2009年の読書 [C1.読書 (読み)]
2009年度は、本を100冊読もうと計画たてておりましたが、結局88冊でした。2008年は65冊、2007年は35冊なので、増えてはいますね。
面白かったのは、
マーケティング系は、
「マーケティング・マネジメント」コトラーの教科書ですね。全体を整理するのに役立ちます。
「Driving Customer Equity」これはいい本に出会いました。全く偶然に買ったのですが、今後は、このフレームワークで考えようと思いました。
「カスタマーロイヤルティの経営」Customer Equityの流れで読みました。
「最強フレームワーク」これは、Marketingの定規のようなものです。
「ネクスト・マーケット」いわゆるBOPの事が書いてあります。これこの本読むまで知らなかったんですよね。
経営的なものは、
「SONY vs SAMSUNG」2社が比較されていて面白いです。
「チェンジ・ザ・ルール」システムうんぬんより、Operation自体を変えろと。
「ザ・チョイス」そうすると、今までできなかったことができると。このシリーズは面白い。来年は全シリーズ読みます。
「H5N1」これ読んで、会社でBCPを立ち上げました。
人材開発系は、
「CEOを育てる」誰でも考えつくことなのですが、実践している会社が本当にすくないですよね。
「グローバルリーダー開発シナリオ」これも同じような内容
「サムスンはいかに最強の社員をつくったか」それをやっている会社もある。
人生啓発系は、
「成功はゴミ箱の中に」これは、マクドナルドの創設者の話で50過ぎから作り上げた元気をおこさせる話です。
「100年予測」長期ビジョンを養う本です。
「Love Brain」黒川先生の非常に面白い話しです。
「50歳からの勉強法」人生100年だとすると50歳はまだ人生半ば、今から勉強をしようという本です。停年したら大学に行こうと思いました。
健康系は
「体温を上げると健康になる」へー知らなかったという本です。日本でベストセラーになったようです。
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