天才・異才が飛び出すソニーの不思議な研究所 [人事2-コンピテンシー・イノベーション]
一度、ここで開催されたフォーラムみたいのを聞きにいったことがあります。「未来研究」のような内容でした。世の中にはいろんなことを研究しているんだなと思いました。http://nasser.blog.so-net.ne.jp/2009-06-06-3
研究所って、どういうことをやっているんだろうと思いましたが、この本の中のリサーチャーがいっているように「自由だけど厳しい」というのが現実なんですね。
内容紹介
1988年に当時慶應大学助教授であった所眞理雄はソニーの土井利忠の呼びかけに応え、 コンピュータ科学の分野で世界一の研究所を目指し、ソニーコンピュータサイエンス研究所を設立する。その後、研究所は順調に発展を続け、コンピュータ科学以外の分野にも進出し、研究員30名弱の小規模な組織ながら、多くのスター研究者を擁するまでになった。
本書は、この研究所の約20年間の軌跡をたどるとともに、北野宏明(システム生物学)、 茂木健一郎(脳科学)、高安秀樹(経済物理学)、暦本純一(実世界情報学)らの数々の 逸材を輩出し、常に新しい学問分野を開拓してきたこのユニークな研究所の秘密を解き明かす。
本書は、この研究所の約20年間の軌跡をたどるとともに、北野宏明(システム生物学)、 茂木健一郎(脳科学)、高安秀樹(経済物理学)、暦本純一(実世界情報学)らの数々の 逸材を輩出し、常に新しい学問分野を開拓してきたこのユニークな研究所の秘密を解き明かす。
21 books in 2013
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