お土産にモンゴルの説明の本をもらいました。帰りの機内でちょうど読めました。モンゴルと言えば、知ってるつもりでも、チンギスカンとモンゴル帝国がどれだけ領土を拡大したかだけくらいだけで実際はあまり知らなかったので良かったです。

チンギスカンは、周辺国を占領しては、その国の兵士を使い、またその隣の国を攻めるということを繰り返して領土を拡大していったそうです。また、ウランバードルを首都とし、常に情報を集中させ、いろんな制度や文化をハイブリッドで融合させていったそうです。

今年38冊目