未来思考 [C5.統計学]
●明治時代に西洋医学を輸入し、大正半ばから昭和にかけて、乳児死亡率が劇的に減少した。西洋ではもっと以前から徐々に減少していた。よって、これが、急激な少子化を招いた(子供が死ななくなったから、多産の意味がなくなった)。
●年収・年齢別の配偶者・子どもがいる者の割合~年収が低い者ほど、配偶者・子どものいる割合が低い~
内容(「BOOK」データベースより)
おびただしい情報、捏造される事実、操作される報道…。このような、“錯覚の中で生きる”私たちに必要なのは、「統計データ」で現代日本の真実に対峙し、問題点を発見し、解決策を見出していくことである。あなたの未来を解き明かす、必読の書。
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7 books in 2015
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2015-01-21 22:56
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