ランレッスン [A1-a ランレッスン&トレーニング実績]
今回も最初にフォームのチェック、ランニング基礎の確認を行い、足の調子も良くなってきたようですので、今回は少しペースを上げてみました。
■フォームチェック
軽い前傾が入った良いフォームです。
脚の動き、リズムも良いです。
上半身の動きをもう少し入れたいと思い、レッスンに入れました。
上半身の動き
ランニングは体幹全体を上手く使うと効率的に走れます。
上半身は肋骨と肩甲骨を動かします。
(1)肋骨を動かす
①鳩尾から下は固定して肋骨を左右に捻ります。
②小さな動きで良いので肋骨だけを動かすようにしてください。
(2)肩甲骨を動かす
①肩甲骨を背骨に寄せるように動かします
②肩よりも肩甲骨を意識してください。肩甲骨が動けば自然に肩が動きます。
■ランニング基礎の確認
いつもの
・体幹を意識した姿勢
・着地でお尻を使う意識
を確認しました。
今回は着地のバランスを良くするエクササイズとして「バックランジ」を入れました。
(1)バックランジ
①立った状態から半歩左足を引き、戻します
②この時意識するのは右側のお尻、お腹です
③右足が安定するお尻、お腹の使い方を意識してください
④繰り返し行い、右足を安定させていきます。
※左足でも同様に行います
■ペースアップランニング
少し速いペースで走ってみました。
200m位ですが5:00/km位までペースを上げました。
短い区間で良いのでペースの速い区間を入れると、良い感覚で走れます。
無理にペースを上げるのではなく、良いフォームでリラックスをして自然にペースが上がるのが理想です。
フォームも乱れないで走れました。
■フォームチェック
軽い前傾が入った良いフォームです。
脚の動き、リズムも良いです。
上半身の動きをもう少し入れたいと思い、レッスンに入れました。
上半身の動き
ランニングは体幹全体を上手く使うと効率的に走れます。
上半身は肋骨と肩甲骨を動かします。
(1)肋骨を動かす
①鳩尾から下は固定して肋骨を左右に捻ります。
②小さな動きで良いので肋骨だけを動かすようにしてください。
(2)肩甲骨を動かす
①肩甲骨を背骨に寄せるように動かします
②肩よりも肩甲骨を意識してください。肩甲骨が動けば自然に肩が動きます。
■ランニング基礎の確認
いつもの
・体幹を意識した姿勢
・着地でお尻を使う意識
を確認しました。
今回は着地のバランスを良くするエクササイズとして「バックランジ」を入れました。
(1)バックランジ
①立った状態から半歩左足を引き、戻します
②この時意識するのは右側のお尻、お腹です
③右足が安定するお尻、お腹の使い方を意識してください
④繰り返し行い、右足を安定させていきます。
※左足でも同様に行います
■ペースアップランニング
少し速いペースで走ってみました。
200m位ですが5:00/km位までペースを上げました。
短い区間で良いのでペースの速い区間を入れると、良い感覚で走れます。
無理にペースを上げるのではなく、良いフォームでリラックスをして自然にペースが上がるのが理想です。
フォームも乱れないで走れました。
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