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インテリアデザイン [B3.アート(芸術、油絵、写真、オブジェ)]

  大学の頃から一人暮らしを始め、インテリアに興味も持ち出しました。インテリアの雑誌なども読み、コカコーラの木箱をペンキで塗って、小物入れを作ったりといろんなことをして楽しんだものです。大人になっても、先に述べたように、アンティークなものを置いたりして、インテリアに凝ったりもしています。最近は、「ヒーリング」というか「癒し」というかそういうリラックスするための、音楽、香りなどが、はやっており、そういうものも含めた、インテリアデザインをしようと思っています。

  ここでの、ポイントは、間接照明です。欧米にいかれたかたは、ご存知のように、日本の部屋の天井のど真ん中にあるような、蛍光灯はありません。全て、間接照明でまかなっています。日本でもホテルはそうですようね。そのほうが、落ち着くからでしょうか。普段は、蛍光灯つけますが、寝る前にお酒を飲むときなどは、蛍光灯は消して、間接照明だけで、EnyaCDでも聞き、お香をたいて、リラックスするというのが、結構、楽しみになっています。

  あと、自室のインテリアは、極力、自分の作品(オブジェ、油絵、写真)を飾ります。これだけで、結構、アートな部屋になりますし、作品を観ていると、次の作品のアイデアも出てきたりするからです。また、テニスラケット、ゴルフクラブ、ベースギターなどもさりげなく飾っておきます。これも、休日の予定を立てるとき、部屋を見回すと、やりたいことが、すぐ把握でき、便利です。

  要約すると、部屋の中にいて、楽しく、しかも、落ち着き、明日の元気を作り出してくれるような部屋がベストだということです。

  さて、家族が、集まる、リビングはどうかというと、皆、TVを見るものですから、どうしても、部屋の中心が、テレビになってしまします。ユーロッパの居間は、TVは置いてありません。寝室とか、子供部屋とかにおいてあるそうです。彼らに言わせると、TVを居間に置くと、TVばかり見ていると思われるので、恥ずかしいそうです。リビングは、もちろんスペースによって様々なコーディネートができると思いますが、家族全員がくつろげ、皆がそこに集まりたいというのがポイントでしょう。「、、となると、テレビかな」では、ちょっとさみしい。

  欧米では、リビングは、庭またはベランダと一体となった感じで、非常にオープンなイメージがあります。昼間は、リビングの窓は、大きく開けて、庭ないしガディニングをしたベランダの花でも眺めながらくつろぎ、夜は、皆で遊べるような雰囲気にするようにするのがポイントでしょうか。


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