インナーマッスルを鍛える [A4.筋力トレーニング]
今日は、いつもの「スポーツストレッチ」に行きました。腰の痛みの原因が、「ヘルニア」であることを伝えると、「インナーマッスル」を鍛えたほうがいいということで、仰向けになり、呼吸を意識しながらやる方法を教えてもらいました。
腹筋はかなり鍛えていたので、「ヘルニア」になったのがいささか疑問でしたが、通常の筋肉トレーニングは、外側の筋肉を鍛えていて、身体の中の筋肉、インナーマッスル(大腰筋、腸骨筋、中殿筋、腸腰筋)を鍛えてはいなっかたようです。
ここを鍛えると、それこそ、丈夫な筋肉のコルセットをしている状態になるので、骨盤のゆがみをなくし、背骨を、ちゃんとした状態で保てるので、椎間板に変な圧迫をしているのを取り除けるのだそうです(ヘルニアが引っ込むのではなく、背骨のゆがみによる、不必要な圧迫を軽減する)。
ネットで調べると、特に、大腰筋は、様々なスポーツの要となるくらいの大事な筋肉だそうです。そういえば、ランニングフォームセミナーでも似たようなことを言っていたし、ピラティスの運動も、今日、教えてもらった運動と似ているところがあります。
椅子に座っているときも、このインナーマッスルを意識して、座れば、姿勢もよくなるし、鍛えられるそうなので、今日から、実践しようと思います。
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