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崖っぷち社員たちの逆襲 [人事1 組織改革]

崖っぷち社員たちの逆襲-お金と客を引き寄せる革命──「セレンディップ思考」-

崖っぷち社員たちの逆襲-お金と客を引き寄せる革命──「セレンディップ思考」-

  • 作者: 小島 俊一
  • 出版社/メーカー: WAVE出版
  • 発売日: 2016/04/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 高校の同級生の初出版の本です。彼は、2013年に明屋書店の社長になり。2年後には、週刊ダイヤモンド誌で全国300万社対象の2016年「地方『元気』企業ランキング」で日本一になるほどの経営手腕を発揮しました。その経験を元にしたストリーなので、フィクション臭さがありません。その再生話に、財務やマーケティングの基本の知識を、「もしドラ」のようにわかりやすく説明されています。
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セレンディピティ(serendipity)とは、素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること。また、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけること。平たく言うと、ふとした偶然をきっかけに、幸運をつかみ取ることである。偶然力。

.小島俊一ホームページ

内容紹介

週刊ダイヤモンド 地方「元気」企業ランキング1位の社長が、企業再生ノウハウと発想のすべてを明かす「地方企業再生」ドラマ。会社のお金とマーケティングの基本が自然に学べる一冊。

「お客様は裏切らない。本屋がお客様の期待を裏切っているだけだ! 」
赤字続きのある地方書店へと出向を命じられた銀行マン・鏑木(かぶらき)は、期待と不安を胸にその書店のドアを叩く。 そこに待っていたのは、会社経営に無知の社長と、鏑木を敵視する6人の店長たち……。
外様の銀行マンに怪訝な目を向ける7人であったが、やがて鏑木の知識と行動力に心を開き、社員一丸となって、書店再建へと立ち上がる!
小売店や、流通業関係者なら身につけるべき「仕事のお金」と「マーケティング」の基本が分かる、「ビジネス実用書+エンタテインメント小説」

この「小説」を読み終えたあなたに身につくこと

1)決算書(損益計算書・貸借対照表)の基本的な見方
2)マーケティングの基礎知識
3)ドラッカーのマネジメント至言
4)コーチングマインドと「魔法の質問」
5)社会人としての教養と知識

今年25冊目


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