COMEX2009 [D1.シンガポール]
今日から、IT and Consumer Techonolgy Exhibition(COMEX)があるというので、行ってみました。いろいろ各社のBoothがあり、新製品などを紹介していると思いきや、日本の合展のようなConsumer Electronicsの販売が中心の催しでした。人でごった返しており、メインは、各量販店のコーナーで、お立ち台にstaffが上がって、日本のスーパーのような時間限定セールのようなものもやっていました。なんでも昔は、普通のElectronicsShowだったのが、だんだん「売り」中心の催しに変化してきたそうです。シンガポール人に合わせたんでしょうね。いかに安いかがポイントのようです。シンガポールでは、この手のショーが年に4回あり、また、年に一回「SinagaporeBazzar」という全IndustryのDiscountのお祭りがあるので、合計5回、つまり2カ月おきに、こういうDiscountをやって、消費を刺激しているようです。一回のショーの売り上げが、S$60Milですから、40億円くらい、そうすると年間200億円くらいが、このDiscountで売られている計算になります。たぶん、年間の総売りの30%くらいがこの形態でうられているんでしょうね。
しかし、こういう売り方をすると、Brandingを中心にしているメーカーは、逆効果になるかもしれません。
リオの病院 [D1.シンガポール]
リオの健康診断をしてもらうために、Petの病院に行ってきました。家からそう遠くない車で15分くらいのところにあるCompanion Animal Surgery Pte.Ltdという病院です。リオは、皮膚が弱くとくによく目を腫らします。これは、家の目にみえないダニとかに反応しているか、食物のアレルギーなどだそうです。
また、日本に帰る時のために、日本で出国前に受けた狂犬病の予防注射から31日以上1年以内に2回目の予防注射を受けないといけません。ということで、今回2回目の予防注射をしました。それから1-2週間後に血液検査をします。そして、その検査を農水省指定の検査所に送り(2カ月くらいかかる)、検査結果をもらいます。また、採血した次の日から180日以上の待機期間が必要で、それに満たない場合は、その不足する日数を帰国の場合は、日本の動物検疫所の係留施設で係留されるそうです。条件を満たしている場合は、日本到着時の係留期間は、12時間以内となります。よって、この手続きは非常に重要になります。
更新の手続きは、2回目の予防接種の日(2009年9月5日)から有効期限内(2010年9月5日)以内に、追加接種が必要となります。ただし最後の予防接種からワクチンの有効期間内(2011年3月5日)に帰国する場合は不要。
また、血液検査結果証明書は採血日から起算して2年間有効(2011年9月19日)。帰国が採血日から2年を超える場合は再検査が必要となるので、採血日から起算して1年半(2011年3月19日)の時点で再検査が必要です(再検査から再び180日の待機期間が必要なため)。
つまり、毎年追加接種と1年半おきの血液検査をしておくということです。
ところで、シンガポールでは、最近、適切な接種などをしておけば、日本のように12時間以内にリリースされるようになったそうです。リオももう少し、入国を伸ばせば、1カ月も検疫所にいなくてもやっかたことになります。もう今となっては、どうでもいいですが。
Tel;62557950
For after-hour emergencies, call 6535-8833
Clinic Hours- by appointment only
Monday-Friday 9 am - 8 pm
Saturday 9 am - 4 pm
Sunday/ P.H 10am - 3pm
Tailormade Shirts [D1.シンガポール]
アジアでは、仕立てが安いということを聞きつけ、先日、Raffles Shopping AcadeにあるCYCというお店で、注文してみました。http://www.cyccustomshop.com/index.aspx
値段は、生地できまり、S$99(¥6,500)からS$250(¥16,000)くらいです。激安ではありませんが、まあResonableですね。ちゃんと仕立ててあり、これからちょくちょく利用しようかなと思います。
Singapore Toy Games & Comic Convention [D1.シンガポール]
家族でSingapore Toy Games & Comic Conventionなるものに行ってみました。日本のアニメはアジアでも流行っているので、コスプレとかいると思いきや、平日だったからでしょうか、あまりみませんでしたね。
「オタク」はシンガポールでも健在で、眼鏡かけて、小太りで、首からカメラを下げているので、すぐわかります。万国共通なのでしょうか。
北米で大ヒットしている「Guitar Hero」の舞台があり、中学生とおぼしきバンドが次から次と演奏していました。ゲームなんですが、中には、非常にテクニックが高度な子もおり、もうこれは楽器なんですね。私も欲しくなりました。
あとは、もうフィギャーばっかりで、皆すきなんですね。娘たちもはまっていました。私も、フィギャーは、送別会のときにロッキーのやつをもらったのですが、素材が妙に生生しいんですよね。
Waterside [D1.シンガポール]
15年前にすんでいたコンドニアムに娘たちがいきたいというので、行ってきました。昔は、この辺は日本人学校の関係で多かったのですが、学校が引っ越してしまい。日本人は少なく、代わりにインド人学校ができて、インド人家族がEast Coastのあたりは多いそうです。
プールのそばにいったりしましたが、なんか、デジャブのようでしたね。15年、大昔のような、、。
Brussels Sprouts [D1.シンガポール]
中華の次は、ベルギー料理にしました。ベルギーの家庭料理だそうで、いろんなスープでゆでたやつです。シンガポールらしく、トムヤムクン味とかチリ味とかあり、small sizeでいろんな味を楽しむのがコツです。
Red House [D1.シンガポール]
ということで、初日はやっぱり中華ですね。家のそばのSeafoodレストランにいきました。メインは、チリクラブですが、おすすめは、Steamd Whole Scallop with Minced Garlicという貝料理ですね。チト高いけど。
Nirai Kanai Okinawa 沖縄料理 [D1.シンガポール]
Nirai Kanai というインド料理屋のような名前の沖縄料理屋で食事をしました。Tanglin Shopping Centre というコキタナイビルの4階でしたが、味はなんと、結構いけます。特にソーメンチャンプルというのは、本当においしかったです。シンガポールの日本人の間では、有名ですってね。http://www.asiax.biz/gourmet/6737-5811/
シンガポールの携帯電話 [D1.シンガポール]
昔の部下 [D1.シンガポール]
今日は懐かしい昔の部下と食事をしました。1992年ですから17年前ですね、シンガポール大学卒の新卒を5人雇い、その中の4人と会いました。皆40歳になっていましたが、それほどオジサンにはなっていませんでしたね。
食事後もずっとしゃべっていて、19:30から夜中の1時までレストランにいました。楽しかったな、、。
ニッテルTVサービス [D1.シンガポール]
世の中便利になりました。カミさんが、「シンガポールでも日本のTVがみたい」と一昔前ならドツキまわすようなこと言われて、ネットで調べるとあるんですね。そんなサービスが、ソニーのロケーションフリーという機器を使ってやるサービスです。もちろん、こういうサービスに入らず、大昔に、ビデオを毎回録画してもらい、海外へ郵送してもらった年老いた親の家に設置して、操作を教えてやればそれですむのですが、さすがにそんな迷惑をかけれませんので、このサービスはありがたいです。初期の機器購入費用S$750を払い、月々5,250円はらえばOKです。
早速、カミさんが来る前に設置してもらいました。いやーすごいですね。画質が相当悪いだろうと思っていたら、そんなにひどくなく大丈夫です(アナログ放送なのに)。同時ではないですが、PCでもWLANで見れますので、ベットに寝転がっても見れます。
うーん、技術の進歩はすごいと実感した次第です。
シンガポール同窓会 [D1.シンガポール]
15,6年前、私がシンガポールにいた時に、新卒のシンガポール人をたくさん採用しました。いまだに、今の会社にいてくれている人もいますし、他の会社で活躍している人もいます。当時23,4歳くらいの若僧が今は、40歳の熟年になっています。
今日は、その中の20数名が、今日集まり、同窓会的な会をしました。ぜんぜん昔と変わらない人もいますし、あってもわからない人もいましたね。昔にタイムスリップしたような楽しい時間をすごせました。
私の昔のマネジメントは相当厳しかったらしいです。覚えてないけど、、、。
House Viewing [D1.シンガポール]
今日は、家を決めるので、不動産屋のおばさんと家を10軒くらいみました。昔の大丸のあったLiangCourtの付近がいいと言われていたので、そこらへんを中心に見ましたが、昔の倉庫街が今は、おしゃれなエリアに変貌していました。ここなら、日本食のあるスーパーまで、歩いて10分くらいですし、周りには、おしゃれなCafeやレストランもあり、愛犬リオの散歩もできそうですし、なんといっても、川沿いのランニングコース(1周5kmくらい+近くの公園1周5km)がとれるので、場所はここにすることにしました。
RobertsonQuayのRodyk Stの「Watermark」というCozyなコンドミニアム(200室)があったので、そこにすることにしました。10階建ての10階です。http://www.singaporeexpats.com/singapore-property-pictures/condo/watermark-at-robertson-quay.htm
シンガポールの本 [D1.シンガポール]
アジアは広大な地域を指すが、本書は東アジア(東南アジアを含む)を中心に地域横断的なテーマないしはトピックスを重点的に取り上げている。アジア経済が大きな関心を呼んでいる理由として、世界のなかで依然として最も経済的に活性化した地域であること、中国、ベトナムなどアジアの移行経済が大きく動き出したこと、ASEAN自由貿易地域(AFTA)、自由貿易協定(FTA)、メコン川流域総合開発などの地域統合の動きが加速化していること、そして日本とアジアの経済関係がさらに緊密の度を加えてきていること、などを指摘できよう。本書はそうした動向を踏まえ、東アジアの歴史的展開、経済成長の特質、工業化政策、通貨危機、環境問題、移行経済、地域統合、日本との貿易・投資などについて、最新のデータを用いて分析を行なう
多民族の統合と経済発展を実現した都市国家シンガポールは国民のだれも母語としない「英語」を「国家語」としている。その言語政策と人々の生活の関係をフィールドワークしシンガポール社会の現実を描きだす
シンガポールを知るための62章 第2版 (エリア・スタディーズ 17)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 明石書店
- 発売日: 2008/10
- メディア: 単行本