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社長の器 [D4.経営戦略]

社長の器 (講談社文庫)

社長の器 (講談社文庫)

  • 作者: 高杉 良
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1992/02/04
  • メディア: 文庫

  「品格」ついでに高杉良の小説を読んでみました。人間としての器と経営者としての器を対照的に書いています。ちょっと考えさせられますね。盲目的に人間の器ばかり言っていても経営は必ずしもできないかもしれないということです。スティーブ・ジョブズなんかは経営者としての器があるということなんでしょうね。
 内容(「BOOK」データベースより)
兄は多国籍企業の総帥、弟は中小企業の2代目社長。冷徹で攻撃型の兄と柔和で温情型の弟。経営理念も器量も異なる兄弟社長が、ことごとくにぶつかりあう。なぜ、確執を続けるのか。経営とは、かくも厳しいのか。2人の経営者が織りなす凄絶な闘いのドラマを通して、社長の器とは何かを考えさせる経済小説。
今年8冊目

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