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日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか [人事3-人材育成・グローバル人材・評価]

日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか (PHP新書)

日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか (PHP新書)

  • 作者: 竹田 恒泰
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2010/12
  • メディア: 新書

  今日は建国記念日です。ちょうどタイムリーな本でした。日本の事をわかっているようで知らないことが結構あるんですよね。日本の素晴らしいところを認識し、世界人としてそれを世界へ伝え、また、海外のいいところもとりいれるようTransformするのがいいのかなと思います。

●2006年のBBCの調査では、「世界に良い影響を与えている国」として、最も高く評価されたのが日本。特に東南アジアの国から。3年連続1位。2010年は2位。

●「いただきます」とは命をいただきますという意味。

●「君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず」。「和」とは、自らの主体性を堅持しながら他と協調すること。「同」とは、主体性を失って他に妥協すること。海外留学して日本を客観的に見ることで本当の日本人になって帰国する人と、留学してすっかり異邦人になって帰ってくる人がいる。

●江戸の循環構造;海→街→田畑→森

●日本は世界最古の国 2600年以上国家が存続、現在の天皇陛下は125代。

●古来、天皇と国民は対立関係にはなく、君主主義と民主主義は対立する概念ではない。

●天皇陛下の最大の幸せは、国民の幸せである。親と子の関係に似ている。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

竹田/恒泰
昭和50年(1975)旧皇族・竹田家に生まれる。明治天皇の玄孫にあたる。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。専門は憲法学・史学。作家。慶應義塾大学法学研究科講師(憲法学)として「特殊憲法学(天皇と憲法)」を担当。平成18年(2006)に著書『語られなかった皇族たちの真実』(小学館)で第15回山本七平賞を受賞。平成20年(2008)に論文「天皇は本当に主権者から象徴に転落したのか?」で第2回「真の近現代史観」懸賞論文・最優秀藤誠志賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
11 books in 2013

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