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「よかれ」の思い込みが会社をダメにする [D4.経営戦略]

「よかれ」の思い込みが、会社をダメにする―飛躍的成長を実現する全体最適のマネジメント

「よかれ」の思い込みが、会社をダメにする―飛躍的成長を実現する全体最適のマネジメント

  • 作者: 岸良 裕司
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2009/09/11
  • メディア: 単行本

 「ゴール」等の著者のゴールドラット博士のTOC理論を基にしたマネジメント本です。

 ボトルネック=TOC(Theory of Constraint 制約理論)というコンセプトで問題解決を示唆します。

 ゴールドラット博士の本は、いくつか読みました。

1)The Choice

2)チェインジ・ザ・ルール

3)Velocity

内容紹介

「コストダウンすれば、利益が増える」……×
「大量購入すれば、安くなる」……×
「お客様に近ければ近いほど、市場が見える」……×
「効率を上げれば、利益が増える」……×
「納期にゆとりがある方が、納期は守れる」……×
「早くつくりはじめれば、早くモノはできる」……×
「全員が一生懸命働けば、効率が上がる」……×
「お客様はコストダウンを求めている」……×
……………………etc.
これらすべての「よかれ」の思い込みが、会社を貧乏にしていた!  間違った仮定を変えさえすれば、利益は最大化できる!  「よかれ」と思って始めた経営改革、現場改善が間違った「思い込み」で、より深刻な状況を引き起こしていたとしたら……。生産現場から営業までのサプライチェーン上で、これまで正しいと信じられてきた数々の「よかれ」の思い込みを明らかにし、利益を生み出す全体最適へのパラダイムシフトの必要性を説き明かす。
19 books in 2013

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