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ウィニング 勝利の経営 Winning [D4.経営戦略]

ウィニング 勝利の経営

ウィニング 勝利の経営

  • 作者: ジャック・ウェルチ
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
  • 発売日: 2005/09/13
  • メディア: 単行本
Winning

Winning

  • 作者: Jack Welch
  • 出版社/メーカー: Harper Collins USA
  • 発売日: 2007/01
  • メディア: マスマーケット
This is the great book.
●GEのワークアウト;世界中のGEで2,3日かけて行うイベントで、30-100人の社員が集まり、外部のファシリテーターを招いて、どうすれば仕事が改善されるか、官僚的な部分、障害を取り除くにはどうしたらよいかを話し合う。各セッションの冒頭にトップがなぜワークアウトをするのかを説明する。トップが守るべきことは2つ。セッションで出てきた提案の75%にはその場でイエスかノーを回答しなくてはならない。残りの25%は30日以内に解決する。それを確認した後、ボスはそのセッションの終わりまで姿を消して、オープンな会話の邪魔をしないようにする。最後に再び戻ってきて、約束したとおり決断していく。全ての頭脳を参加させたため、画期的な生産性向上をもたらした。
●それまでは、自分のことだけを考えて仕事をしていればよかった。リーダーになった途端、部下の事を考えるのが仕事になる。
●優れたリーダーとは、自分が一番バカな人間に見えてしまうような優秀な人たちをチームメンバーとして集める勇気を持つ人だ。
●個人そして事業部に対する報酬は予算の数字とは関連づけされない。前年の業績あるいは競合相手の業績と比較して検討され、現実的な戦略機会と障壁を考慮に入れて考えられる。
本書の内容
●優秀な人材とダメな人材を、どう扱ったらいいのか
●ライバル会社に勝つ・戦略・の選び方
●社内に率直なコミュニケーションを根づかせるには
●いつもは退屈な予算作りを、もっと楽しくする方法
●新規事業に挑戦するときのガイドライン
●昇進するためにやるべきこと、やってはいけないこと
●シックス・シグマはなぜ重要か
●M&Aの利点と落とし穴
●人に辞めてもらうときのポイント
●仕事と家庭のバランスをとる秘訣……etc
13 books in 2012

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