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東京シティロードレース2002 [A1.ランニング]

前回の嘉穂のハーフ以来、結婚や引越しなどいろんな事がありまして、半年もレースから離れてしまいました。練習も全然できておらず、どのくらいのタイムがでるか今回はわかりません。ただ、東京のど真ん中を走る(東京国際マラソンのラスト10km)レースはとてもきもちよさそうです。

東京新聞記事  
 十九日、障害者、健常者に加え、臓器移植を受けた人も初めて参加して行われた「東京シティロードレース2002」(東京新聞などで構成する大会実行委員会主催、特別協賛・日本財団)。コースも、前回までの神宮外苑から、東京国際マラソンのラスト十キロと同じ、文字通りの「シティロード」に刷新。市民ランナーたちは思い思いのペースで、都心の街並みを駆け抜けた。
 午前九時半、車いすランナーが一斉に日比谷公園をスタート。健常者や移植者の競技も後に続き、JR東京駅前やお堀沿いを通り、国立競技場を目指した。沿道では大勢の観客が声援を送った。
車いす男子部門一位の広道純さん(28)=大分県=は「いい気分です。健常者と一緒のレースは多くの方に見てもらえる」と、太い腕でガッツポーズ。同女子部門一位の緑川まり子さん(38)=東京都板橋区=は「道路が広くて気持ちいい。いつもと違う景色が楽しめました」と笑顔を見せた。
 移植者男子部門一位の阿部毅志さん(28)=東京都港区=は一歳の長女を抱いて表彰台に。二年前に父親(53)の腎臓を移植。最後は歩きたかったが、ふんばった。「薬をのむ以外は健常者と変わらないのが他の移植者に伝われば」と充実感をみなぎらせていた。
 レースには、スポーツジャーナリスト増田明美さん、有森裕子さん(リクルートAC)や、元女優の志穂美悦子さんも出場した。警視庁は交通機動隊や周辺十八署の警察官約四百人を動員。パトカーや白バイが交通規制の予告・解除を行ったほか、主要交差点でのう回誘導、駐車車両の排除などに当たった。

レース感想(完走)記 晴れ  
 最近は、ずっと天気の調子が悪かったのですが、当日は快晴、少々暑すぎる天気でした。参加者は、なんと4,000人もいてそれはそれはすごい人数でした。よって、最初の1kmは、全然進まずどうしようもありません。1kmすぎからやっと自分のペースで走れるようになりましたので、4分半/kmのペースにしました。しかし、いつもは車が主役の車道で思いっきり走れるのはなんとも言えない幸福感を味えます。ということで、3kmくらいまで、幸せに浸って走っていましたら、だんだんきつくなってきました。あきらかに練習不足からのスピードダウンです。だんだんフルマラソンのペースになってきました。マラソンというのは、ちょっとサボるとすぐ結果に出るんですね。秋のフルに向けてしっかり練習しないと3時間半を切るなんてとても無理ですね。

 

ラップタイム
場所 分/km
1km 5’16”
2km 4’38”
3km 4’47”
4km 4’55”
5km 5’10”
6km 5’19”
7km 5’30”
8km 5’37”
9km 5’16”
10km 5’10”
ゴール地点 51’37”
順位 1939位/4092人


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