山魁夷 《秋翳》

  今日は、渋谷でスポーツストレッチに行った帰りに、招待券をもらっていた「日展100年展」をみに、六本木の国立新美術館へ行きました。

  日展は、1907年の「文展」として始まり、その後、「帝展」「新文展」と名前を変え、1946年から「日展」となりました。近代の日本の芸術100年史ですね。

 見事な木彫もあり、まるで、木の中にかくれているのを彫りだしたような一品もありました。

 

今年行った展覧会数;11


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日展100年展 [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]

  新聞屋さんから、「日展100年展」の招待状を貰いました。これは、本当にうれしいサービスです。7月25日から新国際美術館で開催されます。金曜は午後8時までやっているので、金曜か土日に行こうと思います。


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花火大会 [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]

  

  そろそろ花火大会の季節に入ります。昨日予定の「横浜国際花火大会」は、台風の影響で中止で順延もないそうです。8月18日(土)19-20:00は、「世田谷区たまがわ花火大会」http://www.tamagawa-hanabi.com/index.htmlが多摩川沿い(二子玉川)であるので、自宅から側なので、見に行こうと思います。

  また、会社が有明の高層ビルなので、8月1日(水)19:40-20:30の「江東花火大会」http://www.walkerplus.com/hanabi/kanto/detail/fw0482.htmlは、会社から見れるかもしれません。

  あとは、8月末まで、土日に、いろんなところで、開催されるようです。

  http://www.walkerplus.com/hanabi/

 花火の写真を撮りたいのですが、これが結構、難しいんですよ。今は、デジカメなんで、写っているかどうか、その場で確認できますが、アナログの時は、ひとつもまとももなのがない経験はよくしました。http://blog.so-net.ne.jp/nasser/archive/199908


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日展100年展 [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]

http://nitten100.jp/

  今日は、例の新聞社からの招待券が送ってきました。今度は、「日展100年展」です。国立新美術館で7月25日からだそうです。「いつかは、日展に」とか思ったりして、20:00までやっている金曜日に行ってこようかなと思います。


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07年度前半の結果(写真) [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]

  写真って、絵と違い、カメラさえ持っていれば、いつでも気軽に撮れると思われるでしょうが、アートな写真というと、極端にいえば、絵より大変です。出張の合間に撮ったり、結婚式などのイベントの時に撮りますが、時間がないので、アートといえる作品は撮れていませんので、昔のように、公募展に応募することもありません。

 しかし、昨今のデジカメの進歩には、目をみはるものがあります。非常に簡単に撮影でき、その場で、できばえも確認でき、整理も簡単です。なんとか、デジカメで、いい写真がとれないかなと思います。

 先日、東京都写真美術館に行き、様々な写真をみましたが、すごく芸術性の高い写真ではなく、街のそれこそ、一こまでも、十分、味のある作品があるのだと知りました。もう少し、この手の展覧会にいって、感性を研ぎ澄ますのが先かなと思っています。


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07年前半の結果(アート) [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]

  アートということですが、最近は、自分でオブジェをつくったり、油絵を描いたりというのをやめ、もっぱら美術館鑑賞をやっています。前半は、10回、展覧会を見に行っているので、2,3週間に1回は観に行っているという計算です。

  展覧会に行くと、非日常の気分が味わえますし、アート感が刺激されるのでいいです。金曜日は、遅くまであいている美術館もあるので、平日はその日を利用し、あとは、チャリで週末に行くパターンです。

  しかし、そろそろ、少し、手も動かしたいなと思います。最近、「15分スケッチ練習帳」なるものを買いました。絵の練習帳みたいなものです。こういうやつをすこしづつやろうかなと思っています。飛行機で映画ばかりみているのもなと思ってもいますし。

  あとは、長女が留学して、開いた部屋をアトリエにする作戦を遂行しないといけません。その前に、その部屋を片付けるのが面倒くさいのです。


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七夕 [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]

  今日は、星はみえませんが、「七夕」です。梅雨はあけていませんが、もう夏なんですね。そういえば、6年前に、天の川をモチーフにしたオブジェをつくりました。天の川をはさんで、牽牛と乙姫をあしらったものです。そう、彼らは、1年に一度、今日だけ会えるのでしたね。


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パリの時計のオブジェ [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]

  7年前にカミさんがフランス旅行で撮ってきた「時計のオブジェ」の写真が気に入り、絵を描いたのですが、今日、パリ市内を歩いていたら偶然見つけました。初めて見たのですが、とてもなつかしかったですね。

http://blog.so-net.ne.jp/nasser/2000-4-28

 


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会田誠・山口晃展 [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]

  東京芸大からの帰りにもうひとつ展覧会を観ようと、上野の森美術館に行きました。ちょうど、今朝、テレビの「新日曜美術館」で紹介されていた「会田誠・山口晃展」をやっていたからです。二人とも斬新な画法で非常に面白かったですね。

  そういえば、以前、変わった作品だなと思っていた絵がありました。これは、今回は、展示されていなかったんですが、会田さんの作品だったんですね。

 

展覧会の説明http://www.ueno-mori.org/top.html

画力の凄さと発想の鮮やかさ、超絶かと思えばびっくりの脱力まで、まるで見たことのない新しいものを創り出し、一度みたら忘れられない「発想(idea)」の職人、会田誠(1965―)。
 一方、超・現実的な描写と機知にとんだ画法で、伝統的な大和絵の技法を現代美術に盛り込んだ「技法(technique)」の職人、山口晃(1969―)。
 二人が出会ったのはちょうど10年前。それ以後着実に力をつけ、ほかに比類のない作家に成長した二人がいままでにない規模で競演する待望の展覧会です。それぞれの学生時代の作品にはじまり、90年代以降の代表作、そして本展のために描かれたから新作まで、絵画、立体、映像を合わせ約70点で構成されます。
 いまや、現代美術ファンのみならず、老若男女、東西南北、ワールドワイドに注目される会田誠と山口晃がおりなす刺激的な世界をぜひお楽しみください。

今年行った展覧会数;10


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パリへ―洋画家たち百年の夢  [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]

  今日は、お昼に大学のゼミのOB会が竹橋であったので、帰りに上野へ行って、招待券をもらっていた展覧会に行ってきました。日本での「洋画」の創成期の作品が展示されており、黒田清輝の「湖畔」もありました。この絵は、記念切手にもなっておりまして、小学生の時に趣味で集めていたので、はからずも慣れ親しんでいた絵でした。まじかで観ると、なつかしいという感じが先にきましたね。

展覧会説明  http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2007/paris/paris_ja.htm

東京芸術大学創立120周年を記念し、東京美術学校とその後身の東京芸術大学卒業生と教員による名作約100点を通して、 日本固有の「洋画」というジャンルの歩みを振り返るとともに、その将来を見つめます。 気鋭の画家としてパリから帰国した黒田清輝は、明治29(1896)年東京美術学校に西洋画科が新設されると、 その指導的立場に就き、美術団体「白馬会」の設立とも併せて、日本の洋画壇を形成していきます。 以降、1900年のパリ万博参加を契機として、画家たちは新しい表現と思想を求めてパリをめざし、 その成果と葛藤は日本の洋画壇に大きな影響を与えてきました。留学を終えて帰国した和田英作と浅井忠は、 後進の育成に邁進しました。また藤島武二、梅原龍三郎や安井曾太郎は、 西洋画の伝統に日本の感性を融合させた独自の表現世界を展開します。 1920年代以降は、パリ画壇の寵児となった藤田嗣治をはじめ、画家たちは国際性と個性の両立を模索しました。 そして洋画家たちの挑戦は現在も続きます。明治から平成まで、パリへ渡った洋画家たち百年の夢の軌跡をたどります。


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「芸術力」の磨き方 [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]

「芸術力」の磨き方

「芸術力」の磨き方

  • 作者: 林 望
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2003/06/17
  • メディア: 新書
  芸術を鑑賞してもその作品の良さがわからないという人たちのための本だそうです。良さがわかる一番の方法は、自分でその芸術をやってみると、いい作品は、それなりによくわかるということでした。たしかに、自分で絵を描いたり、写真を撮ったりすると、美術館に行きたくなります。能なんかは、やったこともないので、興味は沸きませんものね。
 ということは、多趣味の人は、それだけ、芸術を楽しめるってことになります、、、、。
今年7冊目

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写真~結婚式 [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]

  

   今日は、部下の結婚式でした。私は、主賓で、最初にスピーチを頼まれていました。娘からは、「絶対に話を短くするよう」言われておりましたので、極力簡潔にやりましたが、少しは、ジョークもいれようと思い、笑いネタを仕込みましたが、あまりうけませんでした。結婚式は、様々な人たちが集まるので、ジョークも難しいですね。売れないお笑いタレントの気持ちがわかります。

  まあ、それはともかくとして、結婚式はいいですね。はからずも2週続けてとなりましたが、人が幸せになり、新たな人生のページをめくるのに立ち会うのは、こちらにも幸せをわけてもらえたような気がします。

 お二人に幸あれ!


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水の情景-モネ、大観から現代まで展 [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]

http://www.yaf.or.jp/yma/

  今日は、結婚式が横浜でありましたので、ついでに「横浜美術館」で「水の情景-モネ、大観から現代まで展」をみて来ました。横浜美術館ははじめてでしたが、なかなかいい美術館でした。コレクションのマグリットなどもあるそうで、今は、宇都宮美術館のシュルレアリスム展に貸し出しているのでみられませんでしたが、なかなかいいコレクションをしています。横浜でも

  • シュルレアリスムと美術-イメージとリアリティーをめぐって」展
    2007年9月29日(土曜)から12月9日(日曜)
  • があるので、また見に行こうと思います。

    年間5,000円で、会員になると、フリーパスになるそうです。年間5回企画展があり、1回、1,000円なので、近くに住んでいて、何度も見る人には、お得ということらしいです。


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    中・高校生のための現代美術入門 [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]

     この本は、抽象画についてわかりやすく解説した児童書がまず出版され、それをちょっと手直しして、「抽象」以後の美術の一局面を扱った「補章」をつけて、中・高校生のためとして再出版されたものです。さぞ、わかりやすいのだろうと思っていたのですが、かなり難解な本で、本当に児童がわかったのかなと思うようなないようでした。

     先日も、フランス人の友人がどこかの建物に飾ってあった抽象画をみて「これなら俺にも描ける」と笑っていたような抽象画が飾ってありました。フランス人なのになんて下賤な事を言うんだと思ったものです。そのくらい、抽象画って、理解に苦しみますよね。

     私の好きな抽象画家にモンドリアンがいます。まさに、彼の絵を自分で模写して、自分の部屋に飾っています。意味はよくわかりませんが、色彩の妙に感心したのが正直なところです。この本によると、彼の絵は、最初はもっと、具象化されていたのですが、だんだん、水平線と垂直線だけになっていったそうです。

    最終的には、ラインハートの黒一色の絵なんかがでてくると何を持って芸術とするか難しいものがあります。

    難解な現代音楽を理解するには、まず、普通の音楽を理解してからではないと理解できないように、絵画もまた然りだそうです、、、。


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    写真~リサの結婚式 [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]

      ここ10年は、親の代である私の叔父、叔母の葬式が立て続けてありましたが、今日は、兄の娘の結婚式でした。私の長女の2歳上です。今からは、私の子供も含め、従兄弟の子供たちなどの成人の時期になります。世代が交代しようとしているんですね。

      今日、式をあげた姪は、ちょっと前までは、小さな女の子でしたが、今日は、もう、立派な大人になっていました。幸せになってほしいと思います。

      リサに幸せあれ!


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    国立近代美術館 [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]

      いつも皇居を走るときに、いつかいこうと思っていた「国立近代美術館」http://www.momat.go.jp/にレースの後にいきました。今日は、「所蔵作品展 近代日本の美術」というのを観ました。有名な絵画もあり、なかなか見ごたえありましたよ。


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    東京都写真美術館 [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]

    http://www.syabi.com/

     

    写真展紹介(Webより)

      マグナム・フォトは、1947年、ロバート・キャパ(ハンガリー)の発案で、アンリ・カルティエ=ブレッソン(フランス)、ジョージ・ロジャー(イギリス)、 デビッド・シーモア“シム”(ポーランド)らが創設したフォトジャーナリストの集団です。「マグナム」の名は、シャンペンの大瓶に由来するといわれています。写真家の権利と自由を守り、 主張することを目的として、現在では約50名のメンバーが、ドキュメンタリーだけでなく、コマーシャル、ファッション、コーポレイトなど様々な分野でグローバルな活動を続けています。 本展は創立60周年記念展として、戦後日本を訪れた数多くのマグナム・フォトの写真家たちによって、「東京」というメガシティがいかに写し撮られてきたかを、1950年代から2005年までのモノクロ、 カラーによる約150点の写真作品と映像作品で展開いたします。

     

    写真展紹介(Webより)

    日本列島の南北ほぼ中央、暖かい対馬海流と冷たいリマン海流との合流点に位置している佐渡島は、南方系から北方系まで、さまざまな植物が自生し、さながら日本の自然の縮図ともいえる独特の自然環境を有しています。また、変化に富んだ海岸線や里山など、人の暮らしと自然が共存する日本の原風景が、今なお色濃く残されています。天野尚は、10年以上にわたって佐渡を訪れ、水深40mの海底から海抜1,172mの最高峰金北山の山頂まで、5×7インチ判の大判カメラを中心に、11×14インチ判や8×20インチ判の超大判カメラまでを駆使してこの佐渡島の様々な表情を撮影してきました。その過程で、地元島民にさえほとんど知られていない原生林や、屋久島にも劣らない巨大杉、絶滅に瀕している希少な山野草など、これまで誰も見たことのなかった佐渡の姿をとらえることができました。本展は、高度経済成長に伴い、全国規模で国土の開発が進み、その代償に自然が失われていった日本各地に比べて、人々の暮らしのそばに今も身近な自然が残っている佐渡の原風景−「人」と「自然」との共生を約135点の写真で紹介します。

      久しぶりに写真展をみましたが、偶然にも、まったくコンセプトが違う写真を、一度にみてしましました。かたや、時代の1ページを切り取った写真、もう一方は、景色の一部を切り取った写真でした。前者のほうは、普通、一般の人はとらない写真ですよね。ちょっと、挑戦してみたくなりました。、、、はい。


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    アートTV番組 [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]

      テレビでみるアート番組は、「新日曜美術館」http://www.nhk.or.jp/nichibi/と「美の巨人たち」http://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/index.htmlですね。どちらも、ビデオにとっています。特に、「新日曜美術館」のアートシーンは、展覧会の情報を放送してくれるので助かります。


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    モディリアーニと妻ジャンヌの物語展 [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]

    http://www.bunkamura.co.jp/shokai/museum/index.html

      渋谷の「Bunkamuraザ・ミュージアム」で、「モディリアーニと妻ジャンヌの物語展」をみてきました。これは、NHKの新日曜美術館で特集が組まれていたので、行ってみようと思っていた美術展です。

     「BUNKAMURAのWebより」 

      エコール・ド・パリを代表する画家アメデオ・モディリアーニ。彼は32歳の時に才能豊かな18歳の美しい画学生ジャンヌ・エビュテルヌと出会い生活を共にしますが、病魔に冒され35歳で早逝してしまいます。彼の死の2日後、ジャンヌは第二子を宿したままアパルトマンの窓から身を投げ、出会いから僅か3年で二人の 愛と人生は、儚く消えてゆきました。本展ではジャンヌの遺族が秘蔵していたコレクションを中心に、モディリアーニ、ジャンヌそれぞれの油彩、水彩、素描作品と写真等の資料で、モンパルナスに咲いた愛と悲劇の軌跡を辿ります。

     というように、彼らの愛と悲劇も話題になり、映画までできたそうです。モディリアーニの人物像は、皆、首が長く、デフォルメされているのですが、なんともいえない、雰囲気をかもし出しますね。彼に、パトロンがついたのもわかるような気がします。

      話は変わりますが、Bunkamura ザ・ミュージアムには、「ザ・ミュージアム フレンズ 」というのがあって、2,800円で連続した4つの展覧会を各1回ご鑑賞できるシステムです。次回からこれを利用しようと思います。

     次回は、プラハ国立美術館展ルーベンスとブリューゲルの時代6月9日(土)-
    です。

     


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    ペルジーノ展 [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]

      新宿の「損保ジャパン東郷青児美術館」で開催されている「ペルジーノ展」の招待券をGetしていたので、観に行きました。ペルジーノ(ペルージャの人)と呼ばれた画家ピエトロ・ヴァンヌッチ(1450頃~1523)の作品を中心に展示されています。レオナルド・ダ・ヴィンチ、ボッティチェッリの兄弟弟でラファエロが師と仰いだそうです。

       15世紀ごろの絵画は、宗教色の強いものですね。私は、近代の絵画のほうが趣味ですが。

      常設の54億円のゴッホの「ひまわり」もまた観ましたが、イマイチ、価値がわかりません。同じく、常設の東郷青児の絵画のほうが、趣味です。



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    美術展 招待券 [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]

      新聞屋さんが定期的に美術展の招待券をくれます。素直にうれしいです。今もらっているのは、

    1)東京藝術大学創立120周年企画
    パリへ―洋画家たち百年の夢
    ~黒田清輝、藤島武二、藤田嗣治から現代まで~ http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2007/paris/paris_ja.htm 
     
    2)ペルジーノ展
    ~ラファエロが師と仰いだ神のごとき人~  損保ジャパン東郷青児美術館
    午前10時から午後6時まで、金曜日は午後8時まで
    *入場は閉館の30分前まで
     
     
    です。連休中には、是非、足を運びたいと思います。

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    ロンドンの美術館 [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]

      思いかけず、ロンドンで休日となったので、美術館にいくことにしました。ひさしぶりに知的な時間をすごせました。

    1)V&A(Victoria&Albert) Museum http://www.vam.ac.uk/

     

      エリア別に常設展があり、今は、「シューリアリスム展」をやっていたので、観てみることにしました。ダリ、マグリット、ミロなどが展示されており、特にマグリットがあったので、とてもれしかったです。

    2)The National Gallery http://www.nationalgallery.org.uk/

     

     ここもたくさんの作品が展示されているのに、無料なんですね。さすがです。Canalettoの作品ははじめてみましたが、となりのおっさんと一緒に「うーん、凄い」とうなるくらいしびれる作品でした。http://en.wikipedia.org/wiki/Canaletto

     大英博物館にも行こうと思いましたが、時間がなく断念しました。ここも無料だそうです。

     


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