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めんどくさいの心理学 [D3.心理学・哲学]

  東京マラソンが終わって全然走ってなくて今日やっと10km走りましたが、ちょっとダレていますね。マラソン後は、ゴルフに集中してレッスンを受けてなんて言ってましたが、週末は家でダラダラしてしまいます。仕事だと全然めんどくさくないんですが、、。

  「なんでだろう」とちょっとネットで調べてみましたら、生物学的には、「飽きっぽさ」というのは人間の進化に必要だそうで、どんどん新しいものをやりたくなるのが、生物の進化に必要なんですと。やってもすぐ結果が出ないものに対しては、刺激がなくなるので、めんどくさくなるそうです。

  やりたいことは一杯あるんですが、それをし始めめ、そういうふうに本能に身をまかせるとなんでも中途半端になってしまいますよね。さてどうしたものかということですが、やる気を出すためにちゃんと結果かまたは報酬を与えないといけないということになります。しかも、短期間である程度の結果や報酬ということですね。

  まあ、仕事で言えばrecognitionとかになるということですね。走ったり、レッスン受けたりすれば、それはそれなりに楽しいわけですから、「エイヤ」とやるように無理やり持っていけばいいのかもしれません。

  ったく、人間というのはなかなかうまくいかないですね。おっと、まためんどくさくなってきました。


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悩む力 [D3.心理学・哲学]

悩む力 (集英社新書 444C)

悩む力 (集英社新書 444C)

  • 作者: 姜 尚中
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2008/05/16
  • メディア: 新書

内容紹介

あなたは100年前の漱石と同じ壁にぶつかっている!
悩みぬいて強くなる
著者初の生き方本 情報ネットワークや市場経済圏の拡大にともなう猛烈な変化に対して、多くの人々がストレスを感じている。格差は広がり、自殺者も増加の一途を辿る中、自己肯定もできず、楽観的にもなれず、スピリチュアルな世界にも逃げ込めない人たちは、どう生きれば良いのだろうか? 本書では、こうした苦しみを百年前に直視した夏目漱石とマックス・ウェーバーをヒントに、最後まで「悩み」を手放すことなく真の強さを掴み取る生き方を提唱する。現代を代表する政治学者の学識と経験が生んだ珠玉の一冊。生まじめで不器用な心に宿る無限の可能性とは?
今年13冊目

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「あっ、忘れてた」はなぜ起こる [D3.心理学・哲学]


「あっ、忘れてた」はなぜ起こる―心理学と脳科学からせまる (岩波科学ライブラリー 133)

「あっ、忘れてた」はなぜ起こる―心理学と脳科学からせまる (岩波科学ライブラリー 133)

  • 作者: 梅田 聡
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2007/07
  • メディア: 単行本



よくありますね。私は、メモをとらないようにしています。メモ見るの忘れるから、、、。
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