自動販売機入門 [D4 食品業界]
日本の自動販売機市場はは約500万台です。酒、たばこの自動販売機は、未成年対策のため激減しています。
1961年 星崎電機が「オアシス」噴水型ジュースカップ自動販売機を開発。
1962年 ポッカサッポロが缶コーヒーを製造販売。翌年、冷温兼用の自動販売機を三共電器(現サンデン)と共同で開発した。
1962年 コカコーラ瓶入り飲料自動販売機導入(1957年コカコーラ販売開始)
1976年 三洋自販機がホット&コールド缶自動販売機を開発。富士電機はカップ用開発。
1991年 飲料自動販売機の消費電力削減計画の開始。
1995年以降(阪神・淡路大震災) 災害対応自動販売機
2001年 景観法制定→自動販売機の色
2005年 SUICA対応自動販売機導入
2010年 ユニバーサルデザインタイプ自動販売機(障がい者、高齢者用)規格統一
自動販売機の未来
①+α販売(併売)機器
②環境対応(省エネ)、災害時対応機器、ユニバーサルデザイン機器、景観対応
③キャッシュレス
④地域との連携:住所表示、町の掲示板、募金ボタン、
14 books in 2018
スポンサードリンク
コメント 0