ランニング始めてもう20年にもなるのですが、「歩きが遅い、女性に抜かれる」「歩いていると腰が痛くなる。走ったほうが楽」なんてことがよくあります。

 6~7年前に右脚を肉離れをして、それからはそこをかばって走っているのか、走った後は、マッサージをしないと身体が固くなっていました。

 1年前に、また肉離れっぽい怪我をしてからは、もういけません。治って、走って、また痛めて、という繰り返しになっています。

 この1か月は、歩いても痛いので全然走れていません。 

 そういう愚痴をランニングやっている同僚に話したとろ「あしラボ」なるランナーのためのカイロプラクティックの店を紹介してもらい、先ほど行ってきました。

 予想通り、走り方が全然ダメでした。腰が落ちて、脚だけで走っており、横にねじれて走っているので、右脚の外側に重心が移り、左脚の内側にも負荷がかかって、そこが張って痛くなっているということです。

 よって、脚をドンと頭に突き抜けるような感じでおろす。その反動でもう一方の脚を上げる。その時に、なるべく高くあげる。という感じで走るのがいいそうです。まず歩きでこれを意識し、走りは、スピードをちょっと出してこの感覚を身につけるのがいいそうです。


  ちょっと、ランニングは仕切り直しで頑張ります。


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