ことばと表現



  • 作者: 君野隆久

  • 出版社/メーカー: 京都芸術大学 東北芸術工科大学 出版局 藝術学舎

  • 発売日: 2017/05/09

  • メディア: Kindle版




今月より、京都芸術大学 芸術j教養学科 通信の3年生になりました。学生証ももらったりして、何か新鮮です。前からこの大学きになっていたのですが、仕事しながら勉強するって、ちょっとタフだなと思い、二の足踏んでいたのですが、このコロナ禍でテレワークになり通勤時間がなくなったので、これは千載一遇のチャンスだと思い、思い切って入学しました。

しかし、この歳で勉強するのは楽しいですね。



【内容:アマゾンより】

大学で初めてレポートを書くときに必要な日本語の基礎を学ぶ。第1章「書きことばの基礎」では文章を書く基本――心構えからメモの取り方、下書きの書き方等を解説。さらにレポートを書く上で役立つ具体的な表記の仕方や記号の種類も確認する。原稿用紙の書き方は実例をあげて丁寧に説明。漢字とひらがなの使い分けやバランスを修得してスキルアップを目指そう。第2章「レポートの書き方」では、レポートとは何か、基本構成からレポートのテーマの決め方や基本ルール、情報収集の仕方等も解説。実際にレポートを紹介しながら、作成の流れを確認する。単位を修得するために必要な実用的なレポートの書き方を身につけられる。第3章では、「プレゼンテーションの基礎」として、ゼミ等で必要になるプレゼンテーションの基礎を学ぶ。準備の仕方や、紙媒体資料やスクリーンを使った形式を紹介するとともに、開始の挨拶やアイコンタクトの必要性、最後の感謝の気持ちを述べる等、最低限のマナーを学ぶ。実例としてレジュメ2点を掲載。

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