週末はクレマークレーマー(クレイマークレイマーは栄養学にうるさい) [B5.グルメ・料理・ガーデング]
クレイマークレイマーは料理のレパートリーが少ない。そこで、料理の基本である栄養学はちゃんとマスターし、栄養が偏らないようにしなければならない。現在、昼は、子供は栄養価を考えた学校給食(実際1日の必要なビタミン、ミネラルの半分は給食でとれるようにしている)があるので、栄養が偏ったりという、陥りそうな問題はない。しかも、うちの子供は、好き嫌いが一切ない、アフリカの子供みたいだし、親父が果物すきなので、「ホカ弁」のあとも必ず果物(ビタミン)を食わしている。
さあ、そこで、土日の料理になる。味噌汁と野菜(ほうれん草など)と食後の果物は必ず用意する。これで、何を作っても最低のビタミンなどは取れる。学校給食は、コストの関係もあり、肉などはあまりないし、子供は成長しなくてはならないので、肉をメインに献立を考える(親父が魚を食いたいと言えば別だが)。
現在の肉関係のレパートリーは、
ハンバーグ(タマネギをたっぷりいれたやつ、この前はじめてつくったら非常にうまかった)
豚バラ炒め(これは、家族というかオレが好きなのだ、しかも超カンタン)
キムチバラ炒め(親父がいない時料理)
ステーキ(これも簡単だが、肉の材質によるので、食べにいったほうが、うまくてお得のような気がする)
魚料理は、
焼魚(これは、ただ焼くだけで済む。親父が食いたくてもしないのは、オーブンを洗うのがめんどくさいからだ。子供も魚は大好きだが、オーブンを洗うのは大嫌いなので、オレしかできない料理なんのである。)
さしみ(料理教室で覚えた必殺「魚の三枚おろし」の技術をもってすれば、簡単だが、スーパーには、さしみが売っており、よっぽどひまでないかぎり、家でさしみを作る必要はない。しかし、ここであえて言及しているのは、「できるのだ」ということを強調したいだけなのである。
鍋料理は、
もつ鍋(福岡で非常にポピュラーな料理だが、親父が「モツ」と「ニラ」が嫌いなため、福岡生まれなのにこれを、知らなかった。もつ鍋屋でこれを食って感動して、今は親父がいない時に作っている。
キムチ鍋(キムチも親父が嫌いなので、これも親父がいない時料理。じじいのくせに好ききらいが多くて困る)
野菜料理
焼きナス(レンジでやるのが簡単なのだそうだ)
野菜炒め(これはもう何回も作ったので、今ではうまくできる。炒めすぎてグチュグチュにしないのがコツ)
貝料理
アサリのバター焼き(このくらい簡単で、しかも{リョウリした!」という具合にできるのもメズラシイ)
卵料理
ハムエッグ(なんてことはないのだが、料理に失敗して何も食わせるものがない時は、これをする 緊急対策用料理)
卵焼き(普段はあまりしないが、弁当の時は、必ず入れる)
という具合だが、「油料理」と「煮物料理」がない、「油料理」、天ぷらやトンカツなどである。料理教室でやったことは、ある ので、できるのであるが、油はちょっと恐い。しかし、これをやらないと、料理のはばが狭くなるので、やらなければいけない。「煮物料理」も今度、料理教室でやるので、覚えよう。
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