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自分の小さな「箱」から脱出する方法 [人事2-コンピテンシー・イノベーション]

自分の小さな「箱」から脱出する方法

自分の小さな「箱」から脱出する方法

  • 作者: アービンジャー インスティチュート
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 2006/10/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

 問題のある人物自身には、自分に問題があるということが見えなくなっている」とバドは言う。この状態を哲学者は「自己欺瞞」と呼んだ。自己欺瞞は組織の至るところに存在する。ザグラム社ではこの状態を「箱の中に入っている」という言い方をし、組織的な課題として取り組んできた。

『自分の小さな「箱」から脱出する方法』3つのポイント

●自分の感情は、相手に見抜かれている

●相手を非難することで自己正当化してはならない

●自分と同じ人間と考え、他者をサポートする

内容紹介

身の周りの人間関係は実はすべて自分が原因で引き起こしている
ことに気づかせてくれる『自分の小さな「箱」から脱出する方法』。本書を読み
進めるうちに家庭や職場での人間関係を深め十分な成果を出せる環境を作る方
法を学べる。全米ビジネス書ベストセラー

著者からのコメント

アメリカ・ユタ州に拠点を置く研究所。哲学者T.ウォーナー
が創設メンバーに加わっていたという異色の集団。現在ではビジネス、法律、経
済、哲学、教育、心理学の専門家が一堂に会し、組織内にある人間関係の諸問題
を解決することによって、収益性を高めようという独自のマネージメント研修や
コンサルティング業務を行なっている。ちなみにarbingerとは先駆けの意。

26 books in 2016


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