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セルフトークマネジメントのすすめ [C3.プレゼンテーション・ボイトレ (話す)]

セルフトーク・マネジメントのすすめ

セルフトーク・マネジメントのすすめ

  • 作者: 鈴木 義幸
  • 出版社/メーカー: 日本実業出版社
  • 発売日: 2008/04/24
  • メディア: ハードカバー

今コーチングを受けている鈴木先生の本です。

●行動をかえるために、アイデンティティや価値観、世界観‐つまりビリーフをかえようとという考え方がある。行動に至るプロセスはビリーフが刺激を受けてスタートするからである。神を絶対的に信じている(諸外国の)人達にとっては、ビリーフを書きかえる作業は日本人に比べてそんなに難しくはない、彼らは、自分達は、「神の子」という認識があるから、一方日本人は、絶対的な「よりどころ」がないので、自分が持っている価値観・信条体系のすべて(つまりビリーフ)がイコール自分自身だとおもっているので、難しい。

●「話し方入門」デール・カーネギー → スピーチで緊張しないための一番の得策は内容を話したいことだらけにすること。

内容紹介

「スピーチ」「面接」「プレゼン」「商談」など、ビジネスの現場において本当に役に立つセルフコントロールの方法、それが本書で解説する「セルフトーク・マネジメント」です。

なぜ、コーチングのプロがセルフコントロールの本を書くのか?
それは、コーチングが、次の一文を理想としているからです。
I coach you so that you can coach yourself.
「私はあなたをコーチします。あなたがあなた自身をコーチできるようになるために」「相手の自発的な行動を促進するコミュニケーションの技術」であるコーチングを、自分に対して適切に使ったとき、それは非常に効果的なセルフコントロールの技術となるのです。「セルフトーク」とは、言葉から連想できるとおり、「自分の中での会話」です。本書では、このセルフトークが人の感情や行動と密接に関係していることを示したのち、セルフトークを通じて自分自身をコントロールする方法を次の4つのフェーズに分け、具体例を交えながら解説しています。
セルフトークを「変える」……ネガティブな感情から脱する方法
セルフトークを「使う」……行動を強化・修正する方法
セルフトークを「減らす」……集中力を高める方法
セルフトークを「なくす」……最高の実力を発揮する方法

「どうすればいつも変わらずに実力を発揮できるのか?」
「どうすれば緊張を下げられるのか?」
「どうすれば怒りを抑えられるのか?
「どうすれば恐怖を乗り越えられるのか?」
「どうすればクセは治せるのか?」
「どうすれば集中力を上げられるのか?」
「ゾーンに入るヒントとは?」

これらの問いに対する、現時点でもっとも有効な回答が本書にはあります。
今年3冊目

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