インドの時代 豊かさと苦悩の幕開け [D1.政治・経済・社会]
中島 岳志
単行本: 224ページ
出版社: 新潮社 (2006/7/22)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4103027517
感想
インドは何回も訪問してますが、何度行ってもよくわからないというのが本音です。国がおおきいですよね。日本人は、最初の訪問でインドをきらいになり、次に好きになり、また嫌いになるとよく言いますが、それほど、多様性があるということです。そんな多様性があるところに、今、経済拡大が起こり、以前にもまして、変化しているのが現状です。そんな状況下で、本書は、中間層に的を絞って、考察しており、役にたちました。
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