コカ・コーラ たたき上げの復活経営 Inside Coca-Cola [D4 食品業界]
〇2004年「成長へのマニフェスト」を150名の上級管理職と作成→5P
〇1966-81年のCEOオースティンは、地球をクリーンにするための努力や世界の飢餓との戦いにおいて、コカ・コーラは中心的な役割を果たすことができると信じていた。
内内容(「BOOK」データベースより)
伝説のCEOロベルト・ゴイズエタの没後、凋落の一途を辿っていた2000年代前半のコカ・コーラ。取締役会は、カリブ海で引退生活を送る一人の元幹部を、アトランタ本社に呼びだした。ペプシとの攻防、各国ボトラーとの折衝、健康ブームの台頭、前経営陣による大量解雇のツケ…。ザ コカ・コーラカンパニー第12代会長兼CEOとして戦線復帰したイズデルは、グローバル企業ゆえの軋轢をいかにして乗り越え、再建に成功したのか?アフリカでの出発からトップとして再建を果たすまで、異能の経営者が45年のコカ・コーラ・キャリアをいま振り返る―。
著著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
イズデル,ネビル
1943年、北アイルランド生まれ。10歳の時、家族とともにアフリカ・北ローデシア(現ザンビア)に移住。ケープタウン大学を卒業後、66年にザンビアのコカ・コーラボトラーに入社。南アフリカ、オーストラリア、フィリピンでの勤務を経て、85年にセントラル・ヨーロッパ地区責任者に就任。89年から98年までは北東ヨーロッパ・中東・アフリカ地区責任者をしながら、インド市場への参入や中東、東欧、旧ソ連などの新市場開拓を手がける
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