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キッコーマンのグローバル経営 [D4 食品業界]

キッコーマンのグローバル経営―日本の食文化を世界に

キッコーマンのグローバル経営―日本の食文化を世界に

  • 作者: 茂木 友三郎
  • 出版社/メーカー: 生産性出版
  • 発売日: 2007/10
  • メディア: 単行本
●欧州での「しょうゆ」の普及のために、レストランをアンテナショップ兼デモンストレーションの場として活用した。
●キャリアアップのために私費留学したいと思えば休暇を与えてくれるような環境を整えるような企業の対応がこれからますます重要になる。
●「読書会」を開催。毎月一回、45分。20代後半から30代半ばの若手社員を毎年8人を選んで、毎月4冊の本を読ませて、内容の説明、議論をする。
●キッコーマンは「グローバル・コンパクト」に参加している。
●食育とは、子供から大人までが、自分の食について自ら学び考え、自ら実践できるようになることを支援することである。
●キッコーマン国際食文化研究センターは、食の国際交流と豊かな生活をめざして、1999年に千葉県野田市に設立。

内容(「BOOK」データベースより)

なぜ、老舗メーカーのしょうゆが「アメリカの食卓」に溶け込んだのか。50年前から続く世界への挑戦とその経営論をリーダーが語る。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

茂木/友三郎
キッコーマン株式会社代表取締役会長CEO。昭和10年2月千葉県生まれ。昭和33年慶應義塾大学法学部卒業後、同年4月キッコーマン株式会社入社。昭和36年米国コロンビア大学経営大学院(経営学修士課程)卒業。平成7年2月キッコーマン株式会社代表取締役社長CEOに就任。平成7年4月~平成15年4月経済同友会副代表幹事。平成15年7月より新しい日本をつくる国民会議(21世紀臨調)共同代表。平成16年6月キッコーマン株式会社代表取締役会長CEOに就任
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105 books in 2014

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