ストーリーとしての競争戦略 [D4.経営戦略]
ストーリーとしての競争戦略 ―優れた戦略の条件 (Hitotsubashi Business Review Books)
- 作者: 楠木 建
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2010/04/23
- メディア: 単行本
- ●子供のサッカーは、15分くらいたつと、急にやる気をなくす子がでて、一人で石蹴りをし始める子が出てくる。全員が戦略ストリーを共有しないと面白くないポジションの子はつまらなくなる。
- ●スティーブ・マックイーンの「大脱走」は、「トンネル屋」「偽造パスポート屋」「仕立て屋」「製造屋」「警備屋」などのチームで構成された総力戦。
- 【内容紹介】戦略の神髄は 思わず人に話したくなるような面白いストーリーにある!
大きな成功を収め、その成功を持続している企業は、戦略が流れと動きを持った
「ストーリー」として組み立てられているという点で共通している。
戦略とは、必要に迫られて、難しい顔をしながら仕方なくつらされるものではなく、
誰かに話したくてたまらなくなるような、面白い「お話」をつくるということなのだ。
本書では、多くの事例をもとに「ストーリー」という視点から、
究極の競争優位をもたらす論理を解明していく。
39books in 2011
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