プロ経営者の仕事術 [人事3-人材育成・グローバル人材・評価]
内内容紹介
2000人以上のエグゼクティブを見定めてきた
カリスマヘッドハンターが、
トップエリートのノウハウを伝授!
LIXIL、資生堂、武田薬品工業、サントリー──、
生き残りをかけた大胆な変革を託し、巨大企業が相次いで
外部から経営のプロフェッショナルを招いている。
いよいよ日本にも本格的なプロ経営者の時代がやって来た。
時代の最先端を行く彼らのリーダーシップと仕事術を、25年もの間、
ヘッドハンターとして見つめてきた筆者が徹底解説。
「人材敗戦」──危機の本質と日本復活への道
・プロ経営者、三つの条件
・「自分探しではなく、自分試しをしなさい」
・プロ経営者になりたければ、アジアを目指せ
プロ経営者はこうしてスカウトされる
・人材を見極めるのに5年
・お金よりも自らの成長を求めよ
・プロ経営者は駅伝のランナー
日本「生き残り戦略」の主戦場となるASEAN
・「残念な国」となった日本
・日本の管理職を上回る現地エリートの給料
・アジアのエリートがあなたの上司になる時代
・圧倒的な人材不足がグローバル化のネックに
・ASEANで企画生産した商品を世界で売る時代
・中堅企業はプロユースの高級品生産に徹するべきだ
プロ経営者から学ぶリーダーの条件
・社外取締役オファーの数で分かる経営者の実力 ・プロが認めるプロとは
・「経営の達人」が語る日本的リーダー像
20代、30代でしておくべきこと
・若手ビジネスエリートの共通点はMBAと転職経験
・なぜ転職経験者の方が優秀なのか
・上を目指さなければ給料は一生上がらなくなる
・中央官庁から逃げ出すキャリア官僚達
・40歳までに身につけておくべきこと
40代から50代──決断のとき
・40歳以上は転職の覚悟を持つべき
・40歳で求められる「コペルニクス的転回」
・ビジネスマンの「心」「技」「体」とは?
・50歳で求められる「鬼手仏心」の境地
・ヘッドハンティングは過去ではなく将来を買うこと
・「人生は逃げ切れない」と肝に銘じよ
・大切なのはポストではなく成長をあきらめないこと
パーソナル・グローバリゼーション [人事3-人材育成・グローバル人材・評価]
パーソナル・グローバリゼーション 世界と働くために知っておきたい毎日の習慣と5つのツール 改訂版
- 作者: 布留川 勝
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2017/08/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
内内容紹介
不安定・不確実・複雑な市場環境を生き抜くために
グローバル人材へと変化を遂げよ
変化の激しいグローバル化時代に必要とされるスキルについて、
数多の日本企業のグローバル人材育成をサポートしてきた
グローバル・エデュケーションアンドトレーニング・コンサルタンツ。
代表取締役の布留川勝氏がグローバル人材の要件を5つのツールに集約して分かりやすく解説し、
そのトレーニング方法を紹介していきます。
本書は、予測不能なVUCA時代でも最先端で活躍するためのビジネススキルを概観する入門書。
最新の事例を詰め込んだ改訂版です。